京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

12月9日

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12月9日
今日の献立は、「カレーピラフ、牛乳、ソーセージと野菜のスープ煮、みかん」でした。
今日のカレーピラフは、いつもの混ぜ込むタイプのピラフではなく、台風献立の物資を利用して、給食室の釜を使って米から炊きあげるピラフです。京都市では、数年前から台風に備えた物資を使って自校炊飯を行うようになりました。何度かの試行錯誤を繰り返してよりおいしく炊くことができるようになりました。本格的なピラフの味はどうでしたか?また、ソーセージと野菜のスープ煮は、生のほうれん草を使っています。ほうれん草は、1年中出回っている野菜ですが、特に冬のほうれん草は寒さに強く、霜を受けると甘みが強くなるといわれています。ほうれん草には、血液をつくるもとになる鉄や目のはたらきをよくするカロテンが多く含まれています。成長期の子どもたちには、しっかり摂ってほしい食材のひとつですね。

12月8日

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12月8日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、たらのこはくあげ、八宝菜」でした。
八宝菜は、中華料理で家庭では、なじみのあるおかずですが、給食ではなかなかでてこない一品です。1年生は初めて食べるおかずですね。たらのこはくあげは、たらに下味をつけてカラッとあげてあります。たくさん食べてもらえるとうれしいです。
* 本日、各クラスの子どもたちに、クリスマスリースやカードをプレゼントしました。教室に飾ってクリスマスの雰囲気を味わってほしいと、調理員一同が、心をこめて手作りしたものです。子どもたちは、喜んでくれたでしょうか?

12月7日

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12月7日
今日の献立は、「減量ごはん、牛乳、かやくうどん、水菜とはくさいの煮つけ、黒大豆」でした。今日は、子どもたちが大好きなかやくうどんです。楽しみにしている顔が目の前にうかび、熱々を食べてもらいたいと思って時間ぎりぎりにうどんの麺をゆがきました。教室では、ワイワイ、ガヤガヤとにぎやかに食べてくれたようです。
水菜や白菜は冬においしい野菜で、かぜをひきにくくしてくれる働きがあります。インフルエンザも、体力が弱っている時にかかりやすくなりますので、冬野菜で体をあたためて、かぜをひきにくい体づくりをしましょうね。

12月6日

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12月6日
今日の献立は、「味付けコッペパン、牛乳、かぶらのクリームシチュー、ひじきのソティ」でした。
今日のクリームシチューには、冬の旬の野菜「かぶら」が入っています。給食に使っているかぶらは、京野菜のひとつ「聖護院かぶら」です。かぶらは「かぶ」ともいい、煮るととろけるようにやわらかくなるので、シチューなどの煮物に使われます。給食室では、煮崩れしやすいかぶらのおいしさを最大限に生かすために、クリームシチューの中に入れるタイミングに気をつけました。かぶらは、根も葉も食べられますが、給食では、根の部分を使っています。また京都では、千枚漬けなどにも使われています。
*12月14日の給食には、京野菜のひとつ「聖護院大根」が出てきますよ!

12月5日

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12月5日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、肉みそいため、わかめスープ」でした。
わかめスープは「いろいろな国の食べものを知ろう」の給食目標にあるように、今日は
韓国朝鮮で食べられているトックを使っています。
トックは「うるち米」という米でつくられた、お餅です。「のびたり」「とけたり」しにくいことが特徴です。
味の濃い肉みそいためと、あっさりわかめスープの組み合わせで良くあい、おいしくいただけます。

12月2日

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12月2日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、豚肉とこんにゃくのいため煮、だいこん葉のごまいため、ずいきのくずひき」でした。
今日の献立に出てくる「ずいき」について調べてみました。ずいきとは、「芋茎」と書き、サトイモ自体は縄文時代から栽培されていたようです。京都の北野天満宮では、秋に「ずいき祭」が行われます。ずいきやいろいろな野菜でみこしを作り豊作を祝うのです。給食では、皮をむいて乾燥させた干ずいきを使いました。すまし汁に水どきの片栗粉でとろみをつけ、しょうがのしぼり汁を加えて仕上げます。ずいきのくずひきは、京都で昔から食べられているおばんざいのひとつです。しょうがの香りと片栗粉のとろみが体をあたためてくれる、冬のごちそう献立です。

12月1日

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12月1日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、マーボどうふ、ほうれん草と大豆もやしのいためナムル」でした。
マーボどうふは、中国の四川地方の料理です。豚ひき肉ととうふを、みそやピリッとからいトウバンジャンなどでいため、煮込んだ料理です。四川地方は、暑さや寒さがきびしいところです。そこでピリッとからいとうがらしを使うことで食欲を増したり体を温めたりする料理が多いのだそうです。このように、料理はその国々の風土や生活に適した味付けがされているのですね。寒いこの時期に体をぽかぽか温めることができたでしょうか?ちょっとからいのが苦手な子には、ご飯といっしょに食べてねと話しました。

11月30日

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11月30日
今日の献立は「チキンライス、牛乳、粉ふきいも、スープ」でした。
子どもたちに、チキンライスの具をごはんにしっかりまぜて食べてもらえるように、各クラスにポスターをつくったり、給食当番の子どもたちに説明をしたりしました。
粉ふきいものじゃがいもは、子どもたちにたっぷり食べられるように、大きさを考えながら調理しています。いっぱい食べてもらえるとうれしいです。

11月29日

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11月29日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、ツナごぼうサンド、チャウダー」でした。
子どもたちが楽しみにしている週1回のパンの日で、ツナやごぼうなどをカレー粉でいため味つけした具にマヨネーズをまぜて、コッペパンにはさんで食べました。
チャウダーは、アメリカで生まれた料理です。魚や貝、肉、野菜、生クリームやチーズなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープです。チャウダーには、いろいろな種類があり、あさりやはまぐりなどの貝類が入ってる「クラムチャウダー」やとうもろこしの入った「コーンチャウダー」、かぼちゃの入った「パンプキンチャウダー」があります。今日は、子どもたちの大好きな鳥肉や野菜、チーズなどの食材が入ったチャウダーでした。


11月28日

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11月28日
今日から、今年最後の月12月の献立に入りました。
葵校の今月の給食目標は、「あたたかいうちに食べよう」です。12月になって気温が日々低くなり、おかずが冷めやすい時期なってきました。給食室では、そのことを心に留め、子どもたちが取りに来る時間を考えて、食缶に入れるタイミングに気をつけています。食器も少し温めて、教室に持っていってもらうように工夫しています。子どもたちにも、温かいうちに食べられるように、手際よく給食準備をしましょうと話しました。また、今月は冬の野菜として、かぶらや京野菜のひとつ「聖護院大根」がでてきます。
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、小松菜の煮びたし」でした。
小松菜は、日本で最も古い野菜で、350年前に、東京の小松川村で採れた野菜を8代将軍徳川吉宗が香りのよい青菜としてとても気に入り「小松菜」と名づけたそうです。
小松菜は四季を通して年中ありますが、冬が一番おいしい時期ですので、よくかんで味わってほしい野菜のひとつです。

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