京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up10
昨日:194
総数:1247083
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

人権について考えました。

画像1
 寒い中,参観に来て下さってありがとうございました。
「人権」とてもとても大きな,そして大切な大切なテーマで取り組んだ参観授業です。

「人を大切にするということ」「共に生きるということ」を授業を通して,さらに自分の考えを深めてほしいと思います。

7年生 ファイナンスパーク学習にむけて

画像1画像2
1月28日に予定していますファイナンスパーク学習の事前学習が始まっています。冬休み中には、家庭で使うお金について、1ケ月の生活をイメージしてご家庭で保護者の方からお話を聞き、生活に必要な費用について考える課題に取り組みました。昨日は京都府金融広報委員会の金融広報アドバイザーの方を講師としてお迎えして、「お金」をテーマに講演をしていただきました。生活に必要なお金についてや、20年後、50年後の自分がどのような人生を送っているか、ライフプランを考え、その上でマネープランを考えること等についてお話を聞かせていただきました。
2週間後のファイナンスパーク学習がよりよい学習になるように、準備を進めています。当日は、お弁当が必要になります。宜しくお願いします。

学級閉鎖のお知らせ

冷たい雨が朝から降っております。今日は,平成27年初めての参観日です。
子ども達にぜひ会いに来てください。お待ちしております。

 さて,ご心配をおかけして申し訳ありませんが,インフルエンザによる学級閉鎖を決定いたしましたので,ご報告します。
・7年1組欠席4名の内インフルエンザによる欠席は2名
・7年2組欠席10名の内インフルエンザによる欠席は8名
・7年3組欠席1名はインフルエンザによります。

以上の結果から,7年2組について本日の午後(5時間目)と明日1月16日(金)を学級閉鎖とします。つきましては本日の参観日,7年2組については参観はありません。ご了承ください。1日も早く,子ども達が元気になりますように,そして保護者の皆様もどうぞお体気を付けてください。

人のために,みんなのために

始業式の校長先生の「人のために,まずがんばってみよう」というお話を聞いた時,12月27日,寒い寒い冷たい冷たいアリーナで,せっせとアリーナの倉庫の掃除をしていた女子バスケットボールのみんなの姿を思い出しました。

(こんなに入ってたの?)とびっくりするほどの用具を一度全部出して整理整頓です。次は倉庫をピカピカにしてくれました。新しい年,アリーナはさらに美しく,使いやすくなりました。練習後に時間も力も使った大掃除、部員のみんなの笑顔がとてもステキでした。
人のために頑張ることのすばらしさを,さっそく見つけました。
画像1
画像2
画像3

今年も宜しくお願いします!

画像1
旧年中は何かとお世話になりありがとうございました。いよいよ2015年、平成27年がスタートしました。
今世紀に入り15年が経ち、2000年、2001年生まれの子どもたちが卒業いたします。
 本日の始業式では次のようなお話をいたしました。


新しい年を迎えました。皆さんと共に新しい年を生きることを感謝し、喜びを分かち合いましょう。
皆さんは今なすべきことを自覚していますか。自覚できている人は幸せです。もしわからない人がいたなら、とりあえず「人のためになること」に頑張って取り組んでください。
年の初めには「目標」を立てることが大切です。ただ、目的と目標は違います。
例えば、「何のために勉強するの?」と聞かれたらどのように答えますか。「高校に入るため」と答える人はいませんか。もちろんそれでもかまいません。けれど高校に入るということは一つの目標であって目的ではないのです。勉強することの目的は、「豊かな生活、人生を送るため。」ではないでしょうか。豊かな人生とは、人のために役立ち、感謝され、そしてまた感謝しながら生活できることです。
そのためには人のために働けるよう、勉強しなければならないのです。

フィギュアスケートの 町田 樹 選手が引退を表明しました。そのことに対して様々な考えや思いを持たれる方がおられると思います。
引退について述べられたHp.の文章の要旨です。
「私は今シーズン限りをもちまして、現役の選手を引退することを決断致しました。
近年では、スポーツ選手のセカンドキャリア問題が社会問題となっています。
私も、自分自身の選手引退後のキャリアデザインに苦労した一人です。
セカンドキャリアへの一歩を踏み出せるよう、競技を続ける傍らで、文武両道を旨に、ここまで準備をして参りました。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の一般入試を受験致しました。
私は文武両道を志し、今シーズンのプログラムの完成を目指して、精進して参りました。
そして今大会(全日本)を終えた結果、自分の引退を、本当に晴れやかな気持ちで決断することができました。
何も思い残すこと無く、誇りを胸に、堂々と競技人生に終止符を打てます。
大学院入学後、将来的には研究者を目指し、一大学院生として精進して参りたいと強く思っております。
フィギュアスケートをスポーツマネジメントの領域で考察する研究者として、社会から真に必要とされる人材になるべく、真摯に新たな道を歩んでいく所存です。」

フィギュアスケートは町田選手にとってとても大切なものに違いありません。けれど彼の人生の中では、フィギュアスケートの選手としての経験を通して得た事柄を、セカンドキャリアにつなげることこそが、彼にとっての人生の豊かさであるのです。
「うちの子は勉強ができないから、サッカーだけは頑張れって言っているんです。」そんな言葉を保護者の方から聞くことがあります。サッカーを頑張ることも勉強を頑張ることも、町田選手がフィギュアスケートを頑張ったことも、すべて豊かな人生を歩みたいがためではないでしょうか。その時に「勉強しかない。」「サッカーしかない。」「フィギュアスケートしかない。」というような生き方では、もし「サッカーができなくなれば…」すべてが無くなるということに等しいのです。ですから、もっと幅の広い、豊かな学びをしてほしいと思うのです。

9年間は3285日です。1月7日までで3201日が終わりました。残り67日間です。9年間をマラソンの42.195kmに例えると1日は約12.9mで、9年生にとっては卒業式すなわちゴールまであと864mになります。
どうか毎日の12.9mを充実したものにしてください。

皆さんのお一人お一人が、自分の人生を豊かに切り開くために、目標を立て、東山開睛館で大いに学ぶことを期待しています。がんばりましょう。

 当Hpをご覧の保護者をはじめとする皆様方、今年一年間のご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。
地域の学校として、より良く進化していけるよう、教職員共々に全力で取り組んでまいります。

 平成27年1月7日
 東 山 開 睛 館
 校 長 初田 幸隆

3期が始まりました

画像1
画像2
画像3
いよいよ3期がスタートしました。子どもたちは元気に登校し、式に臨みました。生徒会からは会長のあいさつに続き、環境委員会からの提案がありました。環境に関わっての取組として、各家庭で出るてんぷら油の廃油回収に取り組もうというものです。
東山のまち美化事務所、エコまちステーションからお越しいただいた職員の方から簡単に説明を受け、児童生徒の拍手で、環境委員会の取組として取り組み始めることが決まりました。
子どもたちからの要請があるかと思いますが、各ご家庭から出るてんぷら油の廃油を集めることになると存じます。その節にはご協力のほどよろしくお願いいたします。
その後、新聞委員会からは、新聞の名前が「SHINぶ〜んin HK」に決定した旨の報告がありました。
今年一年の頑張りを約束して式を閉じました。

平成26年度前期学校評価結果

画像1
 10月中旬に実施いたしました前期学校評価アンケートの集計,並びに内部評価,関係者評価が終了しました。ご協力ありがとうございました。
 頂戴しましたご意見は,これからの教育活動に反映し,地域と共に歩む学校づくりや児童生徒のよりよい育成に取り組んでまいりたいと思います。
 前期評価は,右側の学校評価の中の,前期学校評価結果をクリックしてご覧ください。

この一年間のご協力に感謝申し上げます

今年も残すところあと5日となりました。本日で学校もしばらく閉鎖となります。
この一年間、本校教育のために様々な方面にわたりご支援ご協力をいただいてまいりました。本当にありがとうございました。
開校直後の、いわば「混乱期」を乗り切り、子どもたちはすくすくと成長しています。開校時1年生だった子たちは4年生。随分としっかりしたファーストステージのリーダーに成長しました。
開校時6年生の子どもたちは、最高学年の9年生になっています。小学生からの様子を連続して見させていただき、子どもたち一人一人の成長が本当に実感できています。
この間,生徒会本部役員14名と校長室でお話させていただきました。本部の子どもたちの大半はこの学校を良い学校だと感じています。そして、これから取り組みたいこととして、「あいさつができるようにしたい。」とか、「楽しいと感じる学校にしたい。」というような意見がたくさん出ました。その中に「いじめのない学校にしたい。」「安心して通える学校にしたい。」という貴重な意見がありました。
 学力を上げたり,健康で逞しい身体を育てることはもちろん大切です。けれども,そのためには学校に安心して通い,楽しいと実感しながら学べなければ何にもなりません。ぜひ来年は、生徒会や児童会と共に、足元を固める取組を進めたいと思います。

 一方で教職員間でも振り返りをしています。今年度重点的に取り組もうとしている次の3点についてです。
1 言語活動を取り入れて授業を改善しましょう。
2 あいさつができマナーが守れるよう指導しましょう。
3 自治活動をすすめより良い集団に育てましょう。
という3つです。
1に関しては,家庭学習の習慣がつけられていないことに大きな課題を感じています。学習時間が不足している子たちが多いということです。宿題等を有効に課しながら,主体的に学習に取り組むようにしていきたいと思います。
2に関しては,指導しているものの,その効果が今一つ表れていないと感じる教職員がたくさんいます。特にあいさつがきちんとできない子どもがいることに行き詰まりを感じています。
3に関しては,「考えて判断して行動させる」という流れを意識した取組を進めていこうとしています。教職員の意識としてはまだまだできていないと感じている者が少なくありません。
このような課題を来年の取組につなげ,子どもたちにとって、楽しく,学びがいのある学校になりますよう努力してまいる所存です。ぜひ,ご家庭や地域とも連携して取組を進めてまいりたいと思います。その節にはぜひご協力いただきますようお願いいたします。

どうか良いお年をお迎えくださいませ。そして子どもたちが大きく成長する一年になりますように、心からご祈念申し上げ,この一年のご厚情に対する御礼のご挨拶とさせていただきます。

画像1
画像2
画像3

いよいよ終業式 今年の締めくくり

本日をもって2期を終えます。本日は終業式を行いました。
 校長からはプレゼンテーションを使って、本年に多くの尊い命が奪われた数々の災害についてお話をし、生きていることに対して感謝の気持ちをもって懸命に生きてほしいという思いを伝えました。
 その後、「おおきくなるっていうことは」という絵本の読み聞かせを行いました。

 大きくなるっていうことは、できることがだんだん増えていくこと。
 そしてできるけれども、してよいかどうかの判断ができること。
 年下がどんどん増えていくこと。
 小さな人にやさしくなれるっていうこと。

 新しい年を迎えるにあたって、元気でいることに感謝し、精一杯生きていきましょうというメッセージを送って式辞を終えました。

 生徒会から生徒会新聞の名前について、絞り込んだ5点が紹介されました。とってもユニークな名前が並びました。これから皆で選ぶ作業に入るようです。

 その後の表彰式ではうれしい悲鳴。16種類100名を超える皆さんに表彰状をお渡しいたしました。
 開睛館の皆さんの頑張りでこの一年が終えられること、とてもうれしく思います。

 皆様、よいお年をお迎えください。

 
画像1
画像2

PTA防犯パトロール

画像1
12月19日16時より,毎月恒例のPTA防犯パトロールを行って頂きました。前回に続きPTAの方にメール配信で広くお声かけをいただきました。盛大にとはいきませんが,16時にはPTAルームにお集まりいただきました。
天気はよく,昨日よりすこし気温も高い中ではありましたが,まだまだ冬空のたいへん寒い中,児童生徒のことを思い,校区のパトロールに出発してくださいました。
今年度は,ずいぶん不審者情報も少なく,ずいぶん安心安全な登下校となっています。PTAの方をはじめ,地域の方々の見守りがあってのことだと思います。ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お知らせ

学校評価

学校だより

研究

いじめ防止対策基本方針

京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp