京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

3月23日(土)神奈川県二宮町教育委員御一行様 視察

 3月23日(土)、神奈川県二宮町教育委員御一行4名の皆様が視察に来られました。この日は、同じ施設内にある「つどいの広場 ぴーちくぱーちく」の8周年アニバーサリーイベントがあり、このイベントを見学しました。「小規模保育施設小野山わらんべ」、「大原地域学童クラブ」の施設も見学しました。それぞれの施設長の方に熱心に質問をされていました。
 施設の見学後、本校の学校紹介、コミュニィティスクール、小中一貫教育の説明を行い、様々な質問をしていただきました。本校の10年間の歩み、取組に感心され、授業が実施されているときに再度視察に訪れたいという希望がありました。次の訪問を楽しみにお待ちしています。
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平成30年度異動のお知らせ

「平成30年度異動のお知らせ」は、こちらをクリックしてください。

3月20日(水) 修了式

 3月20日(水)、1年生から8年生が集まっての修了式が行われました。校長先生から“1と10と100”の話がありました。“1”は今年の1年間の振り返りの話、“10”は京都大原学院10周年記念の話、“100”は1919年にドイツ人カール・ユーハイムが広島で焼いたことから始まった日本のバウムクーヘンが100周年を迎えたという話でした。「京都大原学院の歴史10年はバウムクーヘンの歴史100年の1/10だけど、みんなでバウムクーヘンを作るときのようにゆっくりゆっくり1回転する間にたくさん蜜をかけて(経験をして)、大きく大きくなっていって下さい。」と最後に話されました。
 続いて、各ブロック代表の言葉がありました。それぞれのブロックを代表して、4年、7年、8年が今年度を振り返り、来年度への決意を大きな声で堂々と話しました。最後に第59回自然観察コンクールの表彰があり、5人の学院生が表彰されました。
 10周年記念の年の今年度を締めくくる良い修了式となりました。来年度は11周年です。学院生のますますの成長を期待します。
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3月19日(月) 中期ブロック修了式

 3月19日(水)6限,中期ブロック修了式が行われました。6年学院生の司会で始まり,5,6年生のリコーダーとピアノの演奏による行進曲「威風堂々」で,7年生は入場しました。ブロック修了証書授与で担任の先生から呼名され,一人一人に校長先生から修了証書が渡されました。校長先生の式辞は「学校教育目標を言えますか」という問いかけから始まりました。学校教育目標の中の「大原のゆとり」とは,自分のことだけでなく周囲の人のことを考えられること。そして,その考えたことを「自信を持って伝えられる」ことを目指しています。初めて会う人でも,たくさんの人の前でも,外国の人であっても伝えられる力です。7年生は中期ブロックにいる間にその力をつけることができたかを確認するように真剣な表情で話を聞いていました。
 式辞後,中期ブロックを振り返るビデオで,3年間の自分の成長した姿や行事を和やかな雰囲気で視聴しました。5,6年生の一人一人が7年生に贈る言葉を言いました。7年生との思い出,中期ブロックを楽しくまとめてくれたことの感謝,来年の中期ブッロクを引き継ぐ決意など様々な思いを伝えました。メッセージカードが7年生に渡された後,今度は7年生の一人一人が5,6年生に贈る言葉を言いました。委員会活動が協力できて楽しかったことなどの思い出,まとめる力や「アドリブ」力が身に付き自信がつき,後期ブロックでも生かしていきたいという抱負や決意などを話しました。3年間の成長を感じさせる姿がありました。
 後期ブロックに進級後も,この学年の明るさ,活発さで後期ブロックを,そして大原学院を盛り上げてください。

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「小規模保育施設小野山わらんべ」春待ち日・卒園式

 3月16日(土),同じ施設内にあり,学院生と交流している「小規模保育施設小野山わらんべ」の春待ち日・卒園式が行われました。園児たちはたくさんの保護者の前で歌や劇などそれぞれの組の発表を楽しく元気よくしました。保護者は笑顔いっぱいで,会場は和やかな雰囲気に包まれました。後半は卒園式です。卒園していく園児たちは一人一人立派に卒園証書を受け取っていました。4月からは1年生です。小野山わらんべでの思い出も大切にしてください。
 昨日は京都大原学院の卒業式,今日は小野山わらんべの卒園式となり,同じ施設内で2日連続の巣立ちの日となりました。
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卒業式前日

 卒業式の朝,教室に入った9年生を待っていたのは黒板に書かれている9年生7人と担任,副担任が描かれているスケッチでした。
 卒業式前日に,9年生への思い,1年から9年生へそれぞれの学年での担任の先生がつないできて迎える卒業式への思いを胸に書いたスケッチでした。
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3月15日(金) 京都大原学院第10回卒業式

 3月15日(金)京都大原学院第10回卒業式が挙行され、7名の学院生が巣立っていきました。京都大原学院開設10周年記念の年,平成最後の年の卒業生です。
 校長先生の式辞では一人一人の学院生へのメッセージがあり,卒業する学院生への思いが込められていました。在校生送辞では,1年生から8年生がそれぞれ卒業生との思い出や感謝を一生懸命に伝えました。2人で読んだ卒業生答辞では,在校生との思い出や期待,保護者、地域、教職員への感謝を伝え,卒業する友達一人ひとりに向けてのメッセージでしめくくられました。答辞を読んでいる学院生は涙で声を詰まらせ、答辞を聞いている学院生,教職員も涙ぐみ,感動に包まれました。
 そして,卒業生合唱「旅立ちの日に」は,9年間の京都大原学院での学校生活が終わろうとしていることへの様々な思いから涙しながらも,7人で力強く,旅立ちを胸に歌い切りました。担任の先生が楽しみにしていた「旅立ちの日に」を。
 堂々と胸を張って,卒業した学院生のみなさん,京都大原学院は、今も、そしてこれからも、君たちの「ふるさと」です。
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3月14日(木) 「9年生を送る会」 その3

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9年生を送る会の様子です。

3月14日(木) 「9年生を送る会」 その2

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9年生を送る会の様子です。

3月14日(木) 「9年生を送る会」 その1

 3月14日(木)9年生を送る会が行われました。児童生徒会が工夫した企画をし,ビデオの準備をし,司会などの練習を積んできました。また,各ブロック,各学年では出し物や発表の準備や練習に取り組んできました。
 各ブロック,各学年の出し物では,メッセージ,ダンス,歌,手作りのプレゼントで9年生を楽しませてくれました。その後,「メッセージカード渡し」があり,懐かしい思い出のビデオ映像が流れました。最後に9年生の出し物がありました。ダンス,ものまね,メッセージ,ダンスと盛り沢山の内容で1〜8年生を楽しませてくれました。各学年へのメッセージの終わりに,一人一人の名前を呼んだ後,「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。
 退場の時,学院生全員で花道を作り,9年生は姿勢を低くして,退場しました。退場後の9年生からは「メッセージをもらったときは涙が出そうになりました。」という感想がありました。とても温かい感動的な9年生を送る会になりました。
 明日の卒業式で9年生ともいよいよお別れです。みんなで9年生の卒業をお祝いします。

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