最新更新日:2024/04/24 | |
本日:55
昨日:86 総数:495551 |
8月9日 ビオトープにてスイレンは,カエルが葉の上に乗ったり,アシナガバチが水を飲みに来たり,メダカやザリガニが葉の下に隠れたりと多くの生き物が体を休めるオアシスのようなものです。 ビオトープの主,トノサマガエルも健在です。 百々の森のコナラの木には今年もカナブンが樹液を求めてたくさん来ています。 夏,真っ盛りのビオトープです。 8月9日 校内の西野山川にて校内を流れる西野山川に珍しいサギがいました。 ゴイサギです。その昔,醍醐天皇から五位の官位を与えられたことからこの名前がついたそうです。 写真を撮ろうとしたら,橋の下に逃げて行ってしまいました。 画像はイメージです。 アオサギやコサギなどは,ビオトープの生き物をねらってちょくちょく姿を現しますが,ゴイサギを見かけたのは初めてでした。 ハグロトンボも優雅に飛び交い,なかなか涼しげな雰囲気の西野山川です。 8月8日 西野山川で大発見!以前からよく目撃しているスッポンです。 甲羅の長さが推定30センチの大物(上の写真) 20センチくらいのもの(真ん中の写真) 岸に上がって甲羅干しをしていた20センチくらいのもの 甲羅の長さが10センチくらいのもの 計4匹を見つけました。 ・・・大物はズームで撮りました。同じ種類の葉が写っているのでその大きさがわかるかと思います。 何度か西野山川には足を運んでいますが,一度にこんなたくさんのスッポンを見たのは初めてでした。 スッポンは噛みついたら,雷が鳴るまで噛むのをやめないというようなことを聞いたことがありますが,実際は臆病で警戒心の強い生きものです。むやみやたらに噛むというものではないようです。 そんな中,日本に昔から生息しているニホンイシガメの赤ちゃん(下の画像)も見つけました。 西野山川には,テナガエビも棲んでいます。トンボやカエルもたくさんいます。 身近な小さな水の流れですが,自然が豊かな証拠でもあります。 この恵まれた貴重な自然を大切にしていきたいですね。 8月8日 Growing Up 2今日の空は雲が広がり,風もあり,少し涼しく感じましたが,30度は超えていました。 岐阜県美濃市では,41.0度の国内最高気温が観測されたようです。 いつまでこの暑さは続くのでしょうね。 そんな暑さの中,もともとは熱帯地方の植物である「米」は,とても元気でした。 田植えをしてから3か月経ち,地域の篠田さんご一家にお世話になり,立派に生長しています。 久しぶりに見た稲は,白い小さな花を咲かせていました。 籾は,まだ色が薄くて,向こうが透けて見えそうです。 稲刈りまでにしっかりと実がつまってほしいですね。 8月2日(木) 飼育委員の様子8月2日(木) 金管部の練習
金管部は夏休みに入ってからも,練習をがんばっています。講師の先生に来ていただいたり,パート練習を重ねたりして,普段よりもさらに充実した練習ができています。
今年度は夏祭りの出演がなくなってしまいとても残念でしたが,次の本番に向けてまた気持ちを高めてがんばろう!と話し合いました。 今年度の百々小金管部のデビューを楽しみにしていてください! 8月2日 部活動全市交流会バスケットボールの部
本日,西京極ハンナリーズアリーナにて,5,6年生対象のバスケットボール部全市交流会が行われました。百々小学校は7人の子どもたちが参加しました。
7人全員が普段の練習の成果を見せ,2試合とも勝利することができました。声を掛け合ってパスを出し合う姿やゴールに向かってシュートを打つ姿,仲間のために一生懸命応援する姿など,熱心に試合に臨む様子はとてもカッコよかったです。 今回の経験を糧にして,今後の部活動の練習も一生懸命頑張ってほしいと思います。 今日は本当によく頑張ったので,お家に帰ったら熱中症対策のためにも水分をしっかりとって,ゆっくり休んでくださいね。 7月30日(月) 最後のプール開放
今日の午前は高学年のプール開放日でした。
今日で今年度のプール開放は最終日となります。 この夏は猛暑で十分開放できませんでしたが,最後のプールをみんなで楽しみました。 活動の後は,教職員と残っていた高学年のみんなで後片付けをしました。 まだまだ暑い日が続きます。 熱中症などには十分注意しましょう! 8月4日の夏祭り中止
8月4日の夏祭りですが,昨日行われた第4回自治連合会議において,今年の異常な暑さを踏まえ,子どもたち・参加者の安全を考え,中止するとの決定がありました。本日も京都府高温注意情報が出ております。引き続き熱中症など健康管理に十分ご注意ください。.
7月28日(土)おやじの会 ザリガニ釣り選手権大会!
おやじの会の主催で「第1回ザリガニ釣り選手権大会」が行われました!
学校のビオトープに生息しているアメリカザリガニ。 数が増えすぎると,メダカやトノサマガエル等,他の生き物の生態にも影響するかもしれないということで,今回の企画となりました。 木にタコ糸を結び,クリップにえさを付けて,ザリガニのいそうな場所に糸を垂らします。 ザリガニがエサをはさんだあと,タイミングよく引き上げると,池の中からその姿を現します。 「釣れた!釣れた!」 子どもたちも,一緒に参加してくださった大人の方も夢中でザリガニを探します。 ここ数日の猛暑で,池の水温も上昇し,ザリガニの活動も鈍っているようでしたが,それでも40匹以上のザリガニを釣り上げることができました。 初めて経験した子どもたちも多かったのですが,最高で5匹を釣り上げた子もいて,上位入賞者はメダルをもらいました。 猛暑や台風で開催も危ぶまれましたが,楽しい時間を過ごすことができました。 おやじの会のみなさん,ありがとうございました! |
|