最新更新日:2024/03/25 | |
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生活科「冬見つけ」
1,2年生で八桝方面へ冬を見つけに行きました。例年になく雪がない今年は冬の景色もいつもと違い,春のような太陽の光の中での冬見つけになりました。それでも,枯れた草やはだかの木々,玄関の前の雪囲いや除雪のために外してあるガードレールなどの様子から,他の季節と違う冬の様子を見つけていきました。また,ちょこっと顔を出したすいせんの芽やこぶしの枝の先についているふかふかした芽から,春の準備をしている植物の様子も見つけていました。
草木染め教室
地域の方に講師になっていただいて,草木染め教室が開かれました。今年はマーブリングでコースター作製を教えていただきました。思い思いに好きな色の染料を選んで水の上にたらしていきます。それをゆっくり動かしてマーブル模様を作ります。その上にそっと布を置くと染料がしみこんで写ります。最後にアイロンをかけて出来上がり。不思議な模様のコースターに大喜びの子どもたちでした。子どもたちのために貴重な体験をさせていただいて,ありがとうございました。
携帯教室二,三期給食週間の取組
昨日のおはしリレーに続いて,生活委員会主催の給食週間の取組として,栄養の先生からおはしの持ち方について教えていただいたり,給食調理員さんへの感謝のお手紙をわたしたりしました。どうしたら正しいおはしの持ち方ができるか順番に教えていただきましたので,ときどき自分の持ち方はどうかな?と見直してみましょう。きっと来年のおはしリレーが楽しみになりますよ。給食調理員さんもみんなの手紙をとても喜んでくださいました。これからも残さず感謝して食べましょう。
おはしリレー
生活委員会主催で給食週間の取組の1つ「おはしリレー」がレインボータイムに行われました。色のたてわりチーム対抗で,さまざまなものを移し替えおはしをバトンにして,どのチームが速くゴールできるか競うゲームです。ビー玉や碁石はつるつるしてなかなかつかみにくい様子でしたが,中には素早く移し替えることができる子もいて感心しました。日頃のおはしの持ち方が正しいと,アサガオの種のように小さなものも上手につまむことができます。おはしの持ち方を意識できるよい機会になりました。
歯の染め出し
1,2年生は毎日音楽に合わせて歯磨きをしています。今日は月に1回染め出しをして,その成果をみる日です。「前より上手に歯磨きできるようになっているかな?」と期待をしながら,いつも以上に熱心に歯磨きをしました。染め出し液で赤く染まった場所が磨けていないところです。鏡を見ながら記録をし,そのあと磨き残しの赤い場所を一生懸命磨いていきました。80才まで自分の歯を20本残せたら,健康寿命が延びると言われています。大人になってもおいしいものを自分の歯で食べられるように,まわりの大人が子どもたちに歯の大切さを教えていきたいですね。
学習確認プログラム(7・8年)
本日より7・8年生の学習確認プログラムが行われています。
今日は2教科、明日は3教科です。しっかり実力を出し切ってほしいと思います。 毎日はみがき!
年をとっても自分の歯でしっかり食べ物をかむということは,健康寿命を延ばすために大事なことです。1,2年生はクラス給食の間は毎日「はみがきのうた」に合わせて,大きな歯の模型を使って歯磨き指導をしています。しっかり磨いた後は「歯がつるつるになった。」ととても喜んでいる子どもたち。大事な歯を自分自身で守れる子になってくれればと思います。
保健指導「けんこうとうんち」
今日の保健指導は「うんち」のお話でした。「朝うんちが出ましたか?」という問いに手が上げた人は5〜6人。半分以上の子が,排便をしないまま学校に来たようです。
保健室の先生から「うんちは何か」「うんちはどうやってできるのか」「うんちの大切さ」などを絵や小腸や大腸の模型を使って説明してもらい,自分のうんちが健康なうんちなのか考える学習もしました。 ただ何となく出しているうんちですが,うんちは自分が健康なのかを教えてくれる体からの手紙だと教えてもらって,これからさらに健康な生活が送れるようになっていってほしいと思いました。 第8回二期ギネス |
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