京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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4月25日(木)〜5月2日(火)は家庭訪問(1・7年)個人懇談(他の学年)です。よろしくお願いいたします。

『ありがとう』を込めて

 修学旅行でお世話になった民家の方々に向けて一言メッセ―ジを作りました。

 小さな画像で細かい部分は見ていただけませんが,日ごろこんな取組に乗り気でない子どもたちも,自分なりの工夫を凝らし,心をこめて書いている様子が見て取れます。
 楽しかった民家の皆さんとの生活を思い出して書いたことでしょう。それぞれの生徒の顔が思い浮かび,ほのぼのとした気持ちになります。

 来週にはそれぞれの民家さんに送ります。きっと喜んでもらえることでしょう。
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2年生 算数 筆算の学習始まりました

筆算の学習が始まりました。
34+12 の計算の仕方を考えました。
数え棒で考えた時に,位ごとに足せばよいことから,たてに並べる方法を発見しました。
筆算の約束を確認し,練習問題に取り組んでいます。
繰り上がりのある計算にも取り組みました。

これから,たくさんの問題を解き,正しく速くできるようにしていきます。
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3年 こん虫をそだてよう

「チョウはどのようにそだつのでしょうか。」という学習課題で始まりました。
モンシロチョウ・アゲハチョウの卵の観察を始め,幼虫になり,脱皮を繰り返しながら,さなぎになり成虫になる様子を観察してきました。

みんなが観察してきたモンシロチョウは,めでたく「チョウ」(成虫)として誕生し,自然の中にはなしました。

観察しながら成長させていくには,飼育箱のそうじをして,毎日えさをあげなければなりません。アゲハの幼虫がたくさんついている,柑橘類(きんかん?)の木を,学習のために地域の方が貸してくださいました。感謝いたします。

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東山区民ふれあいひろば2013

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5月26日(日)夏を思わせるような好天の中,東山区民ふれあひひろば2013が,東山開睛館グラウンドにおいて盛大に開催されました。
前日の午後より準備が始まり,当日は朝早くからそれぞれのブースの準備が始まりました。午後11時予定通り,開催です。
実行委員会の代表の長田様の挨拶の後,門川京都市長の挨拶,保育園児による開会宣言でスタートです。国会議員の方や府会市会議員の方々にもお越しいただきました。
今年度は,例年よりも多くの方々がこられたのではないかと思うくらい,大盛況のふれあいひろばでした。
本校は,テスト1週間前なので舞台コーナーなどの参加はできませんでしたが,東山区民のふれあいのひとときになったようです。
実行委員会の皆様,地域の皆様など,準備から後片付けとご苦労様でした。
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今でしょ!

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 上の写真は金曜日に実施された9年生確認プログラムの様子です。みんな一生懸命に取り組んでいますが,修学旅行,そして代休と続いた後に実施されたせいか,どうもお疲れ模様というところです。

 さて,来週木・金には,7年生以上の定期考査があります。7年生にとっては初めてとなる5教科のテストです。今日の土曜学習会にも各学年3分の1ぐらいの生徒がやってきて,自学自習に取り組んでいました。先生やボランティアの方にもお出でいただき,支援していただいています。残りの人もきっと自宅で「定期考査に向けて」のモードになってくれていると信じています。

 「いつやるの?」そう自分に問いかけて,テスト前最後の土・日を有意義に過ごしてください!
 

海外からも視察に来られています

 ハワイ大学マノア校教育学部からお二人の教授をはじめ11名の学生さん
が本校(小学校)の視察に来られました。
 目的は日本の教育事情について理解を深めるというものですが,随行さ
れた仏教大学の橋本先生のお話では,学力の高い日本の教育について学び
たいという思いが根底にあるようです。学生は小学校の先生を希望されて
いるということでした。
 あいにく2,4,5年生は体力測定のため1,3,6年生を中心に授業を見ていた
だきました。
 たくさんの質問が出ましたが,IT機器の活用に関する質問が多く,ハワ
イでは,さほどIT機器の授業への導入が進んでいない印象を持ちました。
 また,不登校といじめについても質問が出ましたが,特に学校の教員や
保護者の義務と責任という点で,アメリカと日本の違いに驚かれていまし
た。
 こちらからはハワイでの学校の1日の様子について尋ねました。
 教員は7時〜7時半の間に学校へ出勤し,午前4時間,午後は2時間と日本
と同じ枠組みのようです。全てが終わるのが午後2時過ぎ,教員はその後
「サービス」で運動や勉強の指導をする人もいるという回答でした。
 サービスという言葉が日本ではなじまない感じを受けました。
 3時間滞在して頂き学校を後にされました。玄関ではたくさんの小学生が
見送りをしてくれました。


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放課後まなびの開講式

 放課後まなびの開講式が行われました。
 今年は68名の児童が申し込んでいます。
 実行委員会の方,推進コーディネーターの方から,「学ぶこと」の大切さについて話していただきました。
 また,学校長の話からは,「学びたくても学ぶことのできない国もある」ということ,それに対して,「日本の国に生まれ,学ぶ機会に恵まれていること」を知りました。学校の学習が終わったあとに,さらに,「放課後まなび教室」で学ぶことの自覚ができたのではないでしょうか。
 6年生の児童が2名,代表として「誓いの言葉」を述べました。しっかり学ぶ場にすることを約束しました。最高学年としてかっこよく話してくれました。
 そのあと,先生の紹介があり,まなび教室のルールと使い方について話していただきました。ルールと使い方については,プリントを持ち帰っていますので,おうちでも読んでいただき,話し合ってみてください。今日の開講式に欠席した児童には月曜日にプリントを配布します。
 来週から本格的に始まります。一人一人が自覚を持って,学ぶ場になってくれることを願っています。支えていただく方々に感謝したいものです。
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春の遠足(3ねん)2

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50分ほどで,全員が登り切りました!登りきった喜びと京都市の見事な景色に,子どもたちは感激。山頂(火床の中心)では,グループで京都市の様子を眺めたり,植物の観察をしたりしました。もちろん,お楽しみのお弁当も!

すっかり満足した子どもたちは,つらかった登りがうそのように,軽い足取りで山を下りることができました。帰りのバスでは,暑い日差しと疲れでうとうとしている子どもが多かったですが,参加者全員が無事すごすことができたことが,何よりよかったなと思います。3年生,がんばりました!

春の遠足(3年)1

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 5月21日(火),無事晴れ間ものぞき,3年生は予定通り大文字山に向かいました。
 
今回の遠足のめあては,
1.みんなといっしょにやくそくを守って活動しよう
2.京都市を見渡し,京都市についての学習に生かそう
3.自然の植物や生き物を見つけよう
4.バスや道路での交通マナーを守ろう
5.新しいクラスの仲間や学年の友達と交流を深めよう
の5点です。

大文字山には,五条坂から銀閣寺前まで,市バスに乗って行きました。市バスの人の多さに,子どもたちはびっくりしていました。はじめは揺れるたびに「わー!」という声が
響きましたが,めあてを守ろうと静かに行動していました。

大文字山の登山口からは,ひたすら登り続けました。あまりの急な坂道やどこまでも続く階段に,「きついよ〜」,「無理〜」,という声が聞こえてきましたが,それでも段々と
「がんばろう!」「もう少し!」と助け合う姿も出てきました。

 

教員も勉強しています

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教員が集まって勉強会を行いました。
今回は,国語・算数・体育の学習指導について,各主任が話をしました。
「学校の子どもは,学校全体で育てる」ために,指導に当たって共通理解しておきたいことを話し合いました。
子どもたちが,楽しく学習し,しかも,しっかり力が付けられるように,教員一人一人ががんばっていきたいと思います。
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