京都市立学校・幼稚園
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

平成24年度 第5回学校運営協議会理事会

 去る2月28日(木)に,本年度最終の学校運営協議会理事会を開催いたしました。今回のテーマは下半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。なお,後期学校評価の詳細については,近日中にHPにてお知らせいたします。

<参加者>
 田中博武,村上久明,研  聡,村岡省子,山崎淳子,杉本直樹,
 小森敦子,阪口彰一,杉野孔明,長岡信夫,
 初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,重田耕成,岡本雅文,
 矢野保美,渡辺直毅,中澤明美

1.学校長あいさつ 

2.近況報告・(いじめのアンケートの結果から)

3.学校評価について 学校より評価の詳細について説明
 〔意見交流〕
 ○入りやすく身近に感じられる「メディアセンター」であることが良い。
  いつでも先生がいて下さって借りたり返したりができ相談にのってもらえる
  のも大きい。
 ○読書の大切さは大人になっても痛感している。子ども達は日記なども書いて
  いたらよいと思う。
 ○「放課後まなび教室」が120名もの子どもたちが集いにぎやかに学んでいる
  が子ども達一人ひとりの大切な居場所になっていることがすばらしいと思う。
 ○学生さんやボランティアさんとの兼ね合いを検討すべきだった。土曜学習な
  どに参加された方々はみなさん子ども達としっかりと関わってくださった。
  子ども達も喜んでいる。学校の手助けをしなければならなかったのに,結局
  学校にいろんな負担をかけてしまった。
 ○先生方の助けとなるために「チャレンジ体験」の場所は地域がもっと見付け
  たかった。3日は受ける側は楽ではあったが、5日のほうが良いと思う。
 ○警察でのチャレンジはやることがどうしても限られるのが残念。
 ○総合庁舎の使い方など,学校に連絡もあるが,保護者に警察から連絡して
  指導するという体制でいきたい。
 ○学校のある六原学区のみなさんには、全体の子ども達を見て頂き本当に感
  謝している。地域同志がもっと密な関係を築く努力が必要である。
 ○通学路がはっきりとわかるような工夫を要望したい。
 ○カンタブやベルマーク集めの広報活動をすすめたい。
 ○おやじの会の取組を通じて、子どもと親が集まって一緒に取組をすることで
  親にも学校を知ってもらう機会をこれからも続けたい。
 ○地域との関係を再構築することを行事をからめてとりくんだ2年間だった。
  学校と共に取り組むことで(見守り活動)成果があがっていくように継続し
  たい。

4 今後の予定
 来年度の理事会の組織の確認

5 田中理事長のあいさつ
 

平成24年度 第4回学校運営協議会理事会

 去る10月30日(火)に,学校運営協議会を開催いたしました。今回のテーマは上半期の開睛館教育についての学校関係者評価です。簡潔にご報告いたします。

◆参加者 田中博武,村上久明,研 聡,西川信廣,山崎淳子,小森敦子,
      杉野孔明,オブザーバーとして東山警察署交通課から2名とコミュ
      ニティスクール等の若手研究者4名
      初田幸隆,竹原 篤,山下和美,藤本鈴香,渡辺直毅,矢野保美,
      重田耕成,岡本雅文,中澤明美
◆内容
1あいさつ
2近況報告
3学校評価について
 山下教頭から「学校評価実施報告書」の説明
4関係者評価…意見交換
 (学校独自の取組)
  ・学校の規模が大きくなり,マイナスのイメージが伝わっていることがある。
  ・関心をもっていない人がマイナスのコメントをしているのではないか。
  ・意識改革に時間はかかるかもしれないが,開校により地域と学校との関係
   がリセットされたという理解をしてより良いものに再構築されるべきであ
   る。
  ・学校のつながりが大切と考える方もたくさんおられるので,学校の取組を
   発信し続けることが大切である。  
 (豊かな心)(確かな学力)(健やかな身体)
  ・「規範意識」のものさしを「社会」にあてて指導している。
  ・あいさつをすることの大切さを、言い続けることが大切である。子ども同
   士,先輩と後輩・家族間,教職員間など,気持ちの良いあいさつをし合う
   ような働きかけが必要である。
  ・年上の人にていねいな言葉を使うことを習慣化させたい。
  ・9年生のポスターセッション、大変良いと思う.ゼミのような形がとれな
   いだろうか。
  ・教職員と子どもとが双方に学び合い高め合う中で力をつけるという考え方
   が必要。
5その他
  ・1月18日「全国小中一貫教育サミット」が本校で開催される。
  ・学校運営協議会の各部の取組を継続する。

※近日中に当hpにて学校評価の結果について報告されます。

平成24年度 第3回運営協議会(総会)

 昨夜、今年度三回目の運営協議会が総会として持たれました。前回の理事会で話し合われた内容を、具体的活動につなげるために、ボランティアの皆様とともにより具体化した話し合いが熱心に進められました。
 確かな学力委員会では、放課後まなび教室の現状について話し合いが進められ、安心安全の場所になってはいるものの、めざしている自学自習の場としては課題が多く、子どもたちに対しての意識付けの工夫が話し合われました。
 教育活動支援部では、生き方探究チャレンジ体験の事業所拡大等について話し合いが持たれ、今年度の8年生の事業所確保について、具体的な進め方が話し合われています。
 メディアセンター運営支援部では、読み聞かせを多く行い、本好きの子を育てる方向を確認。中間休みにオープンスペースでの読み聞かせを行っていくことで意見が一致しています。
 環境美化支援部は、生徒会等との連携で進めていくため、生徒会側からの提案を受け、行動を共にするという方向性が確認されています。
 安全見守り支援部では、事前に開催された安全見守り隊での話し合いを引き継ぎ、登下校の安全の確保に向けて通学路については、すでに具体的な上申を行っていることを確認し、今後更に意見を集約していくことや、通学路のモデル指定をして、理想的な通学路の具体的なあり方を検討してはどうかという提案がなされました。また、110番の家については、再チェックの方向で確認を進めていくことが確認されています。

 熱心な討議ありがとうございました。
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平成24年度 第2回学校運営協議会理事会

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 昨夜、今年度2回目の学校運営協議会が開催されました。今年度の学校教育活動にどのように参画していただくのか、各部会ごとに教員と理事の皆様で話し合いが持たれ、次回の総会で提案するたたき台が確認されました。


 
1.校長あいさつ      学校長から

2.理事長あいさつ     田中博武理事長から

3.近況報告   
  
4.各部から提案 検討
<自主学習支援部> 
・「放課後まなび」の目標である「安全安心な居場所作り」という目標は達成している。「自学自習」という観点でさらに子ども達が向上できるように工夫したい。
・「土曜学習会」中学生,しっかりと学習ができている。6月23日2回目の学習会が実施される。大学の教職センターや卒業生に声かけをして指導者を増やしていきたい。
 ・小学生の土曜学習を計画実施していきたい。学生ボランティアだけでなく、地域のシニアクラブの方,女性会の方への声かけを検討する。

<教育活動支援部>
・各学年の取組や内容を伝え、学習支援をしていただけるボランティアリスト作成を開始していただける。

<育み支援部>
・学生ボランティアリストが作成される。各学年の担当が決定し授業サポートが開始されている。

<メディアセンター運営支援部>
・現在1年から3年までの「読み聞かせ活動」を実施。7月に4年実施予定。
・図書の整備や整理,メディアセンターの掃除や展示を実現していくためには,さらにボランティアの募集を募る必要がある。

<環境美化支援部>
・「おやじの会」の清掃活動に,小中学校の委員会活動も連携していきたい。
・「花いっぱい運動」などの実現のために,予算の補助を希望したい。

<安全見守り支援部>
・登校時の支援活動の際の「正しい旗の使い方」などを東山警察署に指導していただくことを要望。
・地生連の活動「少年補導のパトロール」に学校も参加してほしい。
・下校時に「子ども110番」の家(店)の方が顔を出していただくだけでも安全意識が高まるのでよびかけたい。
・「モデル通学路」としてPRできるような取組をしたい。

5.まとめ   学校長から
・3つの宿泊行事を無事に終えることができた。
・信頼していただける学校作りのために取り組むことの確認として以下の3点を意識している。
◎学力向上を図ること ◎あいさつやマナーを向上させること ◎子ども達が地域へ,地域の方が学校へという「人の流れ」をさらにつくること
6.今後の予定
 第3回「学校運営協議会」 7月5日 (木)午後7時から8時30分

土曜学習会ボランティアの募集

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 東山開睛館では,子どもたちの「確かな学力」を定着させ,各人の進路保障に寄与すること,また自ら学ぶ力を育てることを目的として,今年度も土曜学習会を実施しております。今年度は,学校運営協議会のご支援を得ているところですが,さらに多くの方にお力添えをいただくため,新たにボランティアの募集をさせていただくことにいたしました。
 ご協力をお願いするのは,6月23日・10月20日・11月24日・1月19日・2月23日の5回,9時30分から11時30分の2時間です。

 募集の詳細については,こちらから ごらんいただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

平成24年度 第1回運営協議会

平成24年 5月9日  第1回学校運営協議会理事会
                    司会 中澤
<参加者>学校長.田中博武.村上久明.山崎淳子,小森敦子,杉本直樹,阪口彰一,長岡信夫,竹原篤,山下和美,藤本鈴香, 中澤明美  

1.校長あいさつ        学校長から

2.平成24年度理事委嘱    学校長から
◎理事長
田中博武氏(清水自治会連合会会長)
◎理事
研 聡 氏(東山開睛館PTA副会長)
竹原 篤氏(東山開睛館副校長)
西川信廣氏(京都産業大学文化学部教授)
村上久明氏(東山開睛館PTA会長)
山下和美氏(東山開睛館教頭)
藤本鈴香氏(東山開睛館教頭)
◎確かな学力担当理事
村岡省子氏(育み支援部)
山崎淳子氏(自主学習支援部)
中澤明美氏(育み支援担当教員)
◎志委員会担当理事
杉本直樹氏(教育活動支援部)
小森敦子氏(メディアセンター運営支援部)
◎健やかな体委員会担当理事
阪口彰一氏 (環境美化支援部)
杉野孔明氏(東山警察署生活安全課課長・安全見守り支援部)
長岡信夫氏(安全見守り支援部)

3.理事長あいさつ       田中博武理事長から

4.今年度の学校経営方針説明  学校長から
  ・開校1年間の子ども達の成長とこれからの課題
  ・小中一貫校の良い点と課題
  ・今年、学校運営協議会がめざすところ
     
5.教育計画説明        学校長から
  この一年間の教育の内容について説明

6.財務説明          竹原副校長から
  ・多額の光熱費がかかっている。
  ・現状改善の努力と工夫をする。

7.ボランティアの状況について  藤本教頭から
  ・現在の学生ボランティアの数 40名 この中には卒業生もいる。

8.年間予定表説明        藤本教頭から
 
9.近況報告 小学校       藤本教頭から
(児童) ・安定した学校生活をすごしている。
     ・不登校児童の減少,学習に取り組む姿勢が良好である。
(保護者)・ご意見やご相談(苦情を含む)等が減少
     ・福祉関連機関にかかわる児童が増加

10.近況報告 中学校      山下教頭から
   (生徒)・一年間で成長がいろいろなところでみられる。
       ・今後さらに学力が向上するための課題設定を考えたい。
       ・不登校生徒の減少
       ・生徒たちの小学校時代からみていることの責任の大きさ
       
11.通学路をめぐる状況     山下教頭から
      ・開睛の子ども達を守るために地域,保護者からの意見など
       が集約された。今後どのように具体化し,周知徹底していくか
       を検討したい。

12.今年度の運営協議会の進め方 
      ・今年1年で「学校運営協議会」を機能させたい。
      ・まず学校が「このようなことをやりたいので、こんな協力を
       していただきたい」ということを、考え、熟議していく。  
      次回の理事会は,それぞれの担当が検討し、決めたことを        理事会で検討させていただきたい。
       
13.副校長あいさつ       竹原副校長から

平成23年度 第2回学校運営協議会理事会

 昨日、前年度最終回の学校運営協議会理事会が開かれましたのでご報告いたします。
 理事長、学校長のあいさつに引き続き、次のような内容が話し合われています。

1.第1回理事会(平成24年3月5日)を受けて。「ノーテレビ,ノーゲームデ―の調査の結果」を中澤総務主任より報告しました。そのあと「朝ごはん欠食率」との関連を説明し、より良い生活習慣をつけるための今後の課題を検討しました。

2.東山開睛館教育後援会の会計収支決算書の説明が竹原副校長よりありました。決算書につきましては当ホームページの教育後援会の項にてご確認願います。

 以上、次年度への申し送り事項をまとめて閉会となりました。次回は平成24年度の理事による開催となります。
 尚、新理事にご就任いただく方が4名おられます。そのうち1名は公募によるものです。お知りおきください。
 次回(平成24年度第1回理事会)の開催はは5月9日(水)の午後6時から7時。案件は24年度の学校経営方針についての審議を予定しています。
尚、2回目につきましては担当教職員も入り、6つの部会の今年度の活動について協議してまいります。5月29日(火)または6月1日(金)の午後6時30分からを予定しています。関係者はご予定ください。

ボランティア募集のお知らせ

平成24年度 東山開睛館学校運営協議会 
ボランティア募集のお知らせ

 新年度がスタートし、学校が動き出しました。今年度の学校教育活動にかかわり、学校運営協議会ボランティアの協力を得るところでありますが,年度が変わり,新たにボランティア登録をいただく方を募集します。
 ボランティアをお願いいたしますのは以下の内容です。

1.自主学習支援・・・放課後まなびや土曜学習等の指導。土曜学習については将来的には学生ボランティアによる自主運営を考えています。自分たちで土曜日の学習会を運営しようという意欲のある方はお問い合わせください。

2.育み支援・・・授業時におけるLD等支援を要する子どもたちへのサポートや,児童生徒の個別の課題に応じた支援をお願いします。

3.教育活動支援・・・伝統文化,芸能や環境,経済等の授業を直接行っていただいたり,講師をご紹介いただくなどの活動や,職場体験の事業所の紹介やその他のキャリア教育にかかわる支援活動をお願いしています。

4.メディアセンター支援・・・図書の整理やメディアセンターの運営補助,読み聞かせ活動等を進めていただきます。

5.環境美化支援・・・学校の教育環境を保全していただく活動です。樹木の剪定,簡単な日曜大工,児童生徒では難しい校舎の清掃等をお願いできたらと考えています。

6.安全見守り支援活動・・・登下校の見守りや,今まで地域生徒指導連絡協議会として活動してきた健全育成にかかわる活動など,地域の活動を学校の活動と連携していただくことになると考えています。

 以上6つの支援活動を進めていくために,学校にも担当の窓口を開いていますが,お問い合わせやお申し込みは,竹原副校長または中澤副教頭までお願い致します。
東山開睛館 学校運営協議会事務局 075−533−8811

尚,本年度理事についての一部交代を行います。つきましては理事の公募をいたしますので,希望がございましたら4月18日(水)までに竹原,中澤までご連絡ください。ご希望いただいた方の中から学校長が指名いたします。

    平成23年度東山開睛館学校運営協議会 理事長 田中博武

御入学おめでとうございます! その5

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 本日は御入学誠におめでとうございます。東山開睛館学校運営協議会よりお祝いを申し上げます。
 東山開睛館では、平成23年度末に学校運営協議会が立ち上がりました。
 本日の入学式では、初代理事長に就任した田中博武理事長より式辞を申し上げております。まず、入学児童への応援メッセージの後、本校開校に至る経緯、地域の期待、そしてこの学校にかける思いを述べさせていただきました。
 新年度がスタートし、今年度の運営協議会の体制を整えた後、学校の教育目標や理念、経営方針等の承認を行った後、支援活動をスタートしてまいります。
 何卒、東山開睛館学校運営協議会の活動に対しまして、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
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