最新更新日:2024/04/25 | |
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教育目標
■教育の目的
「共に学び共に創り,夢に挑戦し,未来を切り拓く力の育成」をめざします。 ■目指す子ども像(各ステージの具体的なイメージ) ★ファース・トステージ(1〜4年生) ◇やればできるという自信あふれる子ども ◇いけないことを「いけない!」といえる子ども ◇自分大好き,友だち大好き,なかよく遊ぶ子ども ★セカンド・ステージ(5〜7年生) ◇わからないことを克服しようと努力する子ども ◇下級生を思いやり見守る子ども ◇協力してやり遂げる子ども ★サード・ステージ(8,9年生) ◇挑戦的に学ぶ姿 ◇卑怯を許さない姿 ◇つながりを喜びとする姿 の各段階,それぞれ3つの姿の実現をめざします。 子どもたちが生きる社会には,地球的規模の環境問題や経済問題,またそれらに起因する新たな人権上の課題も含め,人類共通の喫緊の課題が山積しています。また,現在の社会は情報化,国際化等が急激に進む社会であり,知識基盤型社会とも言われています。 これらのことから,社会に求められる知識や技能はもとより,課題発見能力や課題解決能力など,様々な社会の変化に対応できる能力や,社会の中で人とのつながりながら建設的に自らの役割を遂行する市民性の育成が重要な教育課題といえます。 東山開睛館では,身のまわりの様々な課題を自らの問題として捉えさせ,様々な活動を通して,課題に対する認識や感性を深めながら解決への道筋を展望させます。また,日本のみならず世界に貢献できる人間としての夢や高い志を育て,人生の各段階を生き切るために自らを高め続けようとする態度や,健康,体力を培います。 |
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