京都市立学校・幼稚園
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R6始業は4月8日(月)入学式は4月9日(火)です。

4年マラソン大会

(頼もしく,大きくなったなあ)
 4年生の走る姿を見て,この言葉がすぐに浮かびました。
 もうすぐファーストステージを締めくくる「夢の式」の主役だけのことはあります。

 早朝から,たくさんの保護者の皆様,応援ありがとうございました。
 
 19日の「夢の式」もどうぞよろしくお願いします。
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4年 マラソン大会について

 おはようございます。気持ちの良い朝をむかえることができました。
 本日予定しております「4年マラソン大会」は予定通りに行います。
 1,2時間目です。

 保護者のみなさま,お時間がゆるせましたら応援をよろしくお願いします。

後期学校評価結果

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後期学校評価結果を掲載。
配布文書の欄に掲載しましたので,ご覧ください。

2月上旬に実施した,26年度の後期学校評価。保護者の方のご協力と児童生徒,教職員で行いました。年々,協力いただける保護者の方が増え,たいへんうれしく思っています。また,今回の結果,保護者の各項目におけるニーズ度があがったり,保護者の実現度は教職員とおなじような結果となったり,家庭と学校の視点が重なり合ってきていることが判明しました。また,学校の取組に関して,あたたかいお言葉や厳しいご指摘などいただく機会となり,本校の取組に対する配信の仕方や児童生徒への関わり方,本校の取組の方法など,見つめなおす機会もいただきました。ありがとうございました。
この結果を踏まえ,学校運営協議会の理事の方々にも分析いただき,今後の取組の指針を確かめ合いました。概ね評価いただいているところですが,27年度に向けてますますよりよい展開をしていきたいと考えています。

ご卒業おめでとうございます

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 本日は第4回東山開睛館卒業証書授与式を挙行いたしました。多数の
ご来賓ならびに保護者の皆様にご臨席いただき、誠にありがとうござい
ました。
 昼からは諸事情により、午前中の式に出席できなかった生徒に対しての
卒業式も行いました。
 98名の生徒が、立派に卒業してくれたこと、涙溢れる感動的な卒業式を
挙げることができたことを,教職員一同喜んでおります。

 以下、式辞の内容を掲載いたします。

 東山の峰々を渡る風にもさわやかな春の訪れと、命の芽生えを感じるこ
のよき日に、多数のご来賓の方々、保護者の皆様方にご臨席を賜り、東山
開睛館第四回卒業式 誇りの式が、かくも盛大に開催できますことに、心
より感謝致しますとともに、ご卒業されます卒業生の皆様、そして保護者
の皆様方に、心よりお慶び申し上げます。

 ただ今、九十九名に卒業証書を授与致しました。振り返れば、皆さまは、
六年生になる時に、開校したてのこの東山開睛館へと進まれ、この東山開
睛館の礎を築いてこられました。
 そして、皆様は小学校から中学校へと小中一貫を身を持って体験された
初めての卒業生であります。本日のご卒業を心よりお慶び申し上げます。

 皆様はわが校が責任と誇りを持って世に送り出す生徒であります。思春
期前期の多感な時期に統合を迎え、中にはその環境に馴染めず苦しんだ方
も少なからずおられたのではないかと察します。小学六年生と言う、普通
の小学校での最高学年。全校のリーダーとして活躍される正しくその時に、
最高学年は九年生である、という、何とも言えない複雑な環境が待ち受け
ていました。
 そのような中、流れゆく時間は確実に皆様を逞しく成長させました。今
年度は立派に我が校のリーダーとしての務めを果たされ、それぞれの進路
に向かって歩を進められます。皆様方との別れは誠に寂しく万感胸に迫る
ものがあります。
 さて、本校は、三つのステージを「夢」「志」「誇り」のキーワードで
つなぐ学校です。あのスターウォーズの監督で有名なスティーブンスピル
バーグ氏は次のようにおっしゃっています。
僕は夜に夢を見るんじゃない。
一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として夢を見ている。
 まさに夢を見るということは生きる糧、原動力です。夢をかなえること
は容易ではありませんが、夢なくして人生の向かう方向は定められません。
「お金持ちになること」そんな夢でもかまいません。けれどそのお金を何
に使おうと考えるのか、その「何のために。」が志につながるのです。
 有名なウイリアム・スミス・クラークの言葉に、「少年よ大志を抱け」
という言葉があります。
少年よ 大志を抱け!
その後にこう続きます。
お金のためではなく
私欲のためでもなく
名声という空虚な志のためでもなく
人はいかにあるべきか、その道を全うするために、大志を抱け
 志は私利私欲に基づいてはならない、大義に基づく人としての生き方
を全うするための志を立てることの大切さを説かれたのだと思います。
 皆様には、夢を志につなぎ、自らの生き方の柱にしていただきたいの
です。
 そして、皆さんが生徒会のテーマとされた「誇り」。志を掲げ、その
実現に向けて努力すれば、必ずや自らを、仲間を、故郷を、そして母校
を誇りに思う、そのような感情が出てくるにちがいありません。
 これからの長い人生において、共に学び共に過ごした仲間やこの学校を
誇りに思えるかどうかは、これからの皆様の生き方次第であるといえます。
精一杯生き抜くことなしに、自らの人生に誇りはないからです。
 このように、夢をもち、志に高め、誇り高き人生を歩む。これは正に皆
様が東山探究で学ばれたと同じ、人生の探究活動そのものであります。
 ロシアの小説家 ドストエフスキーは次のように述べています。
コロンブスが幸福であったのは、
彼がアメリカを発見した時ではなく、
それを発見しつつあった時である。
幸福とは生活の絶え間なき
永遠の探究にあるのであって
断じて発見にあるのではない

 皆様お一人お一人が、自らの目標に向かって果敢に挑戦され、社会で
大いに活躍されんことを心よりお祈りいたしております。

 さて、子どもたちの晴れ姿に感慨ひとしおの保護者の皆様、長くもあ
り短くもあった九年間の義務教育を終えられ、今日を迎えられましたこ
と、誠におめでとうございます。こころよりお祝い申し上げます。本校
での四年間の学びを終え、いよいよ次のステージへとすすまれます。本
校開校時は小学生であったお子たち、当時、教職員にとりましては生徒
や保護者の皆様方のお顔とお名前を覚えるところからのスタートでござ
いました。誠に至らぬ点もあったかと存じます。ご卒業後も時には良き
相談相手として、ご支援をさせていただきたく存じます。
 また、ご家庭におかれましても、なお一層、親子のコミュニケーション
、心の絆を大切にされ、子どもたちを温かく支え励ましていただきますと
共に、引き続き、本校に対するご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 結びになりましたが、ご来賓の皆様方には、公私ともご多忙の中、多
数ご臨席を賜わり、誠にありがとうございます。子どもたちが逞しく巣
立っていくことができますのも、皆様方がそれぞれのお立場からご支援
とご協力をいただきました賜と、心より感謝申し上げます。これからも
地域で生きていく卒業生を、地域の、そしてみなの宝と思い、今後とも
温かく見守り、励ましていただきますようよろしくお願い申し上げます。
 
 卒業生の皆さん。卒業は新しい旅立ちです。皆さんのご活躍をご期待
いたしますと共に、大いなる前途を祝して、式辞といたします。
  
平成二十七年三月十三日        
東山開睛館 校長  初田 幸隆


 

卒業式を挙行します

 本日10時より、本校アリーナにて第四回卒業式「誇りの式」を挙行い
たします。
 本校での4年の学びを終えた98名の生徒諸君がめでたく卒業されます。
保護者の皆様、誠におめでとうございます。ぜひご来臨いただき、お子達
の晴れ姿を共にお祝いくださいませ。
 子どもたちにとって、一生思い出に残る、誇り高き式となりますことを
教職員一同、ご期待いたします。

今年度最後の登校班集会

「ありがとうございました」たくさんのありがとうを確かめ合えた今年度最後の登校班集会。「4年間も班長をしてくれた○○君。ありがとうございました」「なかなか並んでもらえなくて大変でした。」
 毎日,毎朝のことをきちんとやりきれるって,なんて素晴らしいのでしょう。
 時間を守れる人に育つって,なんて素晴らしいのでしょう。
 安全に学校に通えるように支えて下さった自分のまわりのたくさんの方々に
 「ありがとうございます」と伝えられる子どもに育っていたら,
 なんて嬉しいことでしょう。
 
そして地域安全委員のみなさん,いつも見守ってくださって本当に感謝しています。
「ありがとうございました」

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感動しました!「9年生を送る会」

本校で4年間を過ごした子どもたちが間もなく卒業します。本当に寂しい思いが湧きあがってきます。担任や学年等、かかわりの深かった教職員はなおのこと、寂しさでいっぱいの事と思います。
全校あげての「送る会」、ファーストステージの児童はハツラツと、最上級生への思いを群読の形で表現してくれました。楽しいクイズや合唱も披露してくれました。9年生はすっかり大人の雰囲気で、小さな子供たちが一生懸命取り組む姿に応えていました。
5年生は群読と合唱。卒業生への思いをこめて優しい歌声を届けてくれました。
6年生は楽しい楽しいクイズを、工夫ある集団行動で見事に企画してくれました。
7年生、8年生は卒業生へのお礼の言葉と決意、そして美しい歌声をそれぞれに届けてくれました。
どの出し物も、ステージや学年の特色の出た心温まるものだったと思います。
アリーナの後ろから拝見していてつくづく思いました。「小中一貫校ってすごいな!」って。この一体感は何なのでしょうか。小さな子供たちの姿を見て大人の表情を見せる上級生。上級生の話す少し難しいことを、わからないなりに一生懸命聞き入っている下級生。
そして9年生の何人かが、部活動の後輩へメッセージを届けてくれました。「自分たちの後を任せるぞ。」という熱い思いと、これまでの感謝の気持ちが痛いほど伝わってきました。
そして、仲間へのメッセージもありました。4年間を共に過ごした仲間への思いを素直な表現で語ってくれました。
最後に、先生への感謝の気持ちを何人かの生徒が話してくれました。その中には、6年生の時の担任や、7年の学年主任の先生への感謝の気持ちを込めた言葉がありました。
「6年生の時に迷惑かけたけど、ほんとうにありがとう。中学生になっても時々声をかけてくれてありがとう。ヒゲはあってもいいけど、僕的にはない方がいいと思います。」
おそらく○○先生はこの言葉を聞いただけで、一生教師を続けようと思われるに違いありません。それくらい嬉しく、教師冥利に尽きる言葉だからです。小中一貫校であったからこそ、6年生の時にまいた種が、4年後に花開いたのではないでしょうか。そのように思うのは、4年前にこの先生がこの子の事で悩み抜いていた姿を私は知っているからです。一人の子どもの事で行き詰まり、夜も眠れず、考え抜いた教師であればこそ、この何気ない言葉は、何にも代え難い尊い言葉であり宝物なのです。
 本当に心温まる場面に立ち会わせていただきました。あらためて、この学校で校長ができますことをありがたく思いました。子どもたちに、そして教職員の皆様に感謝申し上げます。
 

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9年生 校外学習

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 9年生は卒業前行事として三重県の長島スパーランドに校外学習に行っています。とても寒いようですが、生徒の皆さんは元気そのもの。今日のことも思い出の1ページに加えておいてくださいね。写真はホワイトサイクロン乗車前の様子です。「きゃー」と叫びながらも楽しんでいることでしょう。

情報を頂き感謝します!

 昨日の16時30頃に、ご厚意による不審者の連絡をいただきました。
内容は次のようなものでした。

 「本校の9年くらいの男子生徒に対して、ジャンパーを着た50歳く
らいの男性が近寄り、声をかけると共に、何か、物を渡すか買わそうとし
ている場面を見ました。」

 もしも本校生徒が被害にあっていたらと心配されてのご連絡でした。本
当にありがとうございました。

 本日の朝の学活で、生徒に上記のような被害に遭った人はいないか生徒
に確認したところ、声をかけていたのは本校の教員であることが判明しま
した。
 下校途中に道端に座っていた生徒を見つけたので近づき、ジャンパーの
ポケットに入っていた生徒の作品をみせて話しかけていたということです。

 お陰様で、何事もなく胸をなでおろしています。このように、地域の方
に見守られて生活している子どもたちは幸せ者です。これからもお気づき
の事がございましたら、「これ位の事」と思われずにご連絡いただければ
幸いです。

 昨日ご連絡をいただいた時に、お名前を確認できておりませんでしたの
でご心配をおかけしてはとhpでお知らせいたします。

 併せて、当hpをご覧の皆様方には引き続きのお見守りよろしくお願い
いたします。

おおなわ大会パート2

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さあ,いよいよ始まります。今日は,小5組・1年・3年・5年のおおなわ大会でした。
「後,2分で始めます」の放送の後も,どのクラスも最終の練習,やる気満々のみんなです。
 初めてのおおなわ大会を迎えた1年生。跳ぶ友達と一緒に待っている間もリズム良く跳んでいる姿,すごくステキでした。
毎日の練習でも気迫いっぱいだった5年生,3クラスとも200回を越えました。さすが。

今年もおおなわ大会が終わりました。クラスみんなで(よーし,がんばるぞ。)と取り組みましたね。1年間一緒にたくさんたくさんの思い出をつくったクラスの友達。きっとこのおおなわ大会のことも大切な思い出のひとつになりますね。
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学校行事
3/19 ファーストステージ修了式(夢の式)
セカンドステージ修了式(志の式)
小学校課程修了式
3/20 修了式(1〜3年・5年・8年)

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