４年 道徳 「元気をだして」

　道徳の学習で「元気を出して」という教材をつかい学習をしました。
　最初に，悩みを相談された時に自分ならどんな言葉をかけるのかを考えました。その後，それぞれが書いたはげましの文の中から共通する言葉を見つけ，どのような言葉かけをすると良いかについて話し合いました。

　「言いたいと思っていることを言わなくてモヤモヤするぐらいなら，言ってすっきりしよう。」

　など，たくさんの励ましの声が聞こえ，心が温まりました。

掃除を頑張っています

掃除の時間は掃き掃除，拭き掃除等自分の役割を頑張っています。
拭き掃除の子どもは水が冷たく大変ですが，黙々と頑張っています。
高学年らしい姿を見せてくれています。

フレンドリー活動

今日は小春日和の暖かな天候のもとフレンドリー活動を行いました。
６年生は下鴨小学校でのフレンドリー活動も残すところ数回となりました。

3年 みんなのために

　今日の学習は，救急隊員のお仕事を通して，みんなのために尽くしてくれている人たちに対する尊敬と感謝の気持ちについて考えました。
　「みんなのために頑張っている人は？」と尋ねてみると，クラスの人や係の仕事をしてくれている人など，医者や見守る隊の方々だけではなく，身近な人たちに目を向けて考えることができました。また，学習の最後には，「やっぱり人は支え合っているんだな」といった子もいました。
　みんなのために自分ができることをこれからも一緒になって考えていきたいと思いました。

２年 持久走大会に向けて

　月曜日はいよいよ持久走大会です。道徳の学習で、「マラソン大会」の話を読み、友達からの励ましの声かけやアドバイスは、とても心強いなぁと感じることができました。そこで、今度は自分に置き換えて…、自分自身の持久走大会での目標を考え、カードに書き、意欲を高めました。

６年 私と友達

中学校へ進学することへの不安を抱えるこの時期。グループになって，実際に自分の悩みを打ち明けてみました。「友達の悩みを解決しようとしている自分に驚いた。」「悩みを聞いて話し合っているうちに，自分もすっきりした。」「自分では思いつかない考えがあることにきづいた。」など，自分の気持ちを打ち明けることの良さを実感できたようです。

４年 持久走大会試走

持久走大会の試走に行きました。
来週の本番に向けて子どもたちは頑張って走りました。

４年 道徳 「いのちのおはなし」

道徳の時間に『いのちのおはなし』（日野原重明　著)の読み聞かせをし，命について考えました。感想を紹介したいと思います。

　私は一秒もむだにせず，楽しく生きていきたいです。よくニュースでやっている自殺。自殺は，楽しく生きれる権利を自分で終らせたということです。そういう命の使い方はしてはいけないことだと思います。お母さんが泣くくらい痛い思いをして産んでくれたことを思うと，楽しく生きてくれれば産んだかいがあると思います。私は大切な命を一秒もむだにせず，楽しく生きたいです。

　ぼくは、命の時間を大切に楽しく使います。そして最後にふり返って，きれいだなぁと思える人生の時間を歩みたいと思います。

玄関ホール掲示板

委員会活動で子どもたちが玄関ホールの掲示板の飾りつけをしました。
学校にお越しの際は，掲示板をご覧ください。

３年 電話の向こうはどんな顔

　道徳の時間に「電話の向こうはどんな顔」を学習しました。待たせるときは，「相手の気持ちを考えて行動した方がいいな。」という意見や「あるものに気を取られて人が嫌な思いを持たないように考えなければならないな。」という意見も出ました。遊びに夢中になり過ぎて約束を忘れたことやゲームに夢中になってほかのことに気付かなかったことがあったので，注意したいとふり返っている子もいました。