京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成23年度から開睛小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

俳句作りのこつをつかんで,「冬の俳句を作ろう」

12月22日(火),冬休み前の全校朝会
校長先生のお話の後に,
「俳句作りのこつをつかもう」
という時間を設定しました。

まず,俳句とは?
日頃から,俳句作りに取組んでいる東山小の子どもたちからは,
「五・七・五」
「季語が入っている」
とすぐに反応が返ってきます。

次に,秋の俳句を4年生の代表が発表しました。
「秋の空 新築ならび 白い色」
この作品を作った児童は,「最初『白い色』の部分を『きれいだな』
としていたが,「きれいさ」がよく分かるように,『白い色』と表現し直した」と
報告してくれました。
このように,俳句作りのこつは,「きれいだな」「たのしいな」「うれしいな」などの言葉を使わずに,絵を描くように,色や音や様子を表す言葉に置き換えることです。

早速 1年生が,俳句作りに挑戦
「冬の夜 サンタクロース 白いいき」
「冬の朝 なわとびしてる 子どもたち」

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2年生 生活科「みんなニコニコフェスティバル」に1年生を招待

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12月15日(火),2年生が,生活科の学習で, 1年生を招待して
「みんなニコニコフェスティバル」を開きました。
楽しいフェスティバルにするために,アイディアを出し合い,
みんなで育てたサツマイモでスイートポテトを作ったり,
クイズやゲームのコーナーを作ったりと
役割分担をして,それぞれに,一生懸命準備を進めてきました。

招待された1年生は,みんなニコニコ顔
喜んでくれた1年生を見て,2年生もニコニコ顔
「みんなニコニコフェスティバル」は、大成功でした。

6年生 楽しい学校生活にするために提案「全校で遊ぼう」

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先週から今週にかけて,中間休みに,6年生の提案による
縦割り班対抗の「リレー大会」や「大玉転がし」を行っています。
準備,進行,審判,後片付まで,主体的に進めている6年生の姿は,
最高学年として,本当に頼もしい限りです。

競技中は,上の学年の子どもが,下学年の子どものペースにあわせて,
大玉ころがしをしてしているほほえましい姿も見られました。

6年生のみんなの提案は,いろいろな場面で実行に移されているのです。


4年生 プロの料理人さんに学ぶ

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12月8日(火),
昨年度に引き続き,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業」の指定を受け,
日本料理アカデミーの高澤陽一さん(料亭「高澤」)に
来ていただきました。4年生の「総合的な学習の時間」に,
『「だし」を味わい,「だし」を生かした日本料理を味わおう』という
テーマで学習をしました。
高澤さんの,おいしい「だし」の取り方や,京野菜の話に熱心に目と耳を傾け,
飾り切りや出し巻きを巻くプロの技に歓声をあげていました。
後半には,自分たちで梅の形に型を抜いた金時にんじんとだいこんを浮かべたお吸い物やこんぶとかつおで炊いた聖護院だいこんなど,だしを生かした料理を味わいました。
学習後には,「だしがこんなにおいしいと初めて知った」,「おうちの人にも教えてあげたい」,「おうちでも作りたい」といった多くの感想を聞くことができました。
児童にとって,大変貴重な出会いと体験となる学習となりました。

4年 発表朝会「つぶやきを言葉に」

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12月7日(月),4年生が,詩の発表をしました。

発表作品の中から
「ふしぎなお店」
三問正解すると
ただになるだがしやさん

お店のおじさん
だいじょうぶ?
(考えた理由:テレビ番組で,紹介されていたのを見て,不思議に思ったから)
    
「しましまの笹」
あっ おもしろい笹
ゆらしてみよう
わっ!イナゴがとんできた
(考えた理由:児童館の前にある笹をゆらしたら、イナゴがとんできたから,
思いついた。)

「かばん」
かばんはみんなのすかれもの
いろんなものを入れている
かばんはいつも持たれている
かばんはみんなのすかれもの
(考えた理由:学校でかばんを持っている人がたくさんいるのを見て,
この詩を思いついた。)

全校児童の感想も交流しました。
・[日頃見慣れたものでも,見方を変えてみると
新たな発見があるんだなあ]
ということに気づかされました。
・テレビの中から,題材を見つけたのがすごいと思いました。

4年 わかば学習 「廃油で石鹸を作ろう」

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4年生は,これまでのわかば学習(総合的な学習の時間)で,
「水のかがやき」をテーマに
身近な水環境に目を向け,
「すべての生き物にとって大切な水を守っていくために,どうすればいいのだろう」
という課題を追求してきました。

その一環として,12月7日(月)には,京都女子大学の協力を得て,
廃油を使っての「キャンドル」や「石鹸」作りをしました。

みんな, 廃油が,このような身近なものに生まれ変わることに
驚き,
「水をよごさないようにするために,廃油をリサイクルに出すなど
自分たちにできる取り組みを,もっと広げていこう」など
次のステップにつながる学習となりました。

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