京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

昨日,宮崎県都城市立安久小学校より学校訪問に来られる!

 本校の研究発表会に,「公務で,残念ながら来校できず,本校の算数科教育の理論と具体的な実践について学びたい」という大変強いお気持ちで,遠路はるばる宮崎県都城市から,昨日,お越しいただきました。
 その朝に飛行機で伊丹に,そして,本校に午後1時前に来校されました。そして,その日の夜の飛行機で,とんぼ返りされると聞き,申し訳ない気持ちになりました。

 私から,この3年間の研究理論および具体的な実践についてお話いたしました。

 研究発表会のときに作成した資料(CD)を差し上げ,その内容を紹介しました。

 「大変参考になる」と歓喜され,「自校の研究に大いに活かしたい」と述べられ,岐路に疲れました。

 CDの中には,本校で執筆した論文「言語力をはぐくむ算数科の授業設計の創造」,「算数科における習得,活用,探究とは」,「創造力を培う」,「視点の導入による発想の転換」や日本の教育の動向の内容が記されています。本校独自の推論を仕組む授業とともに,それらにも,とても興味をもたれたようです。

 貴校の研究に大いにご活用くださいませ。

京都ものづくりの殿堂・工房学習

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 伝統産業について学習してきた4年生にとって,京都は,古くからの歴史を守る町,伝統が受け継がれてきた町だというイメージがありました。しかし,実は今の京都には最新の技術でものづくりをする企業がたくさんあります。
 京都のものづくりにはどんなものがあるのか,最新の技術を使ったものづくりが,わたしたちの生活でどのように使われているのか等を学ぶために,「京都まなびの街 生き方探究館」へ行ってきました。
 はじめは体験学習で,堀場製作所の方から,熱センサーやPHセンサーを実際に使って測定をしました。熱センサーを空に向けて温度を測定すると,なんとマイナス42度という測定値が出て,「今日は寒いから3度くらいかな」と言っていた子ども達はびっくりしていました。かなり上空・・・大気圏の方まで測定できるようです。
 次に,現在の京都を代表するものづくり企業の16のブースを各自でまわりました。,自分の学習問題を解決するために,熱心にブースの掲示を見たり,ものレンジャーの先生からお話を聞くことができました。
 今までに知らなかった京都の「ものづくり」について知ることができ,また,ものづくりにたずさわる人たちの生き方,夢を追い続ける姿,仕事に対する考え方にもふれることができました。

支部育成学級お別れ交流会に参加して

 午前中,朝からお別れ会がありました。本校児童も交流会に参加して,一時を楽しみました。
 各学校では,ゲームを楽しむブースを出して,店番と各ブースに行ってゲームを楽しむという交流です。
 本校は,養正小学校のお友だちと宝物探しの店を開きます。
 店に来たお友達に,このゲームの仕方を説明し,楽しんでもらいます。はじめは,緊張気味でしたが,落ち着いた態度で,しっかりと説明していました。
 また,他のお店に行って,ゲームを楽しんでいました。
 最後に,卒業するお友だちとのお別れの式がありました。本校児童に聞きました。
 「今日は,楽しかった?」
 「うん。とても楽しかった」
 「ゲームをするのが楽しかったです」
 彼は,昨年と比べて,以下に示すように,大きく成長しました。
・人の話は黙って聞く。
・人に向かってしっかりと説明する。
・人ともに,交流することを楽しむ。
・時と所をわきまえる。

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コミュニティスクール「安全・安心町づくり委員会」企画推進委員会

 2日(水)午後3時半よりふれあいサロンにおいて「コミュニティスクール『安心・安全町づくり委員会』企画推進委員会」が行われました。メンバーは子どもたちの登下校をいつもも見守っていただいている「吉田見守る隊」を初め地域の防犯推進の方々,PTA地域委員,町別集会担当などです。多数参加いただきました。
 話し合いの内容は,
1 挨拶について
 子どもたちの登校時の挨拶は,数年間にわたる取組の成果で8割がたできるようになってきたが,あと一歩のところ,学校総体で取り組んでほしいということ。挨拶は,社会生活の基盤であり,人としてとても大切なことであるので,ぜひとも身に付けさせたい。そのためには,学校・家庭・地域が同じように子どもに挨拶するような基盤をつくり,声かけしていくことが大切。
 学校では各教室に「あいさつはまほうのことば」のポスターを貼り,子どもたちに指導していくことになりました。

2 朝の登校について
 2列にならび,整然と登校してくる班もある。並び方を注意してもいい加減な班もある。自転車も危険。また、吉田山にカラスも多いので気を付けるようにしている。今度の町別集会で徹底した指導をするということになりました。

3 町別集会について
 子どもの進行の仕方や子どもたちの態度などに課題がある。それは,担当教員の指導力と関係しているのではないかという厳しいご意見を頂戴しました。教員一人ひとりが町別集会において指導の自覚と責任をもって臨まなければと思っております。

地域の方々の熱い思いをまた心より感じています。本当にありがとうございます。




 
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そろばん学習の内容。

 そろばん学習では,前期に取り組んでいた内容を復習することと,新しい学習プリントを使い,子どもたちの数字に関する関心を高めていただいています。
 10のおともだちを探すプリント,百マス計算,かけ算のプリント,数字ビンゴプリント,ピラミッド計算型のプリント,読み上げ算と,子どもたちは集中して取り組む中にも,楽しさのある学習にとても喜んでいました。教師自身,両先生の指導の仕方等,参考にさせていただくことばかりで,とても貴重な時間を過ごせました。
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そろばん学習2日目。

 今日の算数科の授業でも,中村先生,水間先生にそろばんを教えていただきました。学習に入る前に,礼儀(挨拶の仕方等)を教えていただき,子どもたちも緊張感をもって学習に臨んでいました。
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「環境ふれ合い」推進部会を開催

 今までに,コミュニティ スクールの「心と体をはぐくむ」推進部会,「学びを開く」推進部会で,今年度の総括を行いました。

 本日,午後3時30分より,「環境ふれ合い」推進部会を開催いたしました。
 出席者は,コミュニテイ スクール理事長,理事,推進部会の地域の方々,PTA関係の方々と教職員です。

 明日は,「安心,安全,町づくり」推進部会で,全部会の総括が終了します。

 そこで出された意見の概略をお知らせいたします。
◎ビオトープの活用について
・基本的には,地域のお力が必要であること
・外来種の動植物をどうするのか。子ども自ら調べて,その対策について考え,実行することが大切であること
・ビオトープで遊んだり学習したりするなかで,その場から疎外される子どもを消して出さないこと
・生命とふれることを目指すこと
・ビオトープを通して,地域,保護者,子どもとのふれ合いを広げることを目指し,今後取り組んでいくこと
 様々なご意見が出されました。

 それぞれのお考えをお聞きし,本校のビオトープをつくった初心(自然が身近に見られるビオトープ)を活かし,地域に呼びかけ,活性化を図ることを共通理解しました。

 また,その他として,例年,5月下旬に実施している野点を,ビオトープにある藤の花が咲き誇る藤棚で行いたいという部活動茶道教室の指導していただいている地域の方からの提案がありました。

 推進部会に参加した教職員は,子どもたちのために,様々な企画を立てられ,実際に運営してくださっている地域,保護者の皆様のおもいを,しっかりと受け止めてほしいと願って止みません。
 学校教育は,地域,保護者と絆を深めてこそ成り立つことを痛感する次第です。
 地域,保護者の皆様に,本当に,感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

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命のはじまりについて。

 保健の授業で,「命のはじまり」について,考える授業を行いました。最初に,赤ちゃんの心臓の音を聞き,命の尊さ,生命力の強さを感じながら,授業が進んでいきました。子どもたちは,2年生で学んだ知識を活かしながら,新しい学習に取り組み,命のはじまりについて深く考えることができました。
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4年生になるのが楽しみ!!

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 4年生から始まる,クラブ活動の見学をしました。あいにくの雨で,運動場でするクラブは見学できませんでしたが,家庭科クラブでは,ポップコーンの匂いに食欲をそそられ,「絶対家庭科クラブに入る」と言ったり,読書クラブの本の紹介を聞いて,「あの本を読んでみたい」と,新しい本に興味をもったりと,4年生から始まるクラブ活動を楽しみにしていました。

久しぶりのそろばん学習

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 3年生は,5月から7月まで,本校独自の取組として,そろばんの学習を中村先生と水間先生に指導していただきました。
 3月に入って,算数で「そろばんの学習」をすることになり,また,中村先生と水間先生に指導していただくことになりました。
 子どもたちは,久しぶりのそろばんで,「どうするのか忘れた」「指の使い方は…」と,初めは戸惑いを見せていましたが,そろばんを使っているうちにだんだん思い出したようです。 百マス計算や合わせて10になる数を求めるプリントなど,バラエティーに富んだ内容で,あっという間に45分が過ぎました。後,2日と4日の二日間の学習が楽しみです。
 中村先生,水間先生,ありがとうございます。

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