京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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静原に関わる全ての皆様,無事に閉校式を終えることができました。ありがとうございました。

川遊び

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 さかなを捕まえに行ったのですが、少し、川の自然を楽しみました。

農業体験

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 しばらく、学校閉鎖になります。その前に、学校で育てている野菜の収穫とサツマイモのまわりの草ひきをしました。

魚つかみ

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 アミをもって、魚の捕獲に出かけました。川の真ん中を網で追いかけても、魚は
捕まえることはできません。人が、ザブザブと川の中を入ってくると魚は、川の中で隠れられるところへ逃げます。川の隅に草の茂っているところの下なら見つからないと思いそこで、じっとして様子を見ます。石の間、穴も隠れ場所になります。草の生えているところの日陰になっているところを網でごそごそとすると、網の中に魚が入っていました。タカハヤ、ヨシノボリが捕れました。ドンコを連れて帰って水槽に入れると他の魚にかぶりつくので、一応確かめて、学校の水槽に入れました。タカハヤは、水温が高くなると具合が悪いので、地下水を水槽に常に入れて水温を下げるように環境維持をしようと考えています。

楽しく食事

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 ナシゴレンの出来上がりです。焼き飯、目玉焼き、辛くないようにしてあるので、児童は食べやすかったようです。インドネシアの楽器も演奏させていただきました。竹でできた楽器ですが、一つの音しか出ません。ドならドです。レならレです。一人一音もって並び順番にならすとドレミファソラシドになります。ハンドベルのように分担して音を鳴らしますが持っているものは竹製の楽器です。
 おいしくいただけましたし、日本製のマンガ、ドラえもんなどがインドネシアの言葉で書かれていることや日本製の電車が走っていること等日本と身近なことも教えていただきました。

楽しく会話を

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 エビせんべいは、油で揚げると膨らんでいきます。あげものは、児童はしませんでした。どうやってするかのデモンストレーションをしていただきました。目玉焼きも油で揚げて作りました。いろいろな活動をしている中で、作るための話もありますが、その他の話もたくさんしていました。6年生は、毎年参加していると覚えていて、スタッフの方と親しく話すようになっています。今年はインドネシアの方に来ていただきましたが、去年来ていただいたオランダの方はどうしてられのかをたずねたり、去年と比べて今年の料理はどうであるかとか比べての話にもなります。

国際理解インドネシア

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 ナシゴレン用に、ニンニク、赤トウガラシ(辛くないです)シャロット(小さな玉ねぎのような姿で、炒めると玉ねぎとにんにくをまろやかにしたような風味と香りがします)玉ねぎ、エビペーストを入れて、細かく切ったり、ミキサーを使ったり、インドネシアの石のすり鉢を使ったりして、ペースト状にして、フライパンで炒めてペーストを完成させます。その後、卵とごはんとで炒めて、混ぜてナシゴレンになります。ナシはごはんの事です。ゴレンは炒めるという意味です。日本語で焼き飯と言っているようなものです。夕食で残ったご飯が次の日に冷ごはんになるのとおかずになるものも残って冷たくなります。おかずをペースト状にしてごはんと炒めるとあたたくなり、昨日の夕ご飯とは別の料理になり、おいしくいただけます。油で炒めているので、さっぱりとしたきゅうりの酢の酢のいものを添えます。目玉焼きを乗せると朝食としての栄養のバランスもよくなり、見た目もよくなります。
 児童は、いろいろな場面で積極的に活動していました。

グローバルキッチン インドネシア

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 ナシゴレンときゅうりの酢の物、エビせんべい、目玉やきを作りました。先日の飯盒炊爨会に続いての調理なので、児童は、慣れていて手際よく調理活動をしました。

国際理解インドネシア

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 いろいろな国があり、いろいろな人がいます。今年は、インドネシアの方に来ていただいてインドネシアの事を教えていただきました。インドネシアの言葉やインドネシアの様子、日本とのつながりのこと等楽しくお話ししていただきました。

静原伝承太鼓 披露

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 中学校発達教育研究会主催のサマーキャンプに参加している中学生が毎年、静原キャンプ場へ行く途中静原小学校で、休憩ををされます。ちょうど良い機会なので、静原小学校は、静原伝承太鼓を披露します。夏休みのことで、人数もフルメンバーではありませんが、良い演奏を聴いていただけることができました。

落語教室

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 少々,小学生の日常とは大分違う話しですが、一生懸命聞き、なんとなくわかっていたようです。笑いもたくさん起こり、楽しく時間をすごすことができました。
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京都市立静原小学校
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