京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
本日:count up46
昨日:82
総数:556466
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

第四錦林小学校創立80周年記念事業実行委員会にて

 本日,実行委員会が開催されました。各部会からの進捗状況などが報告されました。
 総務募金部では,周年記念式典を,平成23年6月4日(土)に実施する旨と募金活動については,この4月に,各町内会長の改選があり,第1回の総会にてお願いする方向で考えているとのことです。
 記念誌部会では,地域の皆様に読んでいただけるコンパクトでインパクトのあるものを考えておられます。
 その他,名簿部会,記念事業部会などからの報告が続き,その後,協議がなされました。
 吉田学区町内自治連合会々長様から,この周年事業を契機として,家庭,地域がより一層,絆を深めるとともに,学校への協力を図っていく旨をお話くださいました。
 本当に,地域の教育力の高さに,感心させられるとともに感謝の気持ちでいっぱいです。

画像1
画像2
画像3

おにの話

 今日は,節分祭について地域の方にお話をお聞きしました。

 吉田神社の節分祭には,「方相氏」が出てきて,「怒り」を表す赤鬼,「悲しみ」を表す青鬼,「苦しみ」を表す黄鬼を追い払います。方相氏や鬼のお面の実物を見せていただいたり,何人かの子たちはお面をかぶらせてもらったりしました。

 「節分」の言葉の意味や,「追難式」とは災いを追い払う儀式のことだということなどを教えていただき,子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

 2日(火)には,実際にみんなで節分祭を見学しに行きます。当日は,今日のお話を思い出しながら見学できるといいですね。
画像1
画像2
画像3

たてわり遊び大会

 1月27日,たてわり遊び大会がありました。事前にみんなで作っておいたすごろくでたてわりグループが仲良く遊びました。1年生も,算数で「大きい かず」を学習中で,100までもあるかというすごろくにも大変楽しく参加できました。
 「ぼくが 書いたますで あがりになった!」とか「わたしの書いたところに止まって,○○ちゃんが1回休みにならはった。」などと,手作りのすごろくならではの,盛り上がりようでした。
画像1画像2画像3

むくむくニョキニョキ

 今回の図工の学習では,息を吹き込むと飛び出す,楽しい仕組みを使っておもちゃをつくりました。箱の中から何が飛び出すとおもしろいか,真っ白の箱で基本の仕組みをつくり実際にふくらませることにより,意欲を高めている様子でした。
 びっくりばこ,おばけ,恐竜,花,おかしなど作りたいもののイメージを広げ,色紙の配色を工夫したりしてとても楽しいおもちゃが完成しました。
画像1画像2画像3

100冊読破は103人 「めざせ100冊!読書マラソン」運動展開中

 本校の子どもの在籍数は289人です。今日現在で,読んだ本の冊数が100を越えている子どもは103人です。その大半が,第1学年〜第3学年の子どもたちです。
 上学年になるほど,読書の種類も増え,長文が多くなってきているからでしょう。
 読破した冊数に限らず,本校の子どもたちは,読書が好きです。朝の読書活動の時間帯の教室は,本当に静かです。先生とともに読書することを楽しんでいます。
 活字を追い,ページをめくる音が微かに聞こえる空間。ほんの僅かな時間でも,子どもたちにとっては,充実している時間帯です。

画像1
画像2
画像3

研究発表会用CD−R 700枚コピー完了

 2月12日(金)は,本校の研究発表会です。
 本校では,昨年度から,研究冊子を作成しておりません。研究に関わっての論文,研究仮説,具体的な授業などを研究紀要としてCD−Rにまとめています。このCD−Rは,本校の研究発表会に参加していただいた参会者の方々にお渡しすることを基本としています。
 具体的には,国の施策の動向,算数科でこれから培うべき能力,研究仮説,検証,具体的な指導案,研究授業で用いたプレゼンテーションソフト,外国語活動,総合的な学習の時間(福祉と健康<認知症>,環境<風>),思考力を育てるICT機器の有効な活用など,今年度,本校で取り組んだ研究の成果を記録として集録しています。
 700枚ものCD−Rの複写ができたのは,京都市情報化推進総合センターの方々の温かいご支援のお陰です。本当にありがとうございました。
 本校で,研究発表会が開催できるのも,本校の教職員に限らず,保護者,地域の皆様のご理解並びに本市教育委員会の多くの方々のご好意やご協力の賜と感謝申しあげます。

画像1
画像2
画像3

豆つまみ大会

画像1画像2
 1月25日〜29日まで,給食週間です。学年ごとにいろいろな取組を行って,給食について感謝の気持ちをもったり,マナーや栄養など望ましい食週間をつけたりすることがねらいです。
 25日(月),2年生は,「パンのできるまで」のビデオを見てパン屋さんにお手紙を書きました。25キロの小麦粉から300人分のパンができること・イスート菌でパンの生地が膨らんで出来上がること・320度の電気オーブンでふっくらと焼け上げること・最後に金属探知機で安全を確かめていることなど、その様子にびっくりしたり,感心したりしていました。
 次の日,「このパンがビデオで見たパンだ。」と,いつもの給食のパンが,よりおいしくいただけました。
 26日(火)は,給食委員会が取り組んでくれた「豆つまみ大会」に参加しました。1分間に,いくつお皿からお皿へ運ぶことができるかを競いました。小さい豆をお箸でつまんで移すのに一所懸命です。2年生の最高は,28個でした。また,お箸の使い方を練習してうまくなりたいですね。

小さい頃の思い出の品物を持ち寄って・・・

画像1
画像2
画像3
 27日は,一日自由参観日でした。朝から下校まで,子どもたちの学習している様子を見ていただきました。数人ずつ どの時間にも来ていただいたのですが,5時間目が一番参観の保護者の方が多かったです。

 5時間目は,生活科「あしたへジャンプ」の学習でした。小さい頃の思い出の品物を持ち寄って,その品物の思い出やお家の方へインタビューして分かったことなどを発表し合いました。大勢の人の前で緊張しながらも,しっかりと上手に発表ができていました。

「もっと発表したかった。楽しかった。」「もっと,自分や友達の小さい頃の様子を知りたいな。」「今度は写真を見せて発表したいな。」次への意欲がもてました。

たてわりあそび大会「すごろく」

画像1
画像2
画像3
 自由参観の3時間目,児童会活動の時間にたてわりあそび大会をしました。たてわり班ですごろくを作り,みんなで遊びました。初めて自分たちの作ったすごろくを見た子どもたちからは,「自分の書いたものがある」とか,「かわいく仕上がってる」など感動の声を聞くことができました。早速たてわり班のみんなが集まったところからすごろくスタート!自分たちが書いたマスに止まる度に喜びがあふれていました。

研究発表会に向けて

 2月12日(金)の研究発表会の授業を公開する先生方が一同に会し,当日の授業における留意すべき事項を確認し合いました。
 「教師からの子どもへの問いかけ」,「研究に対する基本的な姿勢の問い直し」の場となり,真剣に,関係者からの助言等を聞き入っていました。
 教育界では,子どもの可能性を引き出すことが求められています。その多くは,問題を解決する学習活動を通して,教師が,個々のよさや可能性を見いだし伸ばしていきます。
 子ども一人一人が,問題を解決するためには,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,それらを活用して思考力・判断力・表現力等の能力を育成することが重要です。
 本校では,その思考力・判断力・表現力の育成を目指す授業を進めています。
 全学年において,子どもに論理的に考えさせる授業を公開します。その最後の打合せ,先生方の表情は真剣そのものです。
 2月12日(金)が楽しみです。

画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
4/6 着任式,始業式,入学式

学校だより

研究発表会

学校経営方針

学校評価

学校長からのメッセージ

コミュニティスクール学校運営協議会

コミュニティスクール通信

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp