京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

6年生による花の植え替え(あじさい)

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 水やり隊のボランティアのみなさんが,アジサイの植え替えのための準備をしてくださった後,6年生たちは2人組や3人組になって「アジサイの苗の植え替え」を行いました。
 ちょうど,卒業前の植樹のような感じになりました。植え替えが終わった後,「自分の植えたアジサイは,すぐに分かる。」「中学生になっても どのくらい大きくなった上に来るよ。」などの感想を口々に話していました。
 大きく育ち,やがて花が咲いて中学生たちを迎えてくれることを願っています。6年生立ちは,音羽に形ある思い出を残すことができました。

保小連携

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 3年生は,小金塚保育園の年長組の子どもたちと学芸会が終わった次の日 12日に交流学習をしました。
 3年生の学芸会での出し物 劇「黒いりゅうの川」を 保育園の子どもたちに見てもらいました。昨日は,地域の方や保護者の方,今日は保育園の子どもたちとたくさんの方に見ていただく機会をもつことができました。

学芸会を終えて

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 本校の学芸会は,学年ごとに劇や音楽の出し物をします。
 学年で行うメリットは,たくさんの友達のよいところや頑張りが一つのものになったとき,その成果や喜びが大きいものになるということです。学級では,まとまっていても学年がバラバラでは,同じような成長は期待できません。
 今日の学芸会は,学年のまとまりを感じさせてくれるものでした。友達のセリフを聞いて自分のセリフを合せたり友達の歌声や楽器の音色に自分の声や音色を合せてひとつのハーモニーをつくったりする経験は,難しいことですが,友達同士のきずなを深めてくれます。自分一人では,なすことができないことを様々な力を持った友達と協力することで仕上げることができる喜びや感動を,子どもたちには何度も味わってほしいと思います。
 友達の足りないところを自分が補い,自分の足りないところを友達が補う。社会の中でも同じことがたくさんあると思います。このような経験は,一つのことを成功させるために仲間のどの力をどのようなところで活用したり,共有したりしたらよいかを見極める力を高めるもとになる経験だと思います。
 やがては,社会の中で生きていく子どもたちです。学校の中での小さな行事ですが,行事のための活動でなく,近い未来や遠い未来のために一つ一つを仲間とともに乗り越えていくための活動としてとらえていてほしいと思います。そして,私たち教職員も子どもたちに付けてほしい力を見すえた指導を日々行っていきたいと思います。

素晴らしかった学芸会

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 学芸会が終わりました。
学年ごとの劇や音楽は,工夫があって大変楽しいものでした。
多くの保護者の方や地域の方々に楽しんでいただいて子どもたちも練習した成果があったと実感していることだろうと思います。
 保護者の方々から,「楽しかった」「素晴らしかった。」「6年生がよいと全体がしまりますね。」などのご意見をいただきました。
 ひとつのものを仕上げた喜びを 次の学習や学年の力へと高めていってほしいと思いました。

学芸会のリハーサル

 明日,11日は「学芸会」です。
今日は,本番に向けてリハーサルが行われています。
本番さながらの衣装に身を包み,みんな真剣に取り組む姿が素敵でした。

「学芸会」には,保護者の方や地域の方にたくさん来ていただき,子どもたちの頑張りを見ていただきたいと思います。
写真は,1年生のリハーサル風景です。
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ふれあい昼食会 11月7日

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 音羽小学校の体育館で「ふれあい昼食会」〈社会福祉協議会主催)が行われました。
地域にお住まいのお年寄りの方116名が集い,PTAやおやじの会,少年補導,民生など各種団体の方々総勢100名ほどのスタッフが当日までの準備と当日のお世話をしていただきました。
 音羽小学校の3年生児童による「鳴子踊り」や児童館児童による「よさこいソーラン」,民生の方々による体操,小学校唱歌の合唱,抽選会と趣向を凝らした昼食会を楽しみました。
 音羽学区を支えてくださっている皆さんへの感謝の気持ちとこれからもよろしくという気持ちが伝わったのではないかなと思います。

宮澤賢治の世界を堪能しました。

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 「雨にも負けず 風にも負けず・・・・」
6年生は,国語の学習で宮澤賢治の「やまなし」の作品と出会います。「やまなし」の作品を読むだけではなく,作者 宮澤賢治の生き方にも触れていきます。作品の魅力を知るには,その作品の作者の生き方と一緒に読むことも大切です。宮澤賢治は,たくさんの作品を書いていますが,その作品の一つ一つを取ってみても賢治の考え方や生き方が根底に流れています。子どもたちを不思議な世界へ導いてくれます。
 今日6年生たちは,読み聞かせボランティアの方から宮澤賢治の作品をブックトークで紹介していただいたり,読み聞かせをしていただいたり,「雨にも負けず」の詩をみんなで群読したりという体験をしました。
 宮澤賢治の世界に触れ,それぞれの思いを持って『作品を読み,そして 作者を読む』主体的な読者に育っていってほしいと思います。

図書室の掲示が変わりました。(図書ボランティア)

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 秋が深まってきました。
図書室も衣替えということで,図書室の掲示版も秋模様になりました。
図書ボランティアの保護者の方々が 図書室を秋色に染めてくださいました。

5年 スチューデントシティでの職業体験

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10月29日金曜日,5年生が,スチューデントシティへ,職業体験学習に行きました。いろいろなお店や区役所で,店員さんとなり,仕事を体験しました。また,電子マネーをもらって,お客さんとしても,体験してきました。

「食育」の授業〈日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業)

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 26日,27日の2日間 6年生は,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業」として,料亭のご主人をゲストティーチャ―にむかえて,1日目は「出汁の取り方の学習」2日目は,「出汁を使ったお料理(水菜とかぶらのたいたん)」の学習をします。
 ゲストティーチャ―は,東福寺の近くで大きな料亭を営んでおられる 京料理 高澤のご主人 高澤陽一様です。

 1日目の授業の様子を報告します。
 昆布だけの出汁の味と鰹節を合わせた合わせ出汁の味比べをした子どもたちは,その味の違いにびっくり。そして,湯葉や生ふ,水菜の食材が入り,食用菊の黄色で彩られた澄まし汁(お澄まし)は,さらに味に深みが増しておいしくなりました。子どもたちの感想も「おいしい」だけでなく,「右のほっぺたが重くなった」や「幸せな気分になった」など自分らしい感動の言葉を交わしていました。
 利尻の昆布と鹿児島の鰹節を使ってとった出汁の味(北と南の融合の味)に感動した子どもたちでした。

 2日目の今日は,「出汁を使ったお料理(水菜とかぶらのたいたん)」に挑戦します。自由参観の日でもあるので,多くの保護者の方に見ていただくことによって,ご家庭でも 日本料理の文化を継承する動きが生まれることを願っています。

 お忙しい中ご協力いただいた高澤様や 音羽小学校の食育指導員の皆様に感謝いたします。ありがとうございます。



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