京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

成長しているんだね!

 保健の時間,1年生から4年生までの身長の伸びをグラフに表し発表をしあいました。身長の伸び方ってみんな違うんだね!どんどん伸びている人もいれば,ある時期はあまり伸びているけれど,そのあとはあまり伸びていないなど伸び方は人それぞれ。
 先生からは,人それぞれ違うのは身長の伸び方だけではなくって,得意なことだって性格だってみんな違うんだよということをお話してもらいました。
 「みんなちがってみんないい」そんな風に感じることができた保健の授業でした。
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図画工作展 観賞会

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 今日から校内の図画工作展が始まりました。体育館には1〜6年生の図画や工作,地域の方々の作品が展示されています。
 2年生は,2時間目に鑑賞会を行いました。たくさんの素晴らしい作品に,みんな目を輝かせていました。鑑賞して気に入った作品のよいところは,カードにかいていきました。「○○さんの絵の色が,すごくきれいでした」「たくさん飾りがついていて,かわいいです」など,作品のよさを熱心にカードにかいていました。
 今日の観賞会で見たことや感じたことを,これからの作品づくりに生かしてくれればと思います。

箕面フォーラム 2010 in winterにて講義する PART2

 その後,研究主任は,それを受けて,研究発表会に公開した第2学年の授業と研究主任が7月に校内研究授業で実践した授業の趣旨と具体的な内容についてのお話でした。
 福井県から来られた先生や大阪府の先生から,「どのようにすれば,貴校のような教職員の協働体制で研究ができるのか」,「学年で指導すべき内容を超えた,いわば,上学年で取り扱う内容を指導して如何なものか」と学校体制の視点,学習内容の逸脱云々の視点からの質問をいただきました。
 学習内容については,児童の実態かを考慮し,負担過重とならず,上学年の内容を指導するのではなく,その学年の既習事項を活用すれば解決できる発展的な内容を教材化していることを説明し,学習指導要領の趣旨から,逸脱していないこと,発展的な学習としてその学年の既習事項を基に解決できる課題であることなどについて共感的理解を得ました。
 そして,次年度の研究発表会では,是非参加したいと申し述べられる先生方もおられました。
 「校長の算数科教育における理念と強いリーダーシップと強い研究部組織体制の基に,学校の協働体制が確立されている」と東大阪大学教授の先生からまとめていただきました。
 本校からも,休日にもかかわらず,他に2名の若年教員も参加し,有意義な1日でした。若年教員は,口々に「箕面フォーラムに参加して,とっても勉強になった」と繰り返し繰り返し述べていました。また,本校の名前が,他都市に知れ渡ったと自負しています。

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箕面フォーラム 2010 in winterにて講義する PART1

 昨日,2月21日(日)に,聖母被昇天学院小学校において,「第9回箕面フォーラム2010 in winter」が「これからの教育を考える〜学習指導要領と指導要録の改訂を受けて〜」をテーマに開催され,本校の研究主任とともに,2コマの講義を受け持ちました。
 私が受け持った講義内容を紹介します。
 文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会の審議内容とその答申,教育基本法の改正を受けて,学校教育法の改正と学習指導要領の変遷及び,本校の目指す教育について講義しました。
 具体的には,平成8年(1996年)7月19日第15期中央教育審議会「21世紀を展望した我が国の教育の在り方」第1次答申「自ら学び,自ら考える教育への転換」以降,平成9年6月26日,同第16期第2次答申,平成11年(1999年)1月17日,文部科学大臣が示した2002アピール「学びのすすめ」,平成14年4月1日完全実施の学習指導要領の趣旨,平成17年10月26日中央教育審議会答申「新しい時代の義務教育を創造する」の内容と平成18年教育基本法,平成19年学校教育法の改正,平成20年告示の新学習指導要領の趣旨及び内容などを中心に,国の動きについてお話し,本校の算数科教育の理念と具体的な取組を紹介しました。理論編で,少し,聞くのが辛いのではないかと不安でしたが,休日に参加する大学の先生,教員ばかりです。しっかりとお聞きくださいました。


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土曜学習「親子油絵教室」の作品を展示しています

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 本校の図画工作展には,油絵が展示されています。
 この油絵は,土曜学習の一環の取組で,昨年8月24日(月),25日(火)の午後に実施した「親子油絵教室」の作品です。
 毎年,本校の地域にお住まいで,生涯学習コーディネーターでいらっしゃる方が指導してくださっています。その教室では,初めて油絵に挑戦する子ども,保護者の方もおられました。
 先生のご指導の基に,すべての作品には,個性が溢れています。
 今回の油絵教室は,人物を描くことをテーマとされ,指導されました。
 一人一人の表情豊かな作品に,親子の絆を感じる作品や人を愛する心が感じられます。是非,ご鑑賞ください。

作品には,個性と豊かな心がある

 明日,23日(火)から25日(木)の3日間,本校体育館において,図画工作展を開催します。
 子どもたちが,精魂込めて描いた絵や立体の作品がずらりと展示されています。
 私は,図画工作が好きでしたが,技術が伴わず,描きたいイメージを線や色で表現することができませんでした。特に,立体の造形作品を作ることに,戸惑いを常に感じながら活動していたことを思い出します。ですから,創造することよりも,既成のプラモデルの制作などに夢中になっていたようです。
 出来上がった私の作品を観た友だちは,「下手やね」と言われました。
 私は,最後まで表現し切ることを目指し,自分なりに四苦八苦しながらも,一つ一つの作品を完成させ,自分なりにできたよろこびを一人で噛みしめていたことを,今も思い出します。
 確かに,担任の先生から,色の3要素や線画の指導,造形作品を作るポイントの指導も受けていたのですが,技術的に限界を感じていました。
 こうした経験を通して,私は,子どもながらに,鑑賞するときの心得は,個々の作品を比べて観るのではなく,個々の作品の工夫や素晴らしいところを共感的に理解し,その作品に秘められた心に触れることだというおもいを増長していったと思います。
 明日からの作品展で,四錦っ子の作品を,一人一人の個性として鑑賞していただければ幸いです。

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読み聞かせバザール〜読書週間〜

 19日(金)の朝学習の時間を利用して,読み聞かせバザールを行いました。これは,教師があらかじめ読み聞かせする図書を決めておき,子どもたちが聞きたい教室へ行って読み聞かせを聞くという取組です。北校舎(1〜2年)と本館(3〜6年)に分かれて行いました。北校舎では養護の先生の読み聞かせ,本館では教頭先生の読み聞かせもありました。子どもたちは,先生の読み声に集中して聞いていました。先生に読んでもらった本を,今度は自分でも読んでみたり,これがきっかけで,新しいジャンルに挑戦したりと読書の幅が広がっていくことを願っています。
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新1年生半日入学

 今日は,来年度の新1年生の半日入学がありました。受付に現1年生がお迎えにきていて,受け付けを済ませた子から1年の教室にエスコートしました。保護者の方は,ふれあいサロンで入学説明会が行われますので,現1年生がお兄さんお姉さんとして,やさしく教室まで案内したのです。半日入学が始まるまでの20分間は,現1年生が生活科で学習している「むかしの遊び」を一緒にしました。
 半日入学では,川端警察署の交通課から巡査さんと,吉田地域少年補導の方が来てくださり,安全のお話をしていただきました。その後,歌を歌ったり,お絵かきをしたり,折り紙をしたりしました。あっという間の1時間が過ぎました。しっかりと話を聞き,活動することができました。どの子の顔も「春からいよいよ1年生!」と希望にあふていました。
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学校だよりHPをUP!ご覧ください。

 期限設定ミスにより,掲載が切れていました学校だより1月号を再度UPしました。2月号も遅れていましたが,UP しましたので,ご覧ください。

研究発表会を終えて

 第4学年の授業を終えて,体育館で,研究協議会を行いました。参会者の方々から,様々な観点からのご質問,ご意見をいただき,厚くお礼申しあげます。
 参会者の皆様から,約200件を越えるアンケート用紙の回答を,研究部7名で,集約し分析をしているところです。
 肯定的なご意見や否定的なご意見など千差万別です。ただ,頭から否定し,全く受け付けないというアンケートも1,2枚ありました。
 しかし,どのアンケートも,私たちの研究内容について,深く洞察されたご意見が殆どで,本当に感謝申しあげます。
 集計した結果を分析し,ホームページにて,公開させていただきますので,今しばらく,お時間をくださいますようお願い申しあげます。

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