京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

セカンドステージ集会 縦割り遠足に向けて

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 今日の5&6時間目に、縦割り遠足「目指せ!世界遺産」に向けてのセカンドステージ集会を行ないました。前半は、5&6年生の縦割り委員会が司会・進行を担当しました。たてわり委員長のはじめの言葉に始まり、縦割り遠足の説明や一日乗車券の使い方、昼食についての注意点や諸注意をわかりやすく説明してくれました。続いて、世界遺産の説明や世界遺産クイズを出題してくれました。楽しく世界遺産のことを学ぶことができました。後半は、各教室でグループに分かれて、7年生が読解の時間に考えた遠足のオリジナルプランの説明や世界遺産の歴史やみどころを発表しました。7年生が考えたオリジナルプランで自分たちだけで市内巡りをするわくわく感とどきどき感でいっぱいです。グループの交流も進み、来週金曜日の縦割り遠足当日が楽しみです。

定期テスト実施!

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 7年生以上にとっては本年度第4回目の定期テストです。3日間の最終日。9年生は進路希望の確定を控え、緊張感がこちらまで伝わってくるような雰囲気の中でテストに取り組んでいました。
 また、本日は5・6年生においてもテストを行いました。国語と算数を学年一斉に7年生以上と同じような形で取り組みます。定期テストを行うことにより,日ごろの学習への意識向上や上級学年(特に7年生)へのスムーズな移行を図るとともに卒業後の進路実現をも睨んで行っています。
 さて、結果が気になるところではありますが・・・。来週にはテスト返しが待っています。

どの本がいいかなあ

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メディアセンターでは,9年生が一生懸命に絵本を選んでいます。「この本よりもこっちの方が・・」「その本,僕はこんな風に読むよ」「うーん。やっぱり大型絵本かなあ」
もうすぐ9年生は家庭科の学習で保育園に,幼児とのふれあい体験の学習に出かけます。
 絵本を読み聞かせしたり,遊び道具を考えたり,9年生は出会う園児さんのことを思い浮かべながら,たくさんの準備をしています。
9年生のみんな,園児さんがみんなと過ごした時間を「ああ,楽しかったなあ,またお兄ちゃんに会いたいなあ」「お姉ちゃんとまた遊びたいなあ」と感じてくれると嬉しいですね。

がんばってね,9年生。

いささか残念! 小中一貫新聞報道 その2

本日の京都新聞には「学校統廃合という『利点』」というテーマで,「議論急進 住民に不信感」という大見出しの記事が掲載されました。
 そして,写真には本校の児童生徒が降車する臨時の市バスの写真が掲載されています。記事には京北町や向島の学校統合に関する内容が書かれ、統廃合の問題が教職員のリストラと関連付けて次のように書かれています。
 「統廃合は教職員のリストラにつながる。5小2中が統合した東山開睛館(東山区)では,統合前の7校を合計した教職員数は96人だったが,定数を上回る配置を含めても現在は65人。3小1中を統合した東山泉小・中(同区)は46人で,統合前の53人を下回る。」と。
 本校や東山泉小・中学校の開校で,定員の総枠が減となった事実はありますが,当然教育委員会は採用を抑える等の方法で対応しており,リストラされた教職員はいないという認識です。
 また,教員定数の削減に関しては財務省が,小1の35人学級を40人学級に戻す方向で60数億円の予算が浮くと試算しているだけで,文部科学省や小中学校校長会は1学級の少人数化に向けて,定数の改善を強く求めているところです。
 このようなことをご存知でない読者がこの記事を読まれ,現在進められている統合や小中一貫校の流れが,教育行政上の「利点」においてのみすすめられ,住民に不信感を与えているという事がすべてであるように受け止められることに大きな危惧を感じるところです。
 懸命に新しい学校づくりに取り組むものとしては,「『再生』の方程式 第一部 小中一貫教育」 というシリーズものとして特集されているのですから,ぜひともこの後,純粋な教育論もふくめ,家庭のそして地域の教育力にも触れていただきながら,学校再生の方程式をお示しいただきたいと考えます。 

いささか残念! 小中一貫新聞報道

 先週から京都新聞では,「小中一貫教育」が特集として組まれています。度々本校も登場しています。
 新聞記者様には,何度もご来校いただき,丁寧な取材をしていただいてまいりました。少し気になることがあります。私も今まで取材を受けたことは度々あるのですが,9割は意図した思いが表現されていません。

 日曜日の記事は,「ゆとりを失う教師」 というタイトルで,大見出しには「『改革』の負担 疲弊目前」とあります。

 私の発言として,「『新たな試みに取り組もうとすれば,教師をさらに多忙化させてしまう』と初田幸隆校長(58)は明かす。」と書かれ,さらに,「一貫校の効果を出そうとすると教員にとっては新たな負担につながる。」と結んでいます。
 小中一貫校でなくとも,また学校でなくても,より良い姿を求めて新しい取組をしようとすればそれなりに時間や労力はかかるのではないでしょうか。むしろ,地域と共に新しい学校づくりに取り組もうとするモティベーションが高ければ,教職員は志を高く持ち,頑張ろうとします。そして仕事に誇りが生まれます。さらに,新しい学校づくりを通して,新たに地域のきずなが生まれ,子どものみならず保護者や地域の皆様の間にも新しい事に対しての期待や思いが生まれています。

 さらに記事の最後には「初田校長はつぶやく。『教師がゆとりを持って子どもに向かえることが,一番いいとわかっているのだが』」と締めくくられています。
 特段つぶやいてはおりませんし,きちんとお話ししたつもりです。教育現場では子どもと向き合う時間が少しずつ減っているのではないかという危惧は持っていますし,そのようにお話は致しました。けれど小中一貫校と呼ばれる学校だけの問題としてとらえられているとしたら,その見識はいかがなものでしょうか。
 現在の社会が有する様々な課題の一つとして様々な学校問題があり,軽々に論じられるものではありません。
 であるにもかかわらず,現在の学校が抱える多忙化の問題を,統合や小中一貫校と結びつけて論じられることに,いささか小中一貫教育の現場に居るものとしては違和感を感じるのです。
 小中一貫校の良さや可能性,地域の方々の献身的な努力,そして高い志,そのような学校づくりに取り組んできた事実は,きっとこの特集の後半で展開されるものと信じたいと思います。

 

土曜学習開催。第4回テスト迫る!

3連休初日ではありますが、7年生以上約80名が登校し、学習をしました。休みに登校し、一生懸命に学習をする姿・・・「この姿を1年生から6年生に見せたい」と思うような光景です。本日は8名のボランティアの方にご支援いただき、学年教師に加え、学校長も指導を行うといった体制でした。この時間だけで終わらないように、家に帰っての学習を頑張ってくださいね。今日の夜、明日、あさってとどのように時間を使うかで結果は違ってきます。どのくらいの時間、どのくらい真剣に取り組めるか・・・挑戦的に取り組んで火曜日登校してくれることを願っています。テストは水曜からの3日間です。
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東山区教育フォーラム開催

11月21日(金)18時30分〜東山区総合庁舎にて,第1回の東山区教育フォーラムが開催されました。初めての開催でどれほどの方に参加いただけるのかと,少々心配な面もありましたが,開催の時刻には,100名を超える地域や保育所の方々,教職員の参加で開催することができました。
長田調査官の「支えあう子どもたちに学ぶ」というテーマで,東日本大震災から学んだことや教えられたことなど,当時の写真を通して,証言を通してお話いただきました。子どもたちや地域,保護者の思いを代弁しながら私たちに伝えていただきました。
その後は,パネルディスカッション。「東山を担っていく子どもたちを育てるために」というテーマで,初田校長のコーディネートのもと,鷲頭東山区長様,長田調査官,東山泉小中学校の村岡校長先生の3名の方々のそれぞれの立場から思いや考えを交流いただきました。
第1回大会,初めての試みでしたが,多数の方にお集まりいただきました。毎年開催をしていければと考えています。次回の企画を楽しみに。
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東山区教育フォーラム

本日(11月21日)18時30分より東山区総合庁舎3階大会議室において,「東山区教育フォーラム」を開催します。
開催にあたり,文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の長田徹氏をお招きして,『支えあう子どもたちに学ぶ〜東日本大震災を通して教育を考える〜』というテーマで講演いただきます。
その後,パネルディスカッションとして『東山での「学び」を共に考える』というテーマで進めます。パネリストは,講演いただいた長田調査官様,東山泉小中学校の村岡校長先生,鷲頭東山区長様の3名を,東山開睛館の初田学校長のコーディネートで進めています。
これからの教育のありかたや東山の子育てについて,みなさんと考えていければと思います。ぜひ,ご参加いただければと思います。
今年度初めての取り組みですが,毎年,教育のあり方や東山の子育てについてみなさんといっしょに考える機会をつくっていければと考えています。

PTA防犯パトロール

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11月19日(水)毎月恒例のPTA防犯パトロールを行っていただきました。ずいぶん寒くなり,日が暮れるのも早くなってきた日々の中,校区を自転車などでパトロールしていただきました。
今までは,PTAの本部の方々の中での有志でパトロールいただきましたが,今回からは一般会員の方々にも広く呼びかけていただきました。なかなかお忙しい時間帯でも,多く集まっていただくこととはなりませんでしたが,新たなご参加いただいた方とともに,お取組いただきました。ありがとうございました。
定期的に,地道に活動いただくことはととてもありがたいことであるとともに,安心安全な町づくりにもつながっていると感じます。
また,来月,どうぞよろしくお願いします。

生徒会本部役員選挙―立会演説会―

選挙運動最終日,各候補者が朝の校門前,昼の政見放送で最後のお願いを訴えました。
立会演説会では候補者達は自分の志をアピールし,各クラスで投票をおこないました。
選挙管理委員の公正な開票作業もおわり…
選挙結果は明日,朝8:00に掲示します。
当選した人は,公約(マニュフェスト)を必ず守り,責任を果たして下さい。
おしくも落選となった人も「開睛館を良くしたい」という志は本当に尊いものです。
ぜひ,クラス委員としての活躍を期待しています。
生徒会選挙全般に関わって活動していただいた選挙管理員のみなさん,
ありがとうございました。

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