最新更新日:2024/04/25 | |
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4年 かがやき学習
4年生では,かがやき学習で「だれもがよりよくかかわり合えるように」の学習をしています。
子どもたちが,これまでに体験したことをもとに,考えたことや感じたことを,ホームページにのせることで,たくさんの人に知ってもらいたいと考えました。 以下の文章は,4年生が考えました。 私達4年生は,「だれもがよりよく関わり合えるように」という学習で,耳や目,体が不自由な方の大変さを学習しました。そこで耳や目,体が不自由な方に,自分たちにどんなことができるのか考えました。これまでの体験を通して,自分たちが考えたことを伝えたいと思います。 手話とは,耳が不自由な方,話すのが難しい方のコミュニケーション手段として使われ,手を使って会話します。 三ツ谷さんからお話を聞いて,補聴器をつけていても,全ての音が聞えるというわけではないことを知りました。たとえば,自転車のベル,車のクラクションなどの音は聞こえにくいため,大変危険です。また、声が聞こえないため、応答がわからなかったり、話すことが難しい場合もあります。そこで,三ツ谷さんからの思いを受けて,私たちは,手話を覚えました。 2月13日,三ツ谷さんに,これまでの活動と,自分たちができるようになったことを,手話で伝えました。たくさん手話で伝えることができて,うれしかったです。その後,一緒に給食を食べて,楽しい時間を過ごしました。 これまでの学習で,「相手にどのような言葉をかけたらよいのか。」考えさせられました。 みなさんも,「だれもがよりよく関わり合えるように」やさしい言葉かけや,相手を思いやる心を大切にしてほしいです。私たちはこれからも,身近な友達や家族,地域の方々と,やさしい気持ちを大切にして関わっていきたいです。 |
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