最新更新日:2014/10/17 | |
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新型インフルエンザ発生に伴う学級閉鎖等について
9月6日現在,本校3年1組に在籍する児童が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。
また,同じクラスの数名の生徒が発熱症状等で欠席していることから,子どもたちの感染予防のため,7日(月)から10日(木)までの期間,3年1組を閉鎖いたします。 また,学級閉鎖期間を変更する場合は,別途お知らせします。 他の学年・学級については,健康観察を徹底しつつ通常どおり教育活動を実施いたしますが,保護者の皆様には下記の点に留意いただき,ご家庭での子どもたちの健康管理等よろしくお願いします。 1 感染予防のため,規則正しい生活とともに,手洗い,うがいの徹底や必要に応じてマスクを着用するなど,咳エチケットの励行をお願いします。 2 健康管理のため,不要不急の外出はできるだけ控えさせてください。 3 毎朝・夕の検温及び健康観察を行い,発熱やせき等,健康異常がある場合は,事前に医療機関に電話等で連絡のうえ受診し,学校へご報告ください。 ※慢性呼吸器疾患や慢性心疾患の基礎疾患を有する方が,り患すると重症化する場合があるといわれており,特に早期受診・早期治療をお願いします。 <症状例> (1)熱が普段より高い (2)咳が出る (3)関節が痛い (4)頭が痛い (5)お腹の調子が悪い (6)吐き気がする <医療機関や自宅療養等の相談窓口> 新型インフルエンザ相談窓口 (075)222−3421 全学年月曜日から1週間,部活動,放課後まなび教室は中止します。 授業終了後は,速やかに下校し外出は控えてください。 アイマスク体験 4年生
4年生は総合的な学習の時間で「ふれあい,助け合い,優しい心を大切に」をテーマに学習しています。
すべての人間が幸せに暮らせる社会作りを学習していきます。視覚障害のある人の気持ちを少しでも理解することをねらって「アイマスク体験」をしました。 手を引いてもらって歩いてみました。 「少ししか歩いていないのに,すごく長く感じる。」「ウオータークーラーの水がどこから出てくるかわからなくて困った。」「どこから階段が始まるかがわからなくてこわかった。」 少しの時間の体験でしたが,予想していた以上に怖かったようです。今後,視覚障害者の地域の方を招いて,生活の工夫などをお話していただきます。 東山支部サッカー交歓試合
一橋小学校グランドで東山支部サッカー交歓試合が行われました。
インフルエンザ感染予防のため,当日も何回かうがい手洗いを繰り返し指導しながらの大会になりました。 選手達は乾いたグランドのを力いっぱいボールを追ってがんばっていました。 保護者の皆さんをはじめ,たくさんの方が応援に来てくださいました。 3・4年生の部で優勝しました。 今熊野防災訓練(9・6)
今熊野自主防災会が中心となって,今熊野学区防災訓練が行われました。
9時30分に今熊野小学校グランドに各町内から訓練で避難してきました。各種団体・来賓のあいさつの後,起震車による地震体験や消火器による消化訓練が行われました。消防団による消化訓練のデモンストレーションも行われました。 4年生の社会科では消防の学習をしているので,大変勉強になりました。 木村直美ピアノコンサート
木村直美さんのミニピアノコンサートを開きました。
木村さんは,前教頭先生の教え子でハンガリーに留学後ヨーロッパでの各種コンクールで入賞され,現在もヨーロッパ,日本国内においても広くリサイタル活動をされています。 体育館のピアノが時に激しくそしてやさしく歌いました。 今熊野消防分団 地域を守るボランティア
4年生の社会科で消防の勉強をします。今熊野消防分団の方に来ていただいて,見学と放水体験をさせていただきました。みなさん仕事を持ちながら,防災のために日々訓練や見回りをされています。
防災訓練が6日(日)にあるので,ぜひ参加してください。 地域探検 2年生
9月2日 2年生は,地域探検に出かけました。
「もっと町のことをよく知ろう」ということで今回は友達の家だけでなく, 商店街にも足をのばしました。 八百屋さんにお肉屋さん,おもちゃ屋さんに薬局などたくさんのお店があります。クラスメートのお母さんが働いているという和菓子屋さんではおいしそうなお菓子にみんなが夢中になっていました。 お買い物中のお母さんやおばあちゃんにも出会いました。 くすの木共同作業所のみなさんと清掃活動 4年
第3回目の清掃活動をしました。今回は作業所でつくってもらった竹箒を使いました。
作業所のみなさんは,2時30分ごろまでかけて,運動場のすみずみの雑草もきれいに抜いてくださいました。 地層見学
学校から少し東に「正法寺」があります。
その境内に「東山洪積世植物遺体包含層」という特別天然記念物に指定された地層を見ることができます。 この地層は,今では絶滅している植物の化石がみられ,学術的に貴重な資料です。 地層に触れると,さらさらと手につぶがつきます。足元には,先日の雨で崩れた土や石が転がっています。その石を手にとってみるとすぐに崩れれます。やわらかい地層です。 「地層をじっくりと見ていると,地層が語りかけてくるそうです。」 と言うと,スケッチをする手が止まり,静かになります。しかし 「せみの声しか聞こえません。」 研究者になると心のなかに声が響いてくるのでしょうね。 見て,触れて,感じていく授業でした。 13年前どこにいた?
5年生の理科は「たんじょうのふしぎ」をしています。
その導入の授業の様子です。 去年の今ごろ,どこにいたの?と先生がたずねます。 「学校にいたやん。○○ちゃんが転校してきたな。」 3年まえの今ごろは?4年前は?5年前は?・・・・・・・・・・ 「北海道にいてた。」 「先生が面白いことしてくれた。」 「○○ちゃんがいてて,いっしょに遊んだ。」 「私は病気になって入院してて,お気に入りのレースをいつも触ってたらしい。」 「おしっこたれた。」 10年前は? 「生まれた。」 じゃあ11年前は? 「おなかの中。」 12年前は? 「結婚したときに,おなかの中にいるの。」 「おなかの中に元がいるの。」 「おかあさんが生まれたときにもう元があるの。」 「神様が命を与えてくれるの。」 「精子と卵子があって・・・・・」 「存在しなかった。」 いろいろなつぶやきが出てきました。 そのあと,今の自分を見つめてみました。 話し合いの後に書いてもらった詩を2編 宇宙のどこか 5年 女子 3年前 私は,先生がいついすにもたれるか楽しみにしていた。 4年前 私は,お母さんに会いたいと学校で泣いていた。 10年前 私は生まれた。 14年前 私は地球に存在していなくて宇宙のどこかにいたと思う。 今 私は,勉強が嫌いだ。 でも がんばっている。 スノーボード 5年 男子 11年前 おなかの中で ごろごろしていた。 10年前 スノーボードをやるために 立つ練習をした。 9年前 スノーボードをやった。 けれども こけて泣いた。 7年前 スノーボードの板をかってもらって1キロメートルもすべれた。 6年前は あばれんぼうの一番になった。 4年前 学校に入った。 今 ぼくは,スノーボードが好きだ。 走るのも好きだ。 まだ10年しか生きていないこどもにもその子だけの人生があるのですね。 |
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