最新更新日:2024/04/25 | |
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京都のこと知れたら嬉しいね
前回の課題は「京町家がウナギの寝床と言われのはどうして」という課題でした。
実は・・・天下統一した秀吉は,京都の町の改造にも乗り出しました。その中で,正方形で区切られていた区画をもう一つ道を作って長方形の区画にしてみたり,玄関の大きさによって家の税金を取ってみたりしていた。その中で,家の玄関を大きくしてしまうと税金を多くとられるので,小さくする家が出てきた。この見た目から,「ウナギが住む家」のようで「ウナギの寝床」と言われるようになったのです。また,玄関は狭いが,奥に長く広いのが京町家の特徴です。 |
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