京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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6年生科学センター学習 2

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 6年生の科学センター学習の生物領域では植物に含まれている葉緑体に関する実験を行いました。ブラックライトで思わぬ色に光る水溶液を見て歓声が上がりました。植物が光の中の一部を使ってでんぷんを作っていることを学びました。地学領域(地球科学領域)では身近にみられる花崗岩について学びました。花崗岩に含まれる鉱物を分離したり、磁鉄鉱を取り出したりし、石でも永い時間がたつと、変化することを学びました。
 これらのセンター学習は、科学に対する興味関心を広げようとおこなうものですが、直接的には中学校の理科でも出てくるもので、きっとこれから役に立つものと思います。科学センターは大塚小学校からは遠いですが、家族で出かけ、科学と触れ合う機会を持ってほしいものだと思います。(8月30日)

6年生科学センター学習 1

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 今年も6年生の科学センター学習の日がやって来ました。学校ではできない実験室学習があり、子ども達も先生もみんな期待して行きました。6年生4クラスがクラスごとに、物理・化学・生物・地学の領域に分かれ、別々のメニューで科学の体験をします。
 物理はコイルの働きについての学習。化学は界面活性剤を使った実験でした。コイルは日常生活では目に見えるところにはありませんが、あらゆる電気器械に使われています。電源コードがつながっていないのに電気が通ったときは、みんなとても驚いていました。また、界面活性剤を使った実験では、水の中にシャボン玉を作る実験に子ども達は驚いていました。これは家庭でも簡単に実験できる内容なので、きっと家庭でも試してみたことでしょう。

5年 かがやき事業 はりえ 生水の郷をたずねて

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 7月31日(水)朝からあやしい天気でしたが,何とか一日もちました。一瞬,パラッと小雨が降りましたが,一日活動することができ,ホッとしています。

 今日は,5年生の学年かがやき事業で,滋賀県高島市新旭針江地区に「水の学習」にいきました。
 針江地区は,数年前テレビ取材をきっかけに,全国的に注目を集め,水と共に生活を営まれていることで知られました。針江地区の有名なものが,川端(かばた)です。 川端とは,比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ており,針江の人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用されています。このようなシステムを針江の人々は,川端と呼んでおられます。
 また,川の上流から流れてきている水を,各家庭に取り込み,湧水と合わせて使われておられます。ボランティアの方が,子どもたちに,こんな素敵なお話をしてくださいました。
「上流に住む人は,自分よりも下流に住む人を思いやって水を使ったり,流したりする。
下流に住む人は,上流に住む人を信頼して水を使う。お互いに信頼し合って生活をしている」
 お互いに思いやりながら信頼し合いながら,水と共に生活をされておられることがとっても素敵だと心から感じました。
 子どもたちは,各家庭の川端を見学させてもらい,一軒一軒湧水を飲ませていただきました。水脈によって味や温度が若干違うことにも気づき,「おいしい。おいしい。」と言いながら,笑顔で水を飲んでいました。

 午前中は,川端などの見学で,午後からは子どもたちの待ちに待った川遊びをしました。川遊びも普段の生活のなかでは,なかなかできる機会も少なく,本当によい経験ができたと思います。
 70%が湧水の針江大川で,いかだに乗って下ったり,魚を捕まえたりしながら楽しみました。70%が湧水ということで,水温も低いのですが,子どもたちは,最初は「冷たい冷たい」と言いながら遊んでいましたが,時間が経つにつれて,「慣れてきた。すごく楽しい」と笑顔いっぱいで遊んでいました。
 
 川遊びを終え,帰る準備をした子たちのなかには,「家族の人にも飲んでほしい。」と水筒に水を入れて帰る子がいっぱいいました。
 一日楽しく学習でき,はりえ生水の郷の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
また,学習の参加を承諾し,ご準備いただきましたお家の方々に感謝しております。
 機会があれば是非子どもたちと一度行かれてみてはいかがでしょうか。
 

科学の広場(水の吸収)

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 「水はどこまで吸い込める?」というテーマで、ポリ袋に入っている少量の高分子吸収剤にスポイトを使って水を吸収させました。耳かき2杯くらいの吸収剤が水を含み、なんと卵1個くらいの量に水を吸い、あまりの違いに驚きました。紙おむつに入っている物がそれにあたります。誤って洗濯機に入れると、破れて中の洗濯物がゼリーまみれのようになって、とんでもないことになります。
 でも、塩をかけると簡単に液体に戻ります。なんとも不思議な体験でした。(7月24日)

科学の広場(ブーメラン)

 7月24日(水)、本年で6回目になった科学の広場。今年も200名を超す子どもたちが集まりました。3種類のブースを時間ごとにめぐり、楽しい科学実験を体験しました。
 「フィンガーブーメラン」はテンプレートを使い、牛乳パックに型を取り、はさみで切りぬいて作ります。ブーメランですから飛んだあともどってくるように角度を合わせて飛ばしました。簡単なつくりですが、身近な材料で楽しく作りました。ボール紙があればもう少し大きなものも作れそうです。
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音羽川の自然観察会

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 今年も、湖北野鳥センターの先生に来ていただき、音羽川第2ダムの河原で、自然観察会を行いました。40名以上の親子が参加し、魚・カニ・昆虫などの観察を行いました。今年は降雨量が少なく、水位の低い川だったことが影響してか、魚がやや少なかったように思いました。しかし、たくさんの子どもたちによって山間部に棲む、ヘビトンボ・カゲロウの仲間・ヤゴ・シマアメンボ・シーボルトミミズなどが集められ、みんなで観察しました。身近な川にたくさんの生物が棲んでいるところを見て、自然への関心と理解ができました。
 今年の最大の発見は、ヤマビルの発見です。卵からかえったばかりの小さなものでした。これから音羽山の入山には注意が必要です。(7月26日)

5年生 暑い日も体力づくり

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 先週,先々週は梅雨の影響で,あまり走ることができませんでした。
 「先生,今日は朝の体力づくりできそうですか?」「運動場使えるかな?」など,子どもたちの口から,体力づくりに対する思いがひしひしと伝わってきます。
 そして,今週は,梅雨も明け,毎朝走ることができています。少し走れていなかった分,少し体力が戻るのに時間がかかりましたが,それでも,さすが子どもです。
 3日も経てば,体力も戻り,目標にむかって頑張っています。

5年生 We Love 大塚 フィールドワークのまとめを始めました

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 先週から,フィールドワークで学んだことをグループごとにまとめはじめました。どんなまとめが出来るのかワクワクしています。
 それぞれのグループのまとめをしている様子を見ると,「話し合う」ということを大切にしているのがよく分かります。みんなで話し合いながらまとめていこうとする姿勢は大変すばらしいです。この調子で,最後まで協力しながらまとめをしていってほしいです。

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5年 学年音楽 「風の通り道」「花のおくりもの」♪

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 梅雨も明け,本格的な夏がやってきました。そして,夏まつりの季節が近づいてきました。
 5年生は,今年の「大塚ふれあい夏まつり」でステージに立たせていただきます。
 そこで,夏まつりで披露予定の,「風の通り道」「花のおくりもの」の練習を学年で始めました。
 「風の通り道」は,リコーダーで,さわやかな風を表現できるように頑張って練習しています。
 「花のおくりもの」は,学年の心を一つにして,聴いてくださる方の心に届くようなきれいな歌声を意識しながら頑張っています。
 「大塚ふれあい夏まつり」の本番をご期待ください。

5年生 総合的な学習の時間 フィールドワーク

 今日は,フィールドワークにちょうどよい気候でした。
 前回の学習は,ゲストティーチャーをお招きし,「音羽川の水の恵み」について貴重なお話をうかがうことができました。
 今回は,前回学習したことをもとに,自分の調べたい課題を決め,その課題を解決するために,フィールドワークを行うことになりました。
 フィールドワークは,用水路調査・利用調査・生き物調査の3つのグループに分かれ,調査しました。
 用水路調査では,大塚学区の地図をもち,水の流れる場所を,地図に書き込みながら調査しました。
 利用調査では,学区内を歩きながら,どこでどのように水が使われているか調査しました。ちょうど,田んぼで仕事をされておられる地域の方にお話をうかがうこともできました。
 生き物調査では,山科川に行き,どんな生き物が生息しているか調べました。たくさんのカニと小さな魚がたくさんいました。
 来週の火曜日も続きの調査をします。どんな新しい発見があるか楽しみです。
 
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