京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

5年 自然体験教室 その2

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 展望台への登山。

険しい山道に何度もくじけそうになりましたが,仲間と一緒に登りきることができました。

5年 自然体験教室 その1

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 バスに乗って出発。保護者の方も,お忙しい中お弁当づくりなどご協力ありがとうございました。




5年生 百人一首大会

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図書ボランティアさんなど保護者の方々が,日本語の文化を楽しく親しめるように,「大型百人一首」をしてくださっています。

子どもたちは,体育館いっぱいに広げられた百人一首を,走りながら一生懸命探し回っています。

これまで百人一首に対してあまり興味を示さなかった子どもたちも,これをきっかけに百人一首への関心が高まった様子です。

児童会 第一回たてわり遊び

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たてわり活動は,異学年で交流することを通して,高学年のリーダー性を高めるとともに,なかまの輪を広げることをめあてに取り組んでいます。

第一回目のたてわり遊びでは,顔合わせをしたあと,トランプや絵しりとり,ぼうずめくりなど,簡単な遊びをしました。

6年生が低学年にやさしく関わっている姿がたいへんよかったです。

5年生 社会科 調べ学習

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低地に住む人々のくらしについて
「良いところ」 「不便なところ 困ること」 「それを解決するための工夫」
を調べました。

課題に沿って,教科書や資料集,図書室の資料の中からさがします。
見つけたことを付箋に書き,それを分類したりまとめたりする中で,
低地に住む人々のくらしの特徴をとらえるようにしました。

5年生 I LIKE APPLES

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英語の学習では,「好きなものを伝えよう」というめあてに向かって学習しています。

リズムに合わせてフレーズを歌うチャンツや,簡単なゲームを通して,自然に身に付くようにしています。

ALTの発音を注意深く聞いたり,積極的に話したりしようとする姿があります。

5年生 プチ演奏会

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音楽の学習では,グループで,リコーダー,鍵盤ハーモニカ,オルガンに分かれて「茶色のこびん」を演奏しました。

低音のはたらきを意識しながら,リズムに乗って,楽しいプチ演奏会になりました。

演奏を聞いている人も,友達のがんばりやいいところを見つけながら聞いている姿がよかったです。

かっこいい小学生になろう!

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 7月3日の2時間目に「かっこいい小学生になろう!」という学活の授業を行いました。授業では,山科警察署からスクールサポーターの方が3名来られ,ルールや決まりを守ることの大切さを教えていただきました。まもなく始まる夏休みにも,社会の決まりをしっかりと守っていく心を育んでいってほしいと思います。

図書委員の児童による読み聞かせ

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 今週から図書委員の子どもたちが昼休みに図書室で読み聞かせをしています。今日は6年生が「じごくけんぶつ」の紙芝居をしてくれました。
 低学年の子どもたちがきちんと座って一生懸命聴いていました。

子ども達を変えるために「習慣を作る」ことを大切に

 子ども達に分かりやすい「すすんで・なかまと・よりよく・生きる子」という学校教育目標を設定しました。
 この学校教育目標を,全教職員で一致して全力で取り組み,子ども達を変えていきたいと考えております。
さて,「子ども達を変える」と言った場合,以前に学校だよりに載せましたが
 『心が変われば態度が変わる。
  態度が変われば行動が変わる。
  行動が変われば習慣が変わる。
  習慣が変われば人格が変わる。
  人格が変われば運命が変わる。
  運命が変われば人生が変わる。』
    (ヒンズー教の言葉より)
という考え方が,ヒントになります。そこで,学校としては,子ども達を変えるためのステップとして,
   (1)気づく
   (2)行動を変える
   (3)習慣を作る
という3段階をふまえていくことを意識して進めていきたいと思います。 様々な学習を通して,子ども達はたくさんのことに気づき,考え方や行動が変わります。しかし,それが一時的なもので終わってしまう事が少なくありません。それでは,本当に「子ども達が変わった」とは言えないでしょう。一時的な変化で終わるのではなく,子ども達の新しい行動が継続し習慣になったとき,初めて「子ども達が変わった」と言えるのです。
 「習慣を作る」ことは,ロケットが地球から発射して宇宙に飛び立つのと同じで,大きな抵抗力が働きます。特に,最初の段階が厳しいので,スモールステップで進めたり,シンプルな方法にしてパターン化していったり,継続して声かけをして意識づけをしたりするなどの工夫が必要になります。
この様な考え方を土台にして,学校生活のあらゆる場面で,「気づきから習慣を作る」過程を大切にしながら,学校教育目標をめざして取り組んでまいりますので,どうかご家庭のご理解ご協力の程,よろしくお願いいたします。

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