京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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4月24日(水)に参観授業・懇談会が行われます。

音羽まつり

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6月26日
音羽小学校のみんなが楽しみにしていた「音羽まつり」が開催されました。
1年生から6年生が力を合わせて,それぞれのお店を縦割り集団で楽しく遊ぶことができるように工夫しました。
1年生にとっては初めての 経験。6年生にとっては,リーダーシップをしっかり取ってグループを楽しませるという役目を果たすよい機会でした。それぞれの学年の子どもたちに 楽しい思い出が残りました。

音羽タイム4年生

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 6月22日 音羽タイムの時間に 今回は4年生が発表しました。
4年生は,さくら学級のお友達に向けて書いた手紙を しっかりと全校の前で発表してくれました。初めて知ったことやいっしょにしてみたいことなど 心をこめて発表しました。
 感想タイムでは,会場からたくさんの手が上がりそれぞれの発表に対する思いを述べることができました。「話し手」と「聞き手」の思いが交流しあうよい時間を持つことができました。

休みの日も 学校は大賑わい

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6月14日の日曜日,学校はたくさんの行事がありました。
おやじの会は,牛尾山ハイキング 体育振興会は,ソフトバレーボール大会 少年補導はソフトボール大会を行いました。
朝から,たくさんの保護者の方や児童,地域の方々が それぞれの行事に参加し6月の梅雨の晴れ間の1日を満喫しました。

「音羽まつり」準備中

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 6月11日(木)の2時間目
 6月26日の「音羽まつり」にむけて 1年生から6年生までの縦割りグループで,『出し物を何にするのか』を話し合う活動を行いました。6年生を中心に,みんなの意見をまとめます。
 黒板にしっかりと板書をして,司会進行をする6年生の姿は,頼もしいです。中には,みんなの意見を集約することができず,とまどう6年生もいましたが,このような経験を経て司会力もつき,全体をまとめる力も育っていきます。
「音羽まつり」当日は,1年生から6年生の協力の成果を見ることができると思います。

選書会〜こんな本  ほしいなあ〜

 書店の方の協力を得て,子どもたちによる「選書会」をしました。
 今年図書室に入れてほしい本を 子どもたちが選ぶ取り組みです。
新しいたくさんの本に囲まれて,子どもたちの気分は 最高です。新しい本を次々に手に取り選書する子。気に入った本をじっくり読む子。友達の選んだ本が気になって覗き込む子。それぞれの選書のスタイルが見られました。
 図書館や本屋さんに言って自分の読みたい本を選ぶ習慣を子どものうちからつけていきたいものです。子どもたちは,自分たちが選んだ本が図書室に並ぶ日を心待ちにしています。
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音羽タイム 6月

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 今年度の「音羽タイム」は,研究と人権教育,児童会などとタイアップして,自分の思いを表現する力を高めるとともに,全校で伝え合う活動も取り入れました。児童会役員の司会も設定し,全校での取組としてスタートしました。
 
「音羽タイム」のねらいは,次の3点です。
1 相手や目的,簡単な組み立てを考えて文章を書くことで,表現の基礎的な能力を養 う。
2 友達の体験・経験を聞くことで,思考力や想像力及び言語感覚を養う。
3 聞き手を意識しながら,表現の工夫をしたり自分の言葉で考えや思いを伝えたりする能力を養う。
 
 本日は,1回目です。5年生の発表からスタートしました。発表するだけではなく,発表を聞いて感じたことや思ったことを 会場の子どもたちからも発表してもらいました。
最後に,学年の先生から,作文発表に向けての取組の様子や思いを語ってもらいました。異年齢の集団が,その中で学び合うことのできる絶好の場ができました。


親子で地域を大切に〜地域清掃活動に参加して〜

 6月7日(日)午前9時〜10時の1時間,音羽・四ノ宮・小金塚の3つの地域に分かれて清掃活動がありました。私も音羽ブロックの清掃活動に参加しました。地域の方々がたくさん参加され,手に手にゴミ袋とはさみを持って音羽地域のゴミをくまなく取り除く活動を行いました。参加して,感心したのは,音羽の子どもたちも保護者の方と一緒にたくさん参加していることでした。親子で一緒に清掃活動をする姿は,なかなかほほえましかったです。
 親子で地域のごみをなくす活動に参加することを通して,自分たちの住む地域を大切にする心が自然と育っていくのではないかと思いました。
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言葉にすることの大切さ

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 先日,給食調理員さんから 次のような心温まる話を聞きました。
昼休みに作業をしていると,2階の2年生の教室の方から,「いつもおいしい給食 ありがとう!」というとても大きな声が聞こえてきたそうです。見上げると1人の児童が顔を出してこちらを見ていたそうです。「大変うれしかった。」という話を聞きました。
 報告を聞いていて こちらも心が温かくなりました。
普段,心の中では,感謝していてもなかなか声に出して感謝の気持ちを伝えることはできないものです。でも,勇気を出して,自分の気持ちを伝えられる子どもを育成していくことが大切だと考えています。そのことが,人と人とをつなぐ大切な手段になっていくからです。そうすることで子どもたちの世界は,一段と広がるのではないでしょうか。

花いっぱい運動

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 毎年6月と11月に,全校をあげて「花いっぱい運動」を行っています。6月には,夏から秋にかけて咲く花の苗を,11月には,春に向けて咲く花の苗を 学年ごとにプランターに植えていきます。地域のボランティアの方の支援を受け学校はいつも花盛りです。
 この「花いっぱい運動」を機に自然の草花に目を向けてくれるような子どもたちが増えてくれたら徒願っています。

言葉を 大切に

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 6月の朝会では,雨に関するいろいろな言葉の話をしました。
 日本には雨に関する言葉がたくさんあることを紹介しました。
『春雨』『秋雨』『豪雨』『涙雨』『氷雨』『にわか雨』『雨宿り』『雨あがり』雨の降り方や雨の温度が想像できる言葉,『ぽつぽつ』『ザーザー』『パラパラ』など雨の音を表す言葉などを紹介しました。
 昔の人が,自然や周りの様子をよく見て,触ってみて,よく聞いて,感じたことを言葉にして私たちに残してくださったのだという話をしました。私たちは,大切に残してくださった言葉を受け継いで次の世代に伝えていかなければならないと話しました。自然・人・生活などいろいろなものを見て素直に感じる心や感動する心を大切していれば,美しい言葉や大切な言葉を次の時代に残していけるはずだから,様々な言葉を心と一緒に大切に使っていきましょうと,語りかけました。
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