京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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R6始業は4月8日(月)入学式は4月9日(火)です。

今年最後のペロリ賞は

たくさんのクラスがめざした「ペロリ賞」でみんなはどんな力がついたでしょうか。「もっともっと給食が好きになったよ」「好き嫌いしないで食べて,なんだか元気が出てきたよ」「みんなと楽しく食べることが一番うれしいなあ」・・<人を良くする>食は,笑顔と幸せがいっしょにみんなのところに届いたのではないでしょうか。
さあ,今年度最後のペロリ賞を獲得してくれたのは,3年生と8年生。ほら,やっぱりみんな笑顔です。「♥型のにんじんは恋愛成就・✿型は学力向上」ですって,楽しいでしょう。みんなの楽しい笑い声が聞こえてきそうです。
 
みんなと食べる給食は幸せいっぱいの味がします。みんなに届くまでの,たくさんたくさんの人たちの心もいっしょに頂いているからおいしいのですね。
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卒業の記念に…

 ……小学校の時にも,一度茶碗の絵付け体験をしたことがあったけど,今回は漢字を表すということだったので,うまくできるか不安でした。でも,実際にやってみると,意外に筆のいい感じが出て,とてもおもしろかったです。色が2種類あって,工夫して使い分けたりするのも楽しかったです。普段ではあまりできない体験だったので,とてもよい経験になりました。来て下さった先生方にも丁寧に教えてもらったので良かったです。また,やりたいなと思いました。……

 先週末14日卒業をしていった9年生のために,ちゃわん坂ネットワークの皆さんが,絵付け体験をさせてくださいました。
 美術の最後の授業を使っての体験ということで,わずかな時間で焼き上げてくださり,それぞれの生徒に手渡されました。
 永く記念の品として大切に使ってもらいたいと思います。

 絵付けの様子が京都新聞に掲載されております。新聞の記事は,こちらから ごらんいただけます。
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イーストF.で熱演!  吹奏楽部

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 昨日,山科区にある東部文化会館にて,山科・醍醐・東山の京都の東部にある
中学校が参加する「第26回ブラスバンド・イーストフェスティバル」が開催
され,本校の吹奏学部も参加して,素晴らしい演奏を披露しました。
 素晴らしい演奏に対して、大勢の観客から盛大な拍手を頂戴しました。年々
奏でるハーモニーの音色が,柔らかく艶やかになっているように思います。
 連日の出演,ご苦労様でした。
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吹奏楽部 東山花灯ろうのオープニングイベントで熱演!

 本日の夕刻,知恩院さんの山門で東山花灯ろうのオープニングイベントが
ありました。
 本校吹奏楽部に出演依頼を頂き,京都市長様や副知事様をはじめ各界の皆様
がお集まりの中で演奏をさせていただきました。
 スリラー、あまちゃんの主題曲、YMCAの三曲を披露いたしました。
 振付を入れての演奏、YMCAでは踊りまで飛び出し大熱演。皆さんすば
らしいとしきりに感心して頂きました。
 部員のみなさんお疲れ様でした。また素晴らしい演奏を聞かせてくださいね。

 追伸 3/16にはブラスバンド・イーストフェスティバルに出演いたしま
す。素晴らしい演奏を
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卒業式 おめでとう3

式が終わってから卒業生が2曲の合唱を披露いたしました。2曲目に歌った
のは、9年生全員で詩を出し合い,みんなで作詞した歌詞に,本校の吹奏楽
の指導者である前川保氏が曲をつけてくださった,本当の意味での9年オリジ
ナル曲「ぼくらの道」でした。
 胸が詰まって大きな声を出せない子もいましたね。けれど聞くモノの胸に
響くいい曲でした。

 本当に卒業おめでとうございました。
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卒業式 おめでとう2


緊張感のある雰囲気の中,卒業証書をお一人ずつに手渡しました。この三年間
で立派に成長した姿を見て,涙する担任や,その姿を見て涙ぐむ卒業生もいまし
た。本当に感謝の気持ちで臨んでくれていることが伝わってまいりました。
本校開校時に中学生として入学してきた諸君。色々なことがあったと思うけれ
ど今日の日が迎えられて本当におめでとうございました。

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卒業式 おめでとう 1

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本日は平成25年度 第3回卒業式を挙行いたしました。大勢の御来賓ならび
に保護者の皆様方にはご臨席賜り誠にありがとうございました。おかげをも
ちましてたいへんよい卒業式になり感謝申し上げます。
 卒業生がそれぞれの道を力強く歩み,輝く未来を手に入れることをご祈念
いたします。


 校長より次のような式辞を述べさせていただきました。

式辞 
東山の峰峰を渡る風にもさわやかな命の息吹を感じ、寒風を耐えしのびし幾
多の命も、今まさに花開かんと欲しています。本日、多数のご来賓ならびに
保護者の皆様方にご臨席を賜り、東山開睛館第三回卒業式がかくも盛大に開
催できますこと、これに勝る喜びはございません。心より感謝致しますとと
もに、お慶び申し上げます。

ただ今、104名の卒業生に卒業証書を授与しました。本校開校と同時に中学
生として入学し、中学生の三年間を本校で過ごした、いわゆる東山開睛館と
してははじめて三年間の中学校課程を全うした皆様であります。本当にご卒
業おめでとうございます。

振り返れば、皆さまは今をさかのぼる三年前の平成二十三年四月に、白川
・新道・六原・清水・そして東山の各小学校から本校に入学されました。
五つの小学校を母校とし、また中学校としての引き継ぐべき伝統そのものが
存在しない中で、その礎を築いて来られたのも卒業生の皆様であるといえ
ます。
そのような稀有な経験を通して、卒業生の皆さんは何を学ばれたでしょうか。
実は皆さんの中学生生活の三年間は,あの東日本大震災の復興に向けた三年
間とまったく重なります。親族や家、そして故郷をなくされ,絶望のどん底
から這い上がるようにして生きてこられた人々の姿を思う時、私ども東山
開睛館の児童生徒や教職員がいかほどに真剣に生き抜いてきたかを,今更な
がらに振り返るのであります。
そのような時代の流れの中で,皆様は目を見張るような成長を遂げられ,
立派な大人に大きく近付かれました。本日の卒業を機に,今一度この三年間
のそれぞれの生き方を振り返っていただきたいと思います。
ともあれ皆様は,わが校が責任を持って世に送り出す第三期生です。その栄
えある皆様方に,大切にしていただきたい二つのことをお話し致します。
一つ目は礼節を持って相手を敬い,尊重して頂きたいということでありま
す。そしてそれを具体的な態度として現してください。簡単にいえば「ゆず
りあう」という気持ちを持って欲しいのです。時に人は他人を押しのけてで
も手に入れたいモノを手に入れようとします。人を人とも思わず,自分の思
いを押し通そうとします。「お先にどうぞ」といえる心のゆとりと他への思
いやりをみなが持てば,とても気持ちの良い関係が生まれます。そしてあな
た自身の人格が自ずと高まり,皆から好かれ尊敬される存在になるのです。
あの東日本大震災の時の数々の美談はこの「ゆずる」という精神から来て
います。日本人が大切にしてきた心ではないでしょうか。他を思いやるとい
うことにもつながる大切な「ゆずりあう」という精神を大切にしてください。
皆さんが思いやりを持って譲りあっていけば,無駄な争いごとの無い真に
穏やかな,和の社会ができるのではないでしょうか。

二つ目に大切にしていただきたいことは「あきらめない」ということで
あります。
 パナソニックの創始者、松下幸之助氏は「失敗はあきらめることからは
じまる。」とおっしゃっています。
 何事もあきらめずに懸命に取り組めば,目標に一歩ずつ近づくことが
できます。
 ソチ・オリンピックでメダルを逃した浅田真央選手は,ショートプロ
グラムで十六位と出遅れたにもかかわらず,フリープログラムで自己最
高得点を獲得し,六位まで順位を上げました。その演技が終わった後の
インタビューで彼女は,「メダルは逃したけれど,自分がやろうと思っ
ていたことがすべて出来て充分満足しています。」と話しておられまし
た。
 浅田選手は自分のゴールだけを見つめ,あきらめずに懸命に演技したの
です。おかけで彼女がめざしていたゴールに見事辿り着くことができまし
た。これがまさしくオンリーワンの勝者であり,たとえ金銀銅のメダルは
なくとも,「誇りという」最も尊いメダルを手にされたのだと思います。
正に人生における勝者ではありませんか。
 この「あきらめない」という強い思いは,皆さんの夢や志を実現される
時に無くてはならないモノであります。くじけそうになっても目標を見失
わずに突きすすむ強い思いを持ち続けてください。その思いが強ければ,
必ず夢や志は現実のモノとなるに違いありません。
 京セラの名誉会長であり、KDDIの創始者,そして日本航空の再建に
取り組まれた稲盛和夫氏は次のようにおっしゃっています。
 「長い人生の旅路では、失望や、困難、試練の時がなんどもある。しか
し、それは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に
努力をする、またとない機会でもある。天は誠実な努力とひたむきな決意
を、決して無視はしない。」
 どうか強い気持ちを持って怖れず、あきらめず,ただひたすら夢や志の
実現に向かって進んでいただきたいと思います。
「ゆずり合う」ということ,そして「あきらめない」ということをこれか
らの長い人生で是非大切にしていただきたいと存じます。

 さて、子どもたちの晴れ姿に感慨ひとしおの保護者の皆様、長くもあり
短くもあった九年間の義務教育を終えられ、今日を迎えられましたこと、
誠におめでとうございます。こころよりお祝い申し上げます。小学校の
高学年から何かとご心配の多い学年であったと伺っています。その子ども
たちが本校の開校と同時に七年生として入学され、統合による様々な問題
をくぐり抜けながら、本日,立派な姿で巣立っていかれます。義務教育を
終えられましても、まだまだ発展途上の若者であり,これからもなお一層、
親子のコミュニケーション、心の絆を大切にされ、子どもたちをお支えい
ただきますようお願いいたします。
 そしてまた,開校以来、本校に対しましてご理解ご協力を賜りましたこ
と心より感謝いたしております。お子たちがご卒業されましても,引き続
き本校教育に対する御厚情を賜りますよう重ねてお願いを申しあげます。 

 結びになりましたが、ご来賓の皆様方には、公私ともご多忙の中、多数ご
臨席を賜わり、誠にありがとうございます。子どもたちが逞しく巣立ってい
くことができますのも、皆様方がそれぞれのお立場からご支援くださいまし
た賜と、心より感謝申し上げます。これからも地域で生きていく卒業生を、
地域の、そしてみなの宝と思い、温かく見守り、励ましていただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
 
 卒業生の皆さん。卒業は新しい旅立ちです。皆さんのこれからのご活躍と
ご多幸をご祈念申し上げ、式辞といたします。
  
平成二十六年三月十四日        
東山開睛館 校長  初田 幸隆

今年度最後の調理実習

今年度最後の調理実習は8年生でした。事前に準備する時間のない中、班でしっかりと協力し合い、見事1時間でおいしいチョコスコーンを焼き上げました。一から自分たちで作ったからこそ、より一層美味しく感じることができるのだと思います。焼きあがりを楽しみにオーブンに向かって手を合わせている姿がとても可愛らしく、印象的でした。お金を出せばすぐに食べ物が手に入る世の中ですが、やはり自分たちで動き、時間をかけて作ることは、お金には変えられない経験です。“FAST”foodだけでなく、“SLOW”foodも美味しいですよー!
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はばたけ!かがやく未来へ!

本日の5・6時間目は9年生を送る会でした。卒業を控えた9年生を1〜8年の在校生全員でお祝いする会です。1〜6年生は学年ごとにビデオメッセージを作成し披露しました。かわいらしい1年生から立派になった6年生までそれぞれの学年が工夫を凝らして9年生にお祝いのメッセージを送っていました。他の中学校では味わえない,開睛館ならではの内容です。7・8年は舞台からそれぞれの出し物でお祝いです。振付をつけて歌を披露した7年生,群読の声の大きさで会場を驚かせた8年生。ともに学年全員の合唱でメッセージを締めくくってくれました。これらのメッセージに答えるべく,9年生も,合唱でお返しです。後輩や先生への感謝の言葉が添えられます。先生への感謝の言葉にほろっときた先生の姿も。そして仲間への感謝の言葉です。「仲間がいたから頑張れた」ことはたくさんあったでしょう。その感謝の気持ちが次への大きな原動力です。次のステージでも周りに感謝しながら自分らしく過ごして欲しいと心から願っています。
 会場のアリーナには在校生からのメッセージが書かれた用紙を貼り合わせて「かがやく未来へ」の大きな文字が。開睛館から巣立ち,かがやく未来へ。第3回卒業証書授与式は3月14日(金),10時開式です。

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6年生 調理実習

『まかせてね 今日の食事』という単元で、お弁当を作りました。“五味・五色・五法”“一汁三菜”を大切にし、自分たちで献立を考えて実習に臨みました。先生に頼らず、時計を見ながらきちんと役割分担して取り組めていました。調理だけでなく、お弁当におかずをバランスよく詰めることがとても難しいことも分かりました。でも、自分で作ったお弁当はやっぱり美味しいね!たくさんの笑顔がはじけていました。もうすぐ7年生。少しずつ、お家のお手伝いも頑張りましょう。

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3/19 大掃除 給食終了
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