京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up69
昨日:101
総数:484703
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
新年度が始まりました 明るく元気にあいさつを!

zoomで語り部さんのお話を聞きました

画像1画像2
 総合的な学習の時間に,zoomを使って宮城県にお住まいの語り部,高橋匡美さんからお話を聞かせていただきました。

 東日本大震災でご両親を亡くされた高橋さんのお話は,被害の様子や被災された方の思いをまっすぐに私たちに届けてくれました。


 今日のお話を聞いて,さらに防災・減災についてだけでなく,「今」を生きることについて考えさせられました。

・ぼくは,お話を聞いて「いってきます」などあいさつをしっかりとしたいなと思いました。また,きちんと自分の気持ちを素直につたえることも大切だと思いました。

・高橋さんのお話を聞いて,一日を普通に過ごせていることが奇跡だから,感謝して生きたいです。そして大切な人にふだんから「ありがとう」を伝えたいです。

・お話を聞いて,いつも暮らしていることや当たり前のことを「ふつう」ではなく「特別」だと思いました。「今」を大切にして,今日は,自分の家族に「ありがとう」が言いたいです。

3年生 磁石になるかな?

画像1
画像2
画像3
3年生理科「じしゃく」の学習で「針金磁石つくり」に
チャレンジしました。

普通の針金を磁石でこするとあら不思議!
たちまち磁石に大変身。

半信半疑で自分でも試してみるとやっぱり磁石に。

子どもたちは力いっぱい針金をこすっては,
「クリップが〇個ついたよ!」と誰の針金が
一番強い磁石になったか競い合っていました。



いつも笑顔で元気です。

3年生 「旬」ってなぁに?

食の指導の先生と「旬の食べ物」について学習しました。

野菜などには,たくさん収穫できたり,栄養が豊富になったりする「旬」があり,その時期は野菜の種類によって違うことを知りました。

「ブロッコリーは冬が旬なんて知らなかった!!」
「家の人にも旬の野菜を教えてあげよう。」
「これからは旬を気にしておいしく食べたいな。」

たくさんの思いを持った楽しい学習でした。

画像1画像2画像3

自分らしい詩を作ろう(2年生)

画像1画像2
国語科「見たこと,かんじたこと」の学習で詩を作りました。

「雪を見てきれいだなと思ったよ。」
「紫色のちょうちょを見つけたよ。」
「とびばこがんばって跳べて嬉しかったな。」
と,それぞれ自分が思ったことを詩にしました。

友達には見せ合って交流もしました。
すてきな詩ができました。


1月29日(金) 4年は組 算数

 1月29日(金),算数の学習では「分数」の学習をしました。学習のめあては「仮分数を整数と分数に分ける方法を考えよう。」でした。
 子ども達は,分数の数直線をたよりにこれまで学習してきたことを使って,課題に取り組んでいました。「落ち着いた態度で,みんなで考えることができるようになってきているなあ。」と思って見ていました。
画像1
画像2
画像3

1月29日(金) 3年ろ組 算数

 1月29日(金),算数の学習では「小数」の学習をしました。学習のめあては「小数のひき算のしかたを考えよう。」でした。授業の様子を見ていて,子ども達が自分の考えをしっかり出して,それがクラスの中で大事にされていることを感じました。
 黒板の板書を見ると,至るところに吹き出しで子ども達の意見が付けたしで反映されています。担任の先生が子ども達の意見を拾い上げて,大事にしているのがわかりますね。
画像1
画像2
画像3

1月29日(金) 2年い組 算数

 1月29日(金),算数の学習では「1000をこえる数」の学習をしました。学習のめあては「一万という数について調べよう。」でした。2枚目の写真のようにデジタル教科書の画面も用いて学習を進めました。子ども達は配られた図を見ながら「100のまとまりがいくつあるか」ということを手がかりに自分なりに考えていました。
画像1
画像2
画像3

2月朝会(2)

画像1
画像2
画像3
 2月朝会の続報です。
 本当は早く体育館に全校で集まって,一体感を感じながら朝会をしたいのですが,今はできることを工夫して,教育効果の上がるように取り組んでいます。教職員もズームの扱いにずいぶん慣れ,割とスムーズに進むようになりました。
 朝会の最後には6年は組の画面に切り替えて,児童の感想発表をすることもできました。今後の集会や朝会でもこの機能は有効に使っていきたいと思います。

 さて…,「シュリ・ハンドクの悟り」や「おそうじ100時間」の話を聞き,学級指導の時間も終えた子ども達のそうじの様子は変わったのでしょうか?私は玄関で6年生といしょに15分間みっちりそうじをしていたので,全校の把握はできていませんが,あとで校舎をまわったときのきれいさから,いつもよりがんばったことがわかりました。
 そうじが終わったあとの玄関にやってきた6年生の男の子が「校長先生,やっぱりきれいになると気持ちいいもんですね。」と言ってくれたこともうれしかったです。(私とそうじした6年生は普段より3割増しくらいでがんばっていたので,明日伝えたら喜ぶことでしょう。)
 こうした子どもの変容をきちんと力につなげていきたいと思います。「思考・判断する力」や「自己指導能力」を根気よく育てていくことが大事だと思っています。今後ともご協力,よろしくお願いいたします。 

2月朝会(1)

画像1
画像2
画像3
◎学校だよりに掲載した文の短縮版ですが,朝会プレゼンの画像と共にお読みください。 
 7月の朝会で子ども達に《人を大切にする3つの『あ』》として「あいさつ」・「あんぜん」・「あとしまつ」という言葉を伝え,修二校のみんなでがんばっていこうと呼びかけました。それから,7か月。呼びかけてきた甲斐もあって,子ども達の姿が少しずつ変わってきたように思います。2月の朝会では「あとしまつ(おそうじ)」について子ども達の気持ちをもうひと押ししようと,「シュリ・ハンドクの悟り」という逸話をもとにお話をしました。
 逸話のあと,子ども達にはZOOM越しにこんな問いかけをしてみました。
『みんなはそうじの時間,15分間そうじをしているけれど,働いている全校の子ども達や大人の15分間を全部足したら何分間になるんでしょう?』  子ども達全員の反応を目の前で見ることはできませんでしたが,全部足すと以下のようになります。
◎15分間×400(人)=6000(分間)⇒100時間 
修二校には,子どもと大人を合わせると約400人いますから,単純に計算するとこうなります。『100時間!!』という子ども達の声が画面の向こうから聞こえるような気がしました。上の式はこうも言い換えられます。『全校の人が15分間一生懸命そうじすると,一人の人が夜も寝ないで,100時間働いたのと同じ仕事ができることになる。』
(96時間で丸4日ですから,100時間はそれより少し長い間ということになります)
数字上の話ではありますが,子ども達がこれまで何気なく感じてきた15分間という時間の重みを再確認するには効果的だと思い,自分が修二校で担任をしている頃から子ども達に話をしていました。全校の子ども達の心に届いていたらうれしいです。教室でも事後指導していますが,ご家庭でもおそうじや「働くこと」について話題にしていただけると有り難いです。

修二だより2月号

クリックしてください

 ↓  ↓

修二だより2月号
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

お知らせ

修二だより

学校経営方針

学校評価

事務室より

給食室より

休業期間中のお知らせについて

京都市立修学院第二小学校「学校いじめの防止等基本方針」

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

学校沿革史

小中一貫教育構想図等

京都市立修学院第二小学校
〒606-8115
京都市左京区一乗寺里ノ西町35
TEL:075-781-5400
FAX:075-791-5400
E-mail: syugakuindai2-s@edu.city.kyoto.jp