京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

2年生,かっこよかったよ!

今日は2年生が1年生の後輩を連れて学校探検する日です。いつもより,う〜んと親切で,いつもより,う〜んと頼もしくて,いつもより,う〜んと凛々しい2年生がたくさん出現しました。とってもかっこよかったですよ!(でも毎日が学校探検だったら…疲れるだろうなぁ)校長室の前で「ここが校長室。」という説明の声が聞こえたので,「どうぞ。」と招き入れて記念撮影。今日,中に入れなかった子どもたちには,また今度来てもらいます。「おじゃましました。」と言って出て行った1年生がいました。なんだか嬉しい気分になりました。
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総合庁舎が移転します

左京区総合庁舎がいよいよ移転することになりました。吉田の町,とりわけ本校の周辺の様子が今後どう変わっていくのかは私には予想もできませんが,4月に赴任して以来,曲線を上手に使ったレトロな外観は印象的でした。総合庁舎を背景にした本校の子どもたちの登校風景を写真に残しておきます。
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やっぱり6年生だね 4

みんなが友だちに優しいということがうれしかったです。そりゃあ,細かいことでもめたり,言い合いすることはあります。しかし,いろんなところで優しさや思いやりを垣間見ました。これもやっぱり「なかなかやるな!」ですよね。
最後に食事。残念ながら,これにはやや不満が残ります。もっと,ガッツリ食べてくれたらなと思いました。決してガツガツ荒々しく食べなさいという意味じゃありませんよ。食べることにたくましさが感じられるようにはならないだろうかと欲を出しています。学校教育目標の中にも,「…たくましく生きる子どもの育成」とあります。元気な子どもの元気な食べ方,これも大事でしょ。「好き嫌いなく残さずたいらげる」。
修学旅行で友達との絆を深めるといっていた6年生の目標は十分達成できたものと思っています。みんなえらかったよ!    (1組の女子,コチョコチョやめてよ〜)
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やっぱり6年生だね 3

集合が速いのも「なかなかやるな!」です。もちろん人数がそんなに多くないということもあろうかと思いますが,それでも手際よく集まれるというのは,今まで育てられてきた成果が出ているのだと思います。一番びっくりしたのは写真撮影の時の並ぶ速さ。
ただ,欲を言うと,全体に「指示待ち」という傾向が強いので,何とか大人に指示される前に自分たちで考えて動いてほしいなと思います。「言われる前に動く」「主体的に動く」ということを今後は求めたいと思いました。四錦の6年生ならできますよ!
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やっぱり6年生だね 2

「なかなかやるな!」の二つ目は挨拶です。まぁ挨拶は社会の中で生きるための基本中の基本ですから,「できない」「苦手」ではちょっと困ります。ニコッと笑って,少し高い目の声で弾むように言うと,誰が聞いても気持ちのいい挨拶になります。ほとんどの子ができているんですが,まだ「もう一息!」という子もいます。毎日の生活が自分の挨拶に磨きをかける場だと意識して過ごしてほしいですね。
三つ目は2列に並んで歩くこと。簡単そうに見えて結構崩れやすいんです。特に高学年になるほど列は乱れやすくなるようです。でも,四錦の6年生はそりゃあ完璧とまでは言えませんが,それでも,「並んで歩くのが当たり前!」という気持ちを強く持って頑張っていました。なかなかのもんです。
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やっぱり6年生だね 1

 修学旅行で二日間,6年生と一緒に過ごしました。旅行の記録は担任の先生が書いてくれているので,ここではこの二日間で私が垣間見た6年生の「ムム,なかなかやるな!」と思ったことなどを書きとめます。
 まず,見学先の下調べができているからでしょうか,子どもたちはしおりの書き込み欄にたくさんのメモをとっていました。見学しに行っているわけですから,メモをとるのは当たり前かもしれませんが,これが結構難しいんです。事前の下調べが不十分な状態では,「見たいもの」や「知りたいこと」が定まらず,結局うろうろしただけで,あまり充実感が得られない見学になってしまうことがあります。ましてや今回は修学旅行で一泊するのですから,気持がうわついて「見学」でなく,「観光」の色が強く出ても無理のない状況です。真剣な表情でメモをとる四錦の6年生は,「なかなかやるな!」でしたよ。
 
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毎日,気持のいい朝です。

第四錦林小学校に転任して来て,まず,驚いたことが二つあります。
 一つめは,子どもたちの登校時に地域の方々がたくさん通学路に出てくださっているということです。見守り活動そのものは,今ではそんなに珍しいことではありませんが,出てくださっている人数の多さにびっくりしました。「地域の子どもは地域で守る」とよく言われますが,まさにそのスローガンを目に見える形で示していただいています。照る日,曇る日,雨の日,雪の日…。そんなにたやすく続けられるものじゃないと思っています。「毎日,こうして子どもに声をかけるのが楽しみですから」というお声も聞きました。「夏休みなんかの長期の休みは子どもが通らないのでさびしい気がします」ともおっしゃいました。本当にありがとうございます。
 二つめは,ほとんどの子が笑顔で,「おはようございます」と挨拶できるということです。もちろん,最初からこんな状態ではなかったと思います。学校では「笑顔で挨拶」を指導していますが,子どもたちのご家族や地域の皆さんの粘り強い働きかけを思わずにはおれません。これもまた「地域の子どもは地域で育てる」を具現化したものだと感じ入っています。毎朝8時過ぎの正門前は,実に気持ちのいいひと時です。まだ「全員が…」というところまでは至っていませんが,人と交わる初めの一歩として,「笑顔で挨拶」の取組は続けていきたいと思っています。

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はじめまして 木下正敏です

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 今年度,第四錦林小学校校長として着任しました木下正敏(きのしたまさとし)です。
 前任校は山科区の大宅小学校でした。山科は宅地化が進んだとはいえ,まだ,あちらこちらに田んぼや畑が残るのどかな土地柄で,学校は児童数900人弱の大規模校でしたから,第四錦林小学校の様子とはかなり違います。正直なところ,多少の戸惑いはありますが,一日も早く子どもたちと親しくなり,また,地域にもなじんで,四錦の子の教育に力を尽くしたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いします。


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