京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

第2回学校運営協議会総会・顧問会を開催しました

3月4日,第2回学校運営協議会総会及び顧問会を開催しました。

今年度の活動を振り返り,次年度につなぐための話し合いをしました。
本校は開校して5年目を終えようとしています。今までの成果と課題を確認し合いながら,次年度につなげることができるように,参加者が意見を出し合いました。

お忙しい中,お集まりいただいた理事の皆様,運営協議会ボランティアの皆様,ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

放課後まなび教室閉講です

画像1画像2画像3
 3月1日(火)今年度の放課後まなび教室の閉講式を行いました。
 初めに1年生の閉講です。教育委員会の先生やスタッフの先生方から「継続は力なり。」よく頑張りました。」とお話を聞いたり誉めてもらったりしました。まなび教室の感想を聞くと,「算数をたくさん勉強しました。」「たくさん本を読みました。」「色紙で遊んだのが楽しかった。」などの発表がありました。
 続いて2〜6年生の閉講式です。最後の式なので,部活の前に参加したり用事を少し遅らせて参加したり,大勢が集まりました。6年各クラスの代表4名が,「今までありがとう。」という感謝や「たくさん友達ができていい思い出ができた。」という感想や「スタッフ先生が算数を教えてくれて,できるようになった。」というエピソードなどを発表しました。「6年生はこれで終わりだけれど,だんだん大きくなっていく様子を見守ることができてうれしかった。」という先生からの言葉もありました。
 1年間のまなび教室で学習習慣が身についてきたでしょうか。来年参加してくれる児童には,今年よりさらに,めあてをもって自主学習にとりくんでほしいです。1年間積み上げた力をもとに,もっと成長してくれることでしょう。
 1年間ありがとうございました。

第4回学校運営協議会理事会 報告

2月23日に年度末の学校運営協議会を開催しました。開校5年を総括する意味もあり、様々なご意見を頂きました。地域と共にある学校として、さらにより良くして参りたいと思います。
当日の様子を次第に沿って掲載いたします。

1.理事長あいさつ・・・田中理事長
 「本日はこの一年間の振り返りと共に5年間を総括する場でもあります。学校評価を基に検証してまいりますのでよろしくお願いします。」

2.学校長あいさつ・・・ 初田学校長
 「忌憚のないご意見を頂き、来年度に向けて皆様と共に改善してまいりたいと思います。よろしくおねがいします。」

3.学校の現状・・・ 上野教頭・鵜飼教頭
 「お伝えすべき様々な学校の様子はプラス面・マイナス面共に多々あるのですが中で,特に今後の本校の指導に当たり,課題となることも踏まえて,あえてマイナス面である事例を2つ報告します。」
・事例1 いじめにつながるケース
・事例2 家庭の事情による低学年一ケース
(意見交流)
・保護者間で,しんどい思いを発信し合える関係が築けるとよい。PTAの集まりがそういう保護者にとってパイプをつなぐ役割となれ ばよいと思う。
・いじめの目をつむということで指導をすることが,友達関係をぎくしゃくしたものにしてしまわないか危惧する。また,大人が気をつかって育てたり守りすぎたりすることで,本来もめごとやトラブルの中から学ぶ機会を減らすことになり,社会に出た時に傷つくことになるのではないかと心配する。
・(学校から)いじめのとらまえ方が変わり,継続性の有無にかかわらず,肉体的身体的苦痛を本人が感じることでいじめ事案としてあがるようになった。今まで以上にいじめの件数があがることになるだろう。学校としては,今まで同様,いじめ防止に向けて取り組むことになる。場合によっては運営協議会の理事の方のお力を借りることにもなるのでお願いします。

4.後期学校評価について・・・岡本副校長
(別紙資料を参照しながら)
・この5年間、同じ評価項目で進めてきた。教職員と子どもたちの評価結果が、徐々に近づきつつある。これは課題意識が共有できている証ではないか。
・実現度については、ファーストステージが高く、セカンド・サードステージが低い傾向にあるが、年を追うごとに、本年度では前期から後期にかけてその差が縮まり、セカンド・サードステージの様子が大きく改善してきている。
・保護者の結果と教職員・児童生徒の結果には少し乖離がみられる。課題を共有するための情報発信の仕方に工夫が必要である。

(意見交流)
・挨拶すると挨拶が返ってくるようにはなってきた。しかし,不審者のこともあり,だれかれ声を掛けると,不信に思われる(「この人だれ?」)こともあり,声をかけるのをやめておこうと思うこともある。地域の子ども,校区の子どもには「おはよう」「おかえり」「気を付けて帰りや」など,気軽に声を掛けられる雰囲気ができるとよい。
・(学校から)面接指導をしていて,受け答えが上手になってきたと感じる。実際面接を終えた子どもたちの反応としても他校の生徒よりしっかり答えられたことを自覚して帰ってきている。また,外部講師が来られた時に,質問の内容が高度で,講師の方も関心されることがある。これらのことは,言語活動を充実させてきた成果ではないだろうか。
・制帽をかぶらず,様々なキャップをかぶっている子どもを見かけるがどうなっているのか。
・(学校から)制帽の生地が分厚いため夏は暑いという声が聞かれた。そこで,夏服に移行した期間のみ,制帽をかぶらず各自選んだ帽子をかぶってもよいことになっている。
・警察の生活安全課としては,非行問題を通して中学との連携はとりやすい。しかし,小学校との連携はとりにくい現状がある。しかし,小中一貫であるこの学校では,その心配がなくたいへんよい関係が築けている。補導件数は極端に低くなっている現状であり、今後もこの状態が続くよう警察としても協力していく。

5.学校運営協議会総会開催に向けて・・・鵜飼教頭
      3月4日(金)18:00〜(多目的室にて)
  詳細を連絡

6.来年度の学校運営協議会理事について・・・初田学校長
・開校以来お世話になっている方もありたいへんありがたい。
・理事は単年度ごとに委嘱する仕組みである。
・現校長が今年度退職ということもあり、いったん現理事の全ての方の任をとき,あらためて来年度新校長より任命することになる。再任の際はよろしくお願いします。

7.今後の予定について              山田教務主任
  (レジュメ資料参照)
・日程の確認
・教職員の離任については,25日午後よりHPに掲載。

 以上が主たる内容でした。ご報告いたします。

 なお、学校評価の結果につきましては、後日掲載いたします。是非ご覧くださいませ。
  

第3回学校運営協議会理事会 報告

 去る11月2日に今年度第三回目となる理事会を開きました。当日の流
れを以下に掲載いたします。

1.理事長あいさつ                田中理事長から

2.学校長あいさつ                初田学校長から

3.学校の上半期の様子              上野教頭から
 ・挨拶を徹底してきている。登校時は眠気もあってか声が出にくいが,
下校時は進んで挨拶できることが増えてきている。
 ・朝ごはんについて課題が見られる。保健からの朝ごはんに関するア
  ンケート結果の分析やキャンペーン実施などで改善を図っていきた
  い。
 ・地域行事が盛んに行われ,子どもたちの地域行事への参加は積極的
  ある。

4.前期学校評価について             岡本副校長から
  (別紙資料参照)

5.全国学力・学習状況調査結果について      研究主任から
  (別紙資料参照)

6.意見交流
 〇前期学校評価及び全国学力・学習状況調査結果について
  ・保護者のニーズ度の経年変化を見ると,値が高いものが増えて
   きている。保護者の学校への期待度が高まってきているのでは
   ないか。
  ・児童生徒の実現度に比べ,保護者の実現度がどうしても低くな
   ってしまう。一人一人が我が子の実態として見てしまうかもし
   れない。
  ・児童生徒と教職員の実現度は少しずつ近づいてきている。児童
   生徒と教職員がねらいを共有できるようになってきた結果と考
   えられる。
  ・「1 ルールを守り安全に注意して登校している」については,
   登校時の地域の方の見守りがあり,いい状態で登校できている
   と言える。また,小学生と中学生が同時刻に登校していること
   で,中学生が小学生の見本となったり,小学生を見守っていた
   りする雰囲気もある。下校時にも安全な帰り方ができるように,
   地域の方に見守りをお願いしていくのもよいのではないか。  
  ・学校評価の評価項目がめざす子ども像とつながっているのか,
   また,児童生徒・教員・保護者の評価を比較するのに適切かと
   いう観点で,検討する必要もある。(経年変化を見るためには,
   残しておくことも必要だが)
  ・全国学習状況調査の質問紙の結果で,京都の子どもは規範意識
   が低い傾向にある。また,自尊感情に関する項目についても,
   課題がある。本校は,自尊感情が高い子どもが多くなっている
   との報告。学級の雰囲気は教師とのつながりが大きく影響して
   いる。それが,不登校児童生徒の減少にもつながっているのか。

 〇組体操について
  ・ある意味枠にはめるものであるが,9年は体育大会が終わった
   あと一体感,やり終えた満足感を得ることができる。
  ・保護者としては,1つの目標に向かって動き,集団の中に身を
   置くよさを見ていて感じる。
  ・去年と比べて,去年できたからといってエスカレートしていな
   いか。今年の子どもの実態と照らして,今の子どもの体力を見
   極めて安全面への配慮をしながら実施することが大切。危険を
   予測し,そのための防御策を講じることも考えている。
  ・指導者としては,ここ一発での成就感により凝集性が高まるこ
   とを期待する。しかし,そのことによりいじめが起こる可能性
   もある。「痛い」と感じる(訴える)子どもを攻撃してしまう
   のである。他人の痛みを感じとり,分かってあげることも必要。
   「苦しい・痛い」と言える状況にあるか確認しながら,いろい
   ろな捉え方,感じ方があることを分かり合える集団でありたい。
  ・鑑賞する側としては,組体操を楽しみにしている。1・2・3
   段目をだれが決めているのか。子どもたちが自主的につくって
   いくことも必要ではないか。

7.その他
  ・区役所より 「世界一安全の街京都 おもてなしの街」を受け,
   東山ネットワーク会議を開く。その中で,東山区らしいプログ
   ラムを創造していく予定である。
  ・東山警察より 大麻で高校生が逮捕されるという事件が起こっ
   た。今のところ京都ではあがっていない。今後,大麻や危険ド
   ラッグ等,幅が広がる可能性はあるため見守っていく必要があ
   る。
  ・今後の予定について  第4回理事会 2月予定

  

土曜学習 第1回 E-kids (英語体験教室)

画像1
画像2
画像3
今年度から開催した英語体験活動(E-kids)の一回目。50名近くの参加がありました。本校の英語科の教員の指導のもと,学習が始まりました。

初めは,照れくさそうに英語を話していた子どもたちも,最後には元気にあいさつを交わしていました。

最後には「Good-bye」とお別れをあいさつをして教室をあとにしました。

この取組は3回シリーズ。次回の取組を楽しみにして帰っていきました。

1年放課後まなび教室参観・懇談会を実施

画像1画像2
 10月27日に1年保護者対象に放課後まなび教室の参観懇談を実施しました。
1年生は10月初めからの開講で,まだ数回しかまなび教室に参加していませんが,学習の様子を見ていただきました。お忙しい中を,8名の保護者の方に参加いただきました。
 前半に参観を,後半に懇談をもちました。参観されての感想やご意見・質問,2〜6年生の様子など短時間ですが話し合いができました。子たちの様子では,「楽しそうに参加している」「教室とはちがう様子で学習している」などの感想をいただきました。また,高学年ではより集中して自分自身の学習に取り組んでいることや,1年生で宿題以外にドリルやワーク,辞書などを持ってきて,自学自習の習慣づけができそうなこと,宿題をして帰っても目を通して子たちと会話をひろげるなど,まなび教室全体の様子やこれからの子ども達の姿についても話が広がりました。
 ご参観の皆さまありがとうございました。これからも子ども達を励まし,見守りいただければ幸いです。そして放課後まなび教室にご理解ご協力よろしくお願いいたします。

育み支援部の取組 〜夏休みトライやる〜 高学年

夏休みトライやる 3日目です。
高学年の子どもたちが集まりました。

「入浴剤をつくろう」「音とにおいで遊ぼう」「紙コップとゴムで遊ぼう」の3つのコーナーに分かれて活動しました。

それぞれに自分のめあてに合わせて活動を始めていました。
活動する中で,発見や驚きを感じ,また,友達と話しながら工夫している姿も見られました。

それぞれに感じたことをもとに,夏休みの研究につなげてくれることでしょう。

3日間,学校運営協議会の育み支援部の皆様,ボランティアの学生の皆様のお力添えをいただきました。ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

育み支援部の取組 〜夏休みトライやる〜 中学年その2

画像1
画像2
子どもたちは,それぞれにめあてをもって取り組み,様々な発見をすることができました。夏休みの自由研究にうまくつないで,2期の始まりには,どんな作品が集まるか楽しみですね。

育み支援部の取組 〜夏休みトライやる〜 中学年 その1

30日木曜日は中学年の取組でした。
みんな楽しそうに,自分の課題に取り組むことができました。
画像1
画像2

育み支援部の取組〜夏休みトライやる〜 その2

画像1
画像2
画像3
「紙ひこうきをとばそう」「どろだんご作り」「こまをまわそう」「色水であそぼう」の4つのコーナーがありました。

学校運営協議会の育み支援部の皆様,大学生の皆様が事前に準備いただきました。また,当日は,お手伝いありがとうございます。

ここで学んだことをもとに,夏休みの自由工作や自由研究につながるといいですね。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
4/6 着任式・始業式

お知らせ

学校評価

学校だより

研究

いじめ防止対策基本方針

学校運営協議会ニュース

京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp