【2年生】国語科 たんぽぽのちえ

　国語科「たんぽぽのちえ」の学習で，「かしこいな」「すごいな」と思った たんぽぽのちえ と，そう思った理由を友達と伝え合いました。

　伝え合った後の全体交流では，「素敵だな」と思った友達の思いを紹介したり，友達の思いと自分の思いが「似ていた」「全然違ってなるほどと思った」などの感想を発表したりする姿が見られました。
　筆者がタンポポから感じた素晴らしさを子どもたちも感じています。

【2年生】音楽科 うたでともだちのわをひろげよう

　音楽科では，外国のあそび歌を題材として学習を行っています。

　今回は「ロンドン橋」の歌を歌いながら，拍の流れを感じ，リズムに合わせて楽しく体を動かしました。楽しみながら学習のねらいを達成しています。

【３年生】 国語辞典の使い方

　国語の学習で国語辞典の使い方を学習しました。
　どんな時に使うのか，どんな順序でのっているのか，どのように使っていくのかを学習してから実際にいろんな言葉を調べてみました。調べている言葉が見つかると，「あったー！！」と声があがっていました。
　これからもどんどん使いこなしていってほしいと思います。

【2年生】学活「学校生活をふりかえろう」

　今回の学級活動では，「学校を“より”よくしよう」という共通の目的をもち，それぞれのめあてをもって過ごした，この一週間の学校生活の仕方について振り返りました。

　写真をもとに振り返っていると，はじめのうちはしっかりとめあてを意識できていたけれど，日が経つにつれてだんだんと意識が薄れていってしまいがちなことに気がつきました。また，学年のはじめよりは意識して生活できるようになってきていることもわかりました。

　子どもたちは，「机は必ずいつもそろえるようにしよう」「トイレに行ったときにサンダルをそろえよう」「水やりをするときに一緒に草ぬきをしよう」など，それぞれのめあてを新しく考えていました。

　これからも「学校を“より”よく」するために，活動と振り返り，改善のサイクルを大切にしていきたいと思います。

【2年生】特別な教科 道徳「みんなのために」

　「みんなのために」の学習を行いました。

　学校では，係や当番など，みんなのために活動することが多くあります。
　はじめのうちは，みんなやる気いっぱい「これをやってみよう」「こんなふうにしていきたいな」と頑張って活動し始めますが，続けているうちに，活動が面倒になってしまったり，しんどくなってしまったりすることがあります。
　そんな時，友達や家族，周りの人から「ありがとう」「いつも助かっているよ」「頑張っているね」と声をかけてもらえたら，心の底から力が湧き上がってきます。

　子どもたちの振り返りを読むと，今回の学習では，そのような経験を振り返って，「みんなのために活動するっていいな」と感じることができたようです。

　この学びを，これからの活動につなげていきたいと思います。

【2年生】サツマイモのかんさつをしました

　生活科の学習で，サツマイモの観察をしました。

　植えた時は元気な様子だった苗が，今日は少し倒れて元気がなさそうでした。「枯れてしまうのかな」「植えかえたすぐあとだから，まだ元気が出ないのかな」など，子どもたちは様々な予想を立てて話し合っていました。

　葉の色や数，形，大きさ，茎の色，草丈，触った感じ，においなど，様々な観点から観察を行いました。

　これからどのように育っていくのか，楽しみです。

【2年生】さつまいもの苗を植えました その3

　２年生は，トマトも育てています。
　おいしくて大きなさつまいも，赤くておいしいトマトもできるよう，地域の方々にたくさん聞いて，教わりながら，大切に育てていこうと思います。

【1年生】 体育でフォークダンスを踊ったよ！

　体育の学習でフォークダンスを踊りました。
　ロシア民謡の「タタロチカ」という軽快なリズムにのって楽しく踊りました。
　踊りの途中で両足をたたいた後に，大きな声で「ヤク・シー」（日本語で最高という意味）と掛け声をだして，笑顔いっぱいでとても楽しそうでした。
　リズムに合わせて上手になってきたので，「ジェンカ」も踊ってみました。

【2年生】さつまいもの苗を植えました その2

　教室に帰ってきてからは，「植え方（立てて植えるか寝かせて植えるか）によってさつまいもの育ち方・でき方が違う」とお話いただいたことについて，みんなで「どのように違うのだろう」と考えました。いろいろな予想が出たので，実際にどのように育つか，これからの成長が楽しみです。

【2年生】長さの学習 その1

　今日の算数科の授業では，竹尺を使って長さを測る活動を行いました。

　子どもたちにとって，竹尺を使うことはまだまだ難しいことのようです。はじめにしっかりと端をそろえていたのに，細かい目盛りを読んでいるうちに竹尺がずれてしまったり，逆に，竹尺がずれないようにとしっかり押さえることに集中していると，今度は目盛りを読み間違えてしまったり・・・。そのような経験を経て，少しずつではありますが，長さを正しく測ることができるようになってきているように感じます。