京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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R6年度新入学児童【入学式4月10(水)】

暑さに負けない体

 5・6時間目は,2クラスずつ50m走のタイムを測定しました。

 とても暑い中ですが,みんな全力で走る姿に,たくましさを感じました。

 熱中症対策として,2回目を走り終わった子たちから,教室へ戻るよう指示がありました。もちろん,水分補給も忘れずに行い,無事体育の学習が終わりました。
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授業が始まりました。

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休業が明け,本格的に学習が始まりました。
今日はAグループの登校日でした。
休業中に予習した成果を全員が発揮して,たくさん発表したり,自分の意見を書いたりしながら一生懸命学習していました。
少しずつ学校生活に慣れて欲しいと思います。

算数「2体積」P16−P17

みなさんの身の回りには,たくさんの「箱」がありますね?
では,お家にある,直方体や立方体の箱を手元に用意してください。お菓子の箱でもよいですよ。

さて,その箱には,何がどれくらい入るでしょうか?
お家の人に,説明してみましょう。

説明できましたか?

みなさんが持っている箱に入る量や,箱の大きさのことを「かさ」といいます。

下の写真を見てください。
左側がほうれん草の段ボール,右側はノートが入っていた段ボールです。
どちらの段ボールが大きいといえるでしょうか。

「左側はほうれん草が30束入っていたよ」
「右側はノートが120冊入っていたよ」

入っていたものはわかりますが,くらべるものが,ほうれん草とノートでは全然違うものなので,くらべられませんし,はっきりとした大きさが分かりませんね?

算数の世界では,このようにはっきりとしないことを,はっきりとくらべられるようにするために,共通の決めごとがあります。

まず,「かさ」のことを「体積」といいます。
そして体積は,1つの辺が1cmの立方体が何個分あるかで表すことにしました。
これが決まっていると,立方体がたくさん入る方が大きいということがわかりますね。

そして1辺が1cmの立方体の体積を1㎤とかき,「1立方センチメートル」とよみます。
そして㎤は体積の単位です。

P16の「あ」の箱には1㎤の立方体が24個入ったので,24㎤と表します。
P16の「い」の箱には1㎤の立方体が27個入ったので,27㎤と表します。

あなたの持っている箱は,1㎤の立方体がいくつ入りそうですか?
次は体積を計算で求める方法を学習しましょうね。
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算数「1整数と小数」P12,P13の答え合せ

前回の学習の練習問題の答え合わせをしましょう。

P12
△の4
1番→23.67,236.7,2367
2番→0.82,8.2,82
3番→5,50,500

△の5
この問題は,小数点が移動した位置をみて,何倍したかを求める問題です。
1番→10倍(小数点が右に1つ動いているから)
2番→1000倍(小数点が右に3つ動いているから)
3番→100倍(小数点が右に2つ動いているから)

△の6
1番→2.5
2番→793
3番→140

どうでしたか?全部丸でしたか?

P13
△の8
1番→25.64,2.564,0.2564
2番→4.01,0.401,0.0401
3番→7,0.7,0.07

△の9
1番→小数点が左に1つ移動しているので,10分の1
2番→小数点が左に3つ移動しているので,1000分の1
3番→小数点が左に2つ移動しているので,100分の1

△の10
1番→0.68
2番→0.328
3番→0.0415

全問正解しましたか?確認できたら,もっと練習にも挑戦してみましょう!

では時間があるときに,P14の「1整数と小数」の学びのまとめをしましょう。
このページは自分で答え合わせができるので,答え合わせをしておきましょうね。

5月20日(金)の提出課題について

5月20日(水)までの提出課題について,先週配らせていただいた「学習課題一覧表」と合わせてご確認ください。また,今まで配布させていただいた課題につきましては,出来ているものに関しては合わせて提出して頂ければと思いますので,よろしくお願いします。

国語科…「家庭学習の手引」を読んで進め,ノートを提出しましょう。
社会科…5年生の内容の予習プリントです。答えを見て丸つけをします。ノートと今回のプリントを提出しましょう。
算数科…「家庭学習の手引き4〜算数〜」をよく読んで,しっかり取り組みましょう。ノートを提出しましょう。
理科…4年生の復習プリントです。5月20日(水)までに,今まで配布していた天気の観察のワークシートだけを提出しましょう。
音楽科…ワークシートを提出。
体育科…ワークシートを提出。
道 徳…道徳ノートを提出。
総合的な学習…ワークシート提出。
家庭科…ワークシート提出。
ダイアリー…5月8日までの分を提出します。

課題は各担任で添削,指導した上でお返ししますので,学校再開まで捨てずに大切に保管しておいて下さい。よろしくお願いします。

5年生 算数「1整数と小数」 P13

教科書P13の学習を進めます。

それでは,P13の問題を写しましょう。
【列車のもけいをつくろうと思います。列車の全長108.9mを10分の1,100分の1,1000分の1にしたときの長さは,それぞれ何mになりますか。】

ここで想像してみましょう。
108.9mの列車を10分の1にすると,元の大きさより大きくなりますか?小さくなりますか?
そうですね,小さくなるだろうと予想できます。10分の1とは,そのものを10個に分けたうちの1つ分なので小さくなりますよね。そして,問題の中で小数点を指さしてみましょう。108の右側にありますね?

今回の学習のめあては,
「10分の1,100分の1,1000分の1にしたときの小数点の移り方を調べよう。」
です。

さてここでも,前々回の学習から考えられることがあります。
10分の1すると位が1つ下がり,小数点が1けた左に移るのでしたね?
ということは,108.9mの10分の1は,10.89mになると言えます。
10分の1とは,10個に均等に分けたうちの1つのことなので,10で割ることになります。
式に表すと,

108.9÷10=10.89

10分の1の数は10.89です。
ではこれをもとに,100分の1,1000分の1についてもノートに説明を書いてみましょう。

できましたか?

100分の1は,
108.9÷100=1.089

1000分の1のときは,小数点が左に3つ移動するので,
108.9÷1000=0.1089

になります。
P13のさくらさんの横の表を見ましょう。(下の写真です)
「順に調べると,小数点は,1けたずつ左に移っています。」と考えを話していますね。
10分の1の10分の1は100分の1,100分の1の10分の1は1000分の1となります。

めあてをもう一度読みましょう。小数点の移り方を調べるのでしたね。さくらさんの言葉から,

まとめ
「整数や小数を,10分の1,100分の1,1000分の1にすると,小数点は左にそれぞれ,1けた,2けた,3けた移る。」
とまとめることができますね。

さてここで,10倍,100倍,1000倍したときと,くらべてみましょう。
何か気付くことがありますね?
そう,10分の1,100分の1,1000分の1のときとは,ぎゃくに移っているのですね。
ということは,小数点の位置の移動で,10倍,100倍,1000倍や,10分の1,100分の1,1000分の1などを見分けることもできそうですね!

練習問題の△8.9.10をやりましょう。
ふりかえりもたくさん書きましょう。

この学習が分かりにくかった人は,小数のかけ算,わり算の復習をしておきましょう。
ゆっくり確実に学習していきましょう。

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5年生 算数「1整数と小数」 P12

教科書P12の学習をしましょう。

まずは問題文をノートに写しましょう。
【42.195Kmを10倍,100倍,1000倍した長さを調べましょう。】
さて,問題の中に小数点はありますか?

42の右側にありますね。前回の学習をいかして算数は考えるので,10倍,100倍,1000倍すると,きっと小数点が動くのではないかなと,考えられますね。
今回のめあては,
「42.195を10倍,100倍,1000倍したときの小数点の移り方を調べよう」
です。

それでは,前の学習をいかして考えると,どうなるでしょうか。
まずは教科書を見ないで,ノートに「自分の考え」を書いてみましょう。図や絵を使って考えをまとめられたら,色んな人に説明できますね。

では,教科書のだいちくんの説明を見ましょう。
「順に10倍ずつしていくと…」と話しています。
前回の授業で,10倍すると小数点が右に一つ動くことを学習しましたね。
とすると10倍したときは,42.195×10=421.95
になることが説明できます。
では100倍ではどうでしょうか?
100は10をどうした数でしょうか?
そうですね。100は10を10倍した数です。10×10=100ですね。
では100倍するとき,小数点はどのように動くでしょうか。
10倍した数をさらに10倍すると説明しても良いですね。
10倍すると421.95なのでさらに10倍すると4219.5になります。
なので,
42.195の100倍は,
42.195×100=4219.5になり小数点が右に2つ移動することが分かりました。
では1000倍はどのように説明できるでしょうか?

最後にかいとさんが気付いたことがあるようです。
「順に調べると,小数点は1けたずつ右に移っています。」
P12の表をみましょう。(下の写真です)
かいとさんの言葉から,この学習のまとめができますね。

まとめ
「整数や小数を,10倍,100倍,1000倍すると,小数点は右にそれぞれ1けた,2けた,3けた移る。」
では,まとめを使ってP12の△の4,5,6の練習問題を解いてみましょう。(ノートの右側を使ってかまいません。)
終わったらふりかえりを書きましょう。

たくさんノートが書けましたか?
練習問題の答えはまた後日アップしますね。





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5年生 算数「1整数と小数」 P11の答え


前回のP11の△の2の問題の,答え合わせをしましょう。

60.12の10倍の数は,10倍すると位が1つ上がるので,小数点が1つ右に移動して,601.2になります。
16.92の10倍の数は,10倍すると位が1つ上がるので,小数点が1つ右に移動して,169.2になります。

ここで大切なのは,前回の学習の「まとめ」を使って考えられたかどうかです。必ず「まとめ」後の問題は,「まとめ」を使えば解くことができます。
必ず答えだけでなく,どうしてその答えが出たのかを書くようにしておきましょうね。

では,同じように10分の1の数はどうなるでしょうか。
60.12の10分の1の数は,10分の1すると位が1つ下がるので,小数点が1つ左に移動して,6.012になります。
16.92の10分の1の数は,10分の1すると位が1つ下がるので,小数点が1つ左に移動して,1.692になります。

考えたことを友だちに説明できるようになると,学習が楽しくなりますね!
ぜひお家の人にも説明してみてください!

次の記事では,P12の学習をします。引き続きやってみましょう。


総合的な学習の進め方1

5年生のみなさん,元気に過ごしていますか?
週末は雨がよく降りましたね。少しずつ気温も高くなり湿気が出てくると,京都の独特の気候や,季節の移り変わりを感じます。
さて先週の金曜日に教科書と学習課題を配りました。一人で学習するということはとても難しい事ですが,家庭訪問でみなさんの様子をお家の人から聞くと,一生けん命に取り組んでいることを知って「早くみんなと学習したいな」と先生たちはワクワクしています。

〜「総合的な学習」の進め方について〜
それでは「雅のつたえ」1のワークシートを用意してください。
5年生の総合的な学習では,「伝統文化」を中心として学習していきます。

さて,みなさんは「伝統文化」と聞くと,どんなものが頭に思い浮かびますか?
今,頭に思い浮かんだものを全て,ワークシートの裏のメモに書いてみましょう。
古都京都に住んでいると,街のあちらこちらで「古き良き伝統文化」に触れることができます。よく思い出してくださいね。

いくつか書けましたか?では,次に書いた言葉から思い浮かぶ「イメージ」を線でつなぐ,「マッピング」をしてみましょう。例えば,「西陣織(にしじんおり)」だったら「美しい→着物→高価→特別なときに着る」です。(下の写真左)一つのものから想像できなくなったら,次の言葉で同じように書きましょう。(下の写真右)
ゆっくり考えてくださいね。

書ききれないほどたくさんつなげましたか?お家の人にも聞いて,お家の人の考えた事を聞いて参考にしてみてもいいかもしれませんね。

では,次にマッピングから伝統文化がどんなものなのか,自分で思ったことを書いてみましょう。例えば「西陣織は,何からできているのか疑問です。」とか「西陣織はどんな風につくられているのか,どこでつくっているのか知りたいです。」など,自分が思ったことをたくさん書きましょう。正解はありません,みなさんの「知りたい事」をたくさん書けばいいですよ。

たくさん書けましたか?
では,最後に「雅のつたえ」でこれからどのような学習をしていきたいかを書いてみましょう。「伝統文化の○○について学習したい」という書き方でいいです。「伝統文化がうまれる場所について学習していきたいです。」など,たくさん書きましょう。
間違った字がないか,おかしな文章がないか,自分が書いた文章を読み返して,今日のキーワードを1つ選んで書いてください。先生だったら,「伝統文化がうまれる場所」です。みなさんは特に学習したい内容はどんなことでしょう。キーワードとして残しておきましょう。
学校が再開したらみんなで意見の交流をします。きっと120人,全員がそれぞれの「キーワード」を見つけているのかなと思います。
わからないときは,ワークシートにわからないことを書いておいてくださいね。書いてあると,一緒に考えやすいです。家庭訪問のときでもいいですよ。


保護者の皆様へ
課題学習へのご協力ありがとうございます。
本来は授業の中で「友だちとの意見交流の時間」があったり,日々のノート指導を行ったりしながら学習を深めるのですが休校で行えません。
ご家庭では,できる限りで結構ですので,子どもたちが考えた意見を聴いたり,お家の方の意見を子どもたちに伝えたりする活動を取り入れていただけたら,学習が少しでもはかどるのではないかと思います。また,未履修の内容ですので,戸惑うことの方が殆どだと思います。学習の中での練習問題や穴埋めの答えなどは,子どもたちが聞いてきたら積極的に助言していただき,ストレスが溜まらないようにお声かけお願いします。

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算数「1整数と小数」 P10-P11

算数科の学習は,友だちと授業を通して考えを伝え合い理解が深まる学習がとても多く,一人ではとても難しい学習です。なので,ホームページに解説を載せて,5年生の皆さんの予習が少しでも進めばいいなと思いました。早く休校が明けて,みんなで学習できる日が来ることを楽しみにしています。

「1整数と少数」その1
教科書のP10を開いてください。みなさんは飛行機に乗ったことはありますか?
飛行機は一度にたくさんの人を乗せたり,たくさんの荷物を載せたりすることができる非常に便利な乗り物ですね。
さて,飛行機の全長は56.72mです。体育で50mの記録をはかりますが,それよりも長いので,とっても大きいことがわかりますね。

この「56.72」という数字に着目しましょう。
どのような数といえるでしょうか?
教科書には二つの考え方がありますね。
一つ目は,10を5個,1を6個,0.1を7個,0.01を2個合わせた数が「56.72」になるという考え方。
二つ目は,0.01という数を5672個集めた数が「56.72」であるという考え方です。
一番下の左の写真を見ましょう。
整数や小数は数字のかかれた位置でくらいが決まり,となり合うくらいとの間には10倍だったり10分の1だったりの関係があるのですね。
それでは「56.72」を10倍したり,10分の1にしたりすると,どんな数になるでしょうか?
ここで今回の学習の「知りたいこと,学びたいこと」が出てきますね。

それではP11の問題を写しましょう。
めあては「56.72を10倍や10分の1にした数について調べよう。」です。
めあては定規を使い,赤線で囲んでおきましょう。
まずは自分の考えをノートに書いてみましょう。
友だちに説明するような文章で詳しく考えを書きましょう。

それでは次に友だちの考えを見てみましょう。
まずはアの56.72を10倍するとどうなるか,教科書のだいちさんの考えをみてみましょう。
一番下の真ん中の写真を見てください。
だいちさんは五つのマス目の中に数字を書き,「位が1つ上がるから…」と言って,5つの数字を左に1マスずつずらしていますね。結果的に小数点は右に1つ移動して数字は「567.2」になります。

次にイの56.72の10分の1はどうなるでしょうか。
10分の1するということは,もとの数より大きくなるのか小さくなるのか,どちらでしょうか?教科書にいるえんぴつくんの言葉を見てください。
「もとの数を10でわった数と同じであること」から考えるようですね。
一番下の右の写真を見ましょう。
ひなたさんの考えを見てみましょう。だいちさんのように五つのマス目の中に数字を書いているところまでは一緒ですね。
さてこの後はどのように考えているでしょうか?
ひなたさんの考え方を口に出して説明してみましょう。

説明するとこのように言えます。
「五つのマスの中に数字を書きます。位が一つ下がるので,小数点はそのままの位置で,5つの数字を10倍とは逆の右に1マスずつずらします。小数点は左に1けた移動して,数は「5.672」になります。」

ノートの「友だちの考え」のところに,少しでもだいちさんやひなたさんの考え方がかけるといいですね。

それでは今回の学習のまとめを考えましょう。
キーワードと分かったことでまとめます。
だいちさんの考えから分かることは,「10倍すると位が1つ上がり,小数点が右に1つ移動すること」です。
また,ひなたさんの考えから「10分の1すると位が1つ下がり,小数点が1つ左に移動すること」が分かりました。

まとめ
「10倍すると位が1つ上がり,小数点が右に1つ移動する。10分の1すると位が1つ下がり,小数点が1つ左に移動する。」

まとめは定規でていねいに青線で囲みましょう。
P11の三角の2番に取り組みましょう。
答えは次に載せますね。

学習のふり返りをしましょう。
ふり返りは今回の学習で分かったことや,もっと学習したいこと,初めと終わりで変わった考えなど,たくさん書くようにしましょう。
ノートにたくさん考えが書いてあることを楽しみにしています。
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