京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
本日:count up3
昨日:72
総数:285936
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標『考えを伝え合い、深め合い、よりよい未来を切り拓く山階の子』〜ふるさと山階なかまと共に〜

【6年】研究授業をしました

画像1
画像2
画像3
6年生は木曜日に総合的な学習の時間で研究授業をしました。

本年度は,「国際理解〜ともに生きる〜」という単元目標のもと,国際理解に必要な考えや資質などを身につけるための学習しています。

今回の授業では,日本文化の魅力を伝えるための発信方法を見直し,よりレベルアップしようとする授業でした。

子どもたちは,普段とは違う大人の視線に緊張しながらも,たくさんの先生方に見られることを楽しみにしている様子も窺え,嬉しそうに学習しているようでした。

授業では,自分たちで提案をより良くするためにどうするか,たくさん意見が交わされました。

「わかりにくいという意見があったから,自分たちの伝えたいことをもっとたくさん紹介しよう」
「相手は下級生だから,フリガナもつけないとわからないんじゃない?」
「チラシじゃなくて,違う伝え方もあるんじゃないかな」

など,子どもたちの前向きで活発な意見は,止めるのが惜しいくらい白熱していました。

活発な意見交換のおかげで,自分たちの改善点がはっきりしたところで,今回の授業は終了です。

「疲れた!」「緊張した!」という感想もある中で,
「楽しかった」「勉強になった」などという感想もたくさん聞けました。
内容の濃い,充実した時間でした。

【5年生】避難所体験

先日,体育館で避難所体験を行いました。もし災害が起きた時に100人以上の人が体育館でともに生活していくことがあるとして,どんなことに困りがあるのか,どんなことに気を付けなければならないのかを考えていきました。
段ボールで仕切りを班で作っているときも,「段ボールは班のものではなく,みんなのものだから足りないところには渡す」「自分のことが終わったら班やクラス関係なく手伝えることはする。」など,実際にやってみないとわからない発見がたくさん出てきました。
また,体育館を暗くして,トイレに行くという場面を再現したり,外国の方がいたときのことを想定したりしました。
学習の最後に「避難所生活をするときに一番大切だと思うことは何か」を交流したときに,「困っている人に声をかける」「自分ができることは行動する」「家族のように温かく思いやる」という心に関しての気づきがたくさん出ました。設備面でのことは,子どもたちの力でどうにかできることは限られますが,助け合って生きていこうという思いは,どんなときも子どもたちを支えてくれることと思います。
とても大切なことに気づけた時間でした。



画像1
画像2

【5年生】心を合わせて奏でよう!

写真は,音楽の時間に「威風堂々」の合奏を行っている様子です。
リコーダーを主楽器に,鉄琴,バスマスター,タンブリン,トライアングル,鍵盤ハーモニカなどを加えて演奏しました。リコーダーだけで練習していた時より,曲に深みが出て,より素敵になっていました。わくわくフェスティバルはクラスごとの発表なので,少ない人数での演奏となりますが,心を合わせた合奏をお届けできたらと思います。
画像1
画像2

【5年生】アンケートのお願いに行きました!

総合的な学習の時間に作ったアンケートを各教室やみまもり隊の方へ配りに行きました。今5年生は何の学習をしているのか,なぜこのアンケートに協力してほしいのかなどお願いする人たちへ説明していました。アンケートは今週の金曜日に回収します。このアンケートで,また子どもたちの学びがより深まっていくのが楽しみです。
画像1
画像2

【4年】ごんの気持ちは伝わった?伝わっていない?

画像1画像2
国語の学習で「ごんぎつね」という物語を読んできました。

場面ごとに移り変わる「ごん」や「兵十」の気持ちに着目しながら学習を進めてきたのですが,その学習の終盤に子どもたちと「このお話ってハッピーエンドやったんかな?」という話になりました。


子どもたちが考えたのは主人公である「ごん」の気持ちが「兵十」に伝わっていたならハッピーエンドと言えるということでした。

そこでグループごとに「ごん」の気持ちが伝わったのか,それとも伝わっていないのかを考えることにしました。


「物語のどの部分を読んでそう考えたのか」という根拠を明確にしながらグループで考えを深めていきます。

結果的には「気持ちが伝わった」という意見が多かったのですが,「どちらとも考えられる」「結論は出ない」とまとめているグループもあり,担任としてはなかなか興味深い話し合いになったなと感じさせられました。

最後のふり返りには,結論を出すことの難しさについて書いている子も多く,頑張って話し合っていたのだなと感じました。

【5年生】防災についてのアンケート作り!

総合的な学習の時間では,防災について学習をしています。
学習を進めていく中で,子どもたちから「ほかの学年や地域の方の防災意識ってどれくらいあるんだろう。聞いてみたい!」という声が出ました。
そこで,防災についてのアンケートを作りました。
低学年,中学年,高学年,地域の方,教職員…など様々な方を対象に,アンケートをつくりました。聞きたいことはたくさんあったようですが,自分たちが本当に聞かなければならないと思うことを絞って質問を書いていました。

アンケートは来週とって,集計をしようと思っています。

画像1画像2

【4年】ギコギコクリエーター

画像1画像2
4年生は図画工作の学習でのこぎりを使った作品づくりに取り組んでいます。

これまでにのこぎりを使ったことがないという子も多く,最初は

「先生,これでいいですか?」
「めっちゃ心配!」
「全然うまく切れへん・・・」

など悪戦苦闘しながら作業をしていましたが,慣れてくるとのこぎりを扱う手つきもスムーズになってきました。

作業後は率先して掃除をする姿も見られました。これからも作品作りは続きます。どんな作品に仕上がるのか楽しみです!

【5年生】マット運動への道!

画像1画像2
今体育の時間では,マット運動を行っています。
4年生の時にもマット運動をしていたのですが,1年ぶりにしてみると「できなくなっている」,「これどうやるんやっけ」など忘れているところがあったようでした。
マット運動が終わるころには,4年生の頃よりさらにレベルアップした技ができるように一生懸命学習していきます!

【4年】栄養バランスを考えよう

画像1画像2
4年生では栄養教諭の村山先生と一緒に栄養バランスについての学習を行いました。

普段の給食でも

・赤(体をつくる)
・黄(熱や力のもと)
・緑(体の調子を整える)

の3色で食事のバランスについて分かるようにしています。


今回の学習ではこの3色のバランスをどのようにすれば良いかということについて考えました。
最初は赤・黄・緑を同じ量ずつ食べればいいのではないかと考えている子が多かったのですが,実際に食べている給食を分類してみると,予想以上に黄の量が多く,赤が少ないことが分かりました。これには子どもたちも驚いている様子でした。

今回の学習をきっかけに,普段の食生活への関心が高まるといいなと思います。

【5年生】もののとけ方

理科の学習の様子です。
水100gに,食塩が何g溶けるのかを実験しています。
水が入ったビーカーに5gずつ食塩を入れ,一生懸命かき混ぜていました。
20gにもなると,なかなか溶けず大変そうでした。
まずは予想を立てて,実験や観察を通して,実感を伴った学習をこれからもしていってほしいと思います。
画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

学校評価

学校だより

山階小 学校いじめの防止等基本方針

お知らせ

「京都市小学校運動部活動等ガイドライン」

その他

警報発令時・地震発生時等の非常措置について

京都市立山階小学校
〒607-8344
京都市山科区西野大手先町21
TEL:075-581-2143
FAX:075-581-2144
E-mail: sankai-s@edu.city.kyoto.jp