京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

今年も、スーパーペロリ100個で 「にっこり」

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「今日かなあ、明日かなあ・・」給食室でワクワクしながら話しているのは,スーパーペロリ賞100個を集めたクラスのみんなです。
 スーパーペロリ賞とは,ごはんもおかずも牛乳もすべて完食したクラスが給食委員会から頂ける名誉ある賞です。それが100個集まったら,調理員さんからのごほうびがもらえます。それは・・・
おかずのにんじんが✿型や♥型になっているのです。とびきりステキなチキンカレーシチューを今日は3つのクラスがいただきました。
 みんな笑顔いっぱいです。笑顔の中に自信がみなぎっていましたよ。

学校運営協議会理事会を開きました。

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今回の理事会のテーマは,前期学校評価の分析です。
児童生徒,保護者、教職員三者のアンケートの結果がまとまりました。
 今年度の教育目標が,前期でどのくらい実現できているのか,重要度はどのように考えられているのか,理事の皆様とアンケート結果をもとに話し合いました。

 開校して4年目を迎えた今だからこそ確かめられる成果,そしてこれから地域の方,保護者の方,教職員がともに,さらにこどもたちがより良い成長をしていくように熟議をしました。主な内容は以下の通りです。

1.学校長あいさつ
  
2.理事長あいさつ

3.学校評価について
<1> 前期学校評価の分析について(岡本副校長から)
<2> 前期の本校の実態から見えること(上野教頭から)
<3> 全国学力・学習状況調査の結果から(鵜飼指導教諭から)
―意見交流―
・目標としているあいさつの姿には到達していない。
・学校の中ではあいさつをするが,外にでるとできない子どもが多い。
・児童生徒がお客さんとしての地域行事ではなく,子どもたちが参画する地域行
 事にしていくことが目標である。
・自分の住居の学区だけでなく,他の学区の行事にも参加している子どもが増え
 ているのが良い。
・子どもがいなくなった学校はどんどんとさびれていく(さびしい姿)となるが
 だからこそ地域の行事に子どもが参加してくれる,地域の人がたくさん集まる
 ように工夫が必要である。
・OBの子どもたちが地域の行事に参加してくれる姿が見られるようになった。
 お年寄りの参加や子どもが手伝う姿も見られ,これからの地域の生きていく姿
 が見えてきたように思う。
  地元に子どもたちが根つく方法をこれからさらに,見つけていきたい。
・けがをするのは組体操だけではない。リスクがあることを覚えるためにも
 組体操が必要。
・その学年に応じた取組を,学校が考えて取り組んでいる。
・放課後まなびでの子どもたちの姿は,ずいぶん落ち着いてきた。何を学びに
 きているのか,この時間までに何をして帰るのかがわかってきている子ども
 が増えている。
・土曜学習の子どもの熱心な姿もふくめて,今後は家庭での自主学習をどのよう
 に目的を持たせていくかが課題である。
・開校して4年間の子どもの姿の変容をまとめている。明らかになってきている
 ことは,ステージ制を引いたことで7年生の不登校が減った。
 この面においては本校では中1ギャップはないと考えられる。

4.「東山区教育ファーラム」の開催について
  11月21日(金) 午後6時30分〜8時30分
  初めての試み、ぜひ多くの参加を。

5.東山開睛館5周年記念式典について
   来年度5月1日に実施予定。
  
6.その他
  次回の理事会は2月13日(金)に実施の予定
        



「ごはんを炊きます。」5年生 家庭科

「わあ。あわが生きてるよ。」「後1分。ちゃんと,待ってから。」調理室に入ると,エプロン姿の5年生が,一生懸命に先生の説明を聞いた後,ご飯を炊き始めています。炊飯器ではなく,ガラスのおなべ。透き通っていて,お米がどんどんご飯になる様子が,とてもとてもわかります。強火の時間・火を弱めるタイミング・・・そして,どんなにぶくぶくしても,ふたは・・。様子をしっかり観察して,ワークシートもきっちりと書いています。
「おっ、これはおこげのにおい」みんなわくわくご飯が出来上がるのを待っています。
ひとつひとつ,自分で出来る仕事が増えていきますね、みんな。
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科学部輝く!

10月25日に第30回京都市中学校総合文化祭の理科の部として第66回京都市中学校生徒理科研究発表会が、伏見区の青少年科学センターで行われました。
 科学系部活動の公式戦のようなこの発表会で、本校科学部は『イノシシの頭骨標本作製から野生動物に迫る』『本年度文化祭での科学部の取組』の2つについて発表しました。
惜しくも最優秀賞は逃しましたが、優良賞を獲得することができました。科学部員が作成したイノシシの頭骨標本は、昨年度作成のシカの頭骨標本と共に、職員室前廊下に展示する予定です。
 科学部9年生はこの発表会をもって引退となります。7・8年生は、最優秀賞を目指して活動を続けていくことを誓いました。

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大文字駅伝大会予選会、応援よろしくお願いします。

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「がんばれー。いいペース,その調子。」「ラスト,がんばれー。」
6年生が必死で応援しています。
11月5日の「下京・東山区 大文字駅伝大会予選会」に向けて,6年生は一生懸命に
練習にはげんでいます。ぐんぐん頼もしい走りになってきました。

毎日こつこつ練習してきたことの成果がしっかりと出せるように,メンバーは一日一日を
開睛の代表として思う存分,力を発揮するためにがんばっています。
 保護者のみなさん,地域のみなさん,どうぞ今年も応援をよろしくお願いします。

予選会は11月5日,西京極競技場 午後3時スタートです。

6年生 「味覚の授業」を体験しました。

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6年生は家庭科の学習で,「味覚の一週間」の授業を体験しました。
「味覚の一週間」は食文化を子どもたちに伝えるために,1990年にフランスで始まった味覚の教育活動です。
日本では開催3年目を迎え,10月の第3週を「味覚の一週間」とし,シェフやパティシエがボランティアでさまざまな小学校に出向き,味覚の授業を行ってきました。
今回,6年生では3人のプロの料理人の方々をお招きして,「塩味」「酸味」「苦み」「甘み」「うま味」の5つの味と「味覚」「嗅覚」「視覚」「聴覚」「触角」5つの感覚についての説明を受けたあと,実際にカラフルお寿司を作って試食しました。
顔をしかめながらちょびっとだけなめていたお酢も,砂糖と塩と昆布で味を整えてご飯と混ぜれば,美味しい酢飯に早変わり!
みんな笑顔でぱくぱく食べていました。
最近の子どもたちの約3割が味覚を正しく感じることができないという調査結果を耳にしました。
味覚を正しく感じられないと,将来,生活習慣病になる危険性も指摘されています。
これを機会に,ご家庭でも今一度子どもを味覚を育てることについて考えていただけると嬉しいです。

避難訓練 ―不審者の侵入―

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本日5校時に全校一斉の避難訓練を行いました。今回は地震や火災ではなく、「校内に不審者が侵入」したときのことを想定して行いました。東山警察署の方に不審者を演じていただき、7年生の先生が不審者を部屋に閉じ込めた直後、放送の指示でアリーナへ移動する、というものでした。全員がアリーナへ集まった後、校長先生からは「突然起こったことにどのような心構えで行動するか」ということをお話していただきました。最後に、東山警察署生活安全課スクールサポーターの迫水様からは「みんなが学校生活をしていく上で大切なこと」をイラストなどを用いて分かりやすく話していただきました。全校児童生徒のみなさんは真剣に話に聞き入っていました。東山警察署の方々には、お忙しいところ本当にありがとうございました。

ファーストステージ集会

10月のステージ集会が行われました。
ステージ集会では,大きく3つの力を育てることをめざしています。

一つ目は,発表する力です。みんなの前で,相手を意識して自分が伝えたいことを話す力です。ここでは,学年の中で代表の児童が発表しています。でも,この同じ発表を,その学年のすべての児童が,教室では発表するようにしています。

二つ目は,聞いて感想をもつ力です。そのために,ただ聞くだけでなく,聞くポイントを示して聞くようにしています。そのポイントで聞くことにより,聞いたことを基に,自分の思いや考えを言葉にできるようにすることをねらっています。

三つ目は,話し合う力です。国語科の学習の中で,学年に応じて達成する「話し合う」力があります。国語科の学習で身に付けた力を使う場でもあります。また,四年の司会役の児童にとっては,司会として話し合いを進める力が求められます。出た意見を,どのように整理していくか考えてほしいと思っています。

1〜4年が集まった場所で,行うことにより,他のクラスや他の学年の様子が分かり,ここで学んだことを,また教室に持ち帰り,高めていってほしいと思っています。

回を重ねるごとに,高まってきている子どもたちの姿は頼もしいものです。
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ポスター発表会 @堀川高校

 10月18日土曜日、堀川高校でのポスター発表会に9年生の代表生徒が参加しました。文化祭の時にも行ったポスター発表ですが、今回は、外部の児童生徒及びよりたくさんの大人の方に聴いていただいて、探究活動をよりよいものにしていく絶好の機会でした。本校からは開校以来毎年参加をしているのですが、今年も小学生から高校生まで、例年に勝るとも劣らない興味深い発表がなされていました。活気あふれる雰囲気の中で本校代表の8人も奮闘していました。45分の発表時間を終え、聴衆とのやりとりにくたくたの様子でした。また他の発表者から刺激を受けた部分も多く、特に高校生の発表は参考になった様子でした。この経験を学校に戻ってみんなに少しでも伝えてくれることを期待しています。お疲れ様でした。
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お空に浮かぶくじらぐも

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 1年生は国語の教科書も「上」を終えて「下」の教科書へと変わりました。使いこまれた「上」の教科書からまっさらな「下」の教科書になり,子どもたちもウキウキしているようでした。
 そして始まった単元は「くじらぐも」です。子どもたちは班で集まって音読の練習をします。この文はどんなふうに読むのがいいのか,自分たちで話し合いながら練習していました。班によっていろいろな読み方のちがいがみられました。毎日のお家での音読練習が力になってきているのではないでしょうか。これからの学習で,どのように読み方が変わっていくのか楽しみですね。

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