最新更新日:2024/04/24 | |
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大文字駅伝壮行会
2月12日に行われる大文字駅伝本大会に向けて本日それぞれの学舎で壮行会を行いました。
今年も地域の方々から応援していただいて,今年は選手全員にベンチコートを寄贈していただきました。その真新しいベンチコートに身を包んで颯爽と入場し・・・昨年・一昨年と寄贈いただいた横断幕・ハチマキ・手袋と共に壇上に上がりました。 一人ひとり決意を述べて,児童生徒会からも力強いエールを送ってもらいました。 残りい5日間体調管理にも気をつけベストな形で襷とそして大切なものを繋いでくれることを期待しています。 マラソン大会<2年2組>
2年2組のマラソン大会を実施しました。学級閉鎖により先日は参加できなかったのですが,本日気合は充分。「張り切って,いつもより朝早く起きてきました。」と話して下さる保護者の方もおられました。
朝から雪の舞う寒い日でしたが,走る時間には雪が止み,日が差し始めました。 少し暖かな太陽の日差しをうけて,走りを楽しみました。 寒い中応援に来て下さった皆様,有難うございました。 算盤の学習<3年生>
京都珠算振興会 渡部京子先生 河合憲一先生にお世話になり,本日から3日間,3年生が「算盤」を教えていただきます。
算盤は1000年ほど前中国から伝わったこと,はじめは五玉が2個,一玉が5個だったこと,それを日本人の知恵で, 使い勝手の良い現在の算盤が出来上がってきたこと等。 算盤の歴史から,玉のはじき方まで,丁寧に教わりました。 ますます算数好きな子どもが育ってほしいです。 卓球部新人戦個人の部優勝!
1月29日・2月5日に卓球部の新人戦大会が行われました。
日ごろの練習の成果を発揮し,中学1年(7年)の部で酒井舜蓮さんが個人の部で見事に優勝を果たしました。 春の大会に向けて大きな弾みになり,他の部員にも新たな目標となりました。団体戦に向けても日々の練習にがんばってくれることを期待しています。 全国小学校英語活動実践研究大会を終えて
平成32年度から新学習指導要領が全面実施となります。本校は,京都市から「英語教育推進研究拠点校」の指定を受けており,平成32年度の全面実施を見据えた取組として,1年生から「外国語活動」の授業を行っています。小中一貫校の強みを活かし,学級担任単独でなく,英語科教員と学級担任の協働による授業です。
2月3日に開催しました「全国小学校英語活動実践研究大会」では,外国語活動の授業参観後,200名を超える教育関係者,大会関係者及び本校教職員で,子どもたちの授業での様子・本校の外国語活動についての取組・京都市としての取組等について,熱い討議を繰り広げました。 ご指導いただいた琉球大学 大城賢教授からは,「開校して,この3年間の積み上げが見事に子どもたちの活動する様子に表れていること」,「学級担任の強みである児童理解,そして英語科教員の強みである専門性が,授業を進めるにあたって,大変有効に働いていること」等多くを誉めていただきました。 この大会でいただいたご意見を大切にしながら,今後も「グローバルな視点で将来を切り拓く力をもつ児童生徒を育てる英語教育〜確かなコミュニケーション能力の育成を目指して〜」の目標に向かい,教職員一同邁進していきます。 大会の運営にあたり,PTAの皆様及び大会関係者の皆様にも大変お世話になりました。有難うございました。 全国小学校英語活動実践研究大会全国から200名を超える参会者をお迎えしました。 廊下まで溢れる人,人,人・・・と,多くの方々に参観いただく中,子どもたちは,普段通り,笑顔いっぱいに,楽しく英語を使って活動する姿を見せてくれました。 小さな巨匠展
2月2日から5日まで,京都市美術館別館で「小さな巨匠展」が開催され,本校からも力作が出品されました。
共同作品としての立体貼り絵「ねぶたの心」はすごい存在感があり,一人ひとりの絵画も丁寧に仕上げた素晴らしいものでした。また下京・東山区の共同作品の「大きなジャングルの動物のモミの木」は壮大でたくさんの子供たちが輪投げをして枝にかけて遊んでいて人だかりができていました。 これからもすばらしい作品を期待しています。 英語の表現に慣れ親しんでくれますように「今日から,新しいカードに変わっていますね。」と子どもたちが気付いてくれることが嬉しいです。 本日は,「全国小学校英語活動実践研究大会京都大会」が開催されます。1年・3年・5年の英語活動の授業を公開します。全国から200名を超える参会者を迎えます。 子どもたちが,英語に慣れ親しんだどのような姿を見せてくれるのか,とても楽しみです。 避難訓練(東学舎)
今年度3回目の避難訓練を実施しました。
今回の想定も地震だったのですが,これまでとは大きな違いがありました。それは「昼休み」に実施したことです。これまでの教室での学活中,教科担任での授業中に続く第3弾。昼休みでみんなバラバラの状態での発生で,机の下に限らずその場所でいかに安全を確保し,揺れが治まったらその場所から安全に速やかに体育館に避難できるか!という設定でした。安全が確保された放送の指示がされてから3分10秒後にはそれぞれの場所から集まり,整列し,点呼が完了することができました。 これで完璧かどうかはわかりません。ただし,最初は昼休みのざわざわしている中で放送が聞こえにくいのは当たり前。その中でみんなから声を掛け合い「放送を聞こう」と言ってくれた人もあったと聞きました。その気持ちを忘れずこれからも行動して欲しいですね。 給食週間
給食サービスホールも,2月へ模様替えです。
今週は給食週間です。 「泉にこにこ集会」では,給食委員会の子どもたちが給食のマナーについて話したり,給食クイズを出したりして楽しませてくれました。 子どもたちから給食調理員さんへのメッセージを,一部紹介します。 「保育園の頃はひじきが大嫌いだったけれど,今では大好きになりました。」 「いつもどんな給食が出てくるのか楽しみです。私は特に和献立が好きです。」 「美味しい給食は,ぼくの血となり肉となり,生きていくのに大切なことに繋がります。」 「毎日給食が楽しみです。給食を食べると元気が出て、5時間目の授業も6時間目の授業も頑張れます。」 「僕は一年生の頃嫌いな物が多かったけれど,給食を食べて嫌いな物が減りました。これからも美味しい手作りの給食を楽しみにしています。」 「給食は栄養のバランスを考えてくれていて,食べやすく切ったり調理したりしてくれています。給食には,給食調理員さんたちの努力と子どもたちへの愛がつまっています。」 「食」を通して,子どもたちに豊かな心と健やかな体が育まれています。 |
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