京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

学校教育目標・経営方針

◆学校教育目標と目指す子ども像

◇学校教育目標
 「大原のゆとりある心を 自信をもって伝えられる子に!」

◇目指す子ども像
1、思いやりをもち、自ら汗のかける子の育成
・礼儀正しく、どんな人にでもていねいに思いやりをもって接することができる。
・清掃、農作業、いろいろな行事などの準備、後片付けなど勤労作業をいとわず、自分から仕事を見つけて動ける。
2、科学的思考のできる子の育成
・自分の頭で物事を考え、データを基に根拠をもって説明することができ、人の考えを取捨選択した上で、きちんと伝えられる。
・世の中の動きや流れに目を向け、常に先の見通しをもち、現状を科学的に見据えながら地域の将来を考えていける。
3、コミュニケーション力を発揮できる子の育成
・きちんとした日本語を使い、相手に自分の遺志を正しく伝えられる。
・大勢の前で堂々と発表できる。
・見知らぬ人にも躊躇せず話すことができ、自分の考えをきちんと伝えられる。
・日常的に使う日本語を英語で会話することができ、見知らぬ人や外国人にも大原の良さを伝えられる。

◆経営方針(京都大原学院が目指すもの)
1、学院生一人ひとりの夢の実現
・「学力」も「人間力・社会性」も伸ばす。
・少人数を強みと考え、個別指導を充実させる。
・地域の教育力とICTの力を活用し、一人ひとりの力を最大限に伸ばす。
・たくましい大人になれるよう、キャリア教育を推進する。
・主体的な活動(アクティブ・ラーニング)を研究し取り組む。
・「知識の活用力」など全国学力調査で明らかになった課題を分析し、授業に活かす。
2、地域の未来をつくる人材の育成
・地域への誇りと愛着を育む。
・地域の文化を継承し、未来を創り出す人材を育てる。
・グローバルな視点で地域を捉えられる人材づくりのために、留学、国際交流を推進する。
・地域貢献型の総合学習を実施する(大原探究、大原提言の実施など)。
その中で、多くの大人に関わり、その過程で多様な生き方、働き方に触れる。
3、魅力ある学校づくりの推進
・「行きたい」と思える魅力づくり
・「子育て、教育の里」のブランドを構築する。
・人のつながりが深く、安心、安全な地域学校をつくる。
4、家庭、地域との連携協力をさらに推進する。
・おもに「家庭学習」に重きを置き、「自主学習」への移行をスムーズに行えるようにする。
・日常の家庭、地域との関わりを深める。
5、教職員の研修と育成
・新しいことにチャレンジし、地域とのコミュニケーションを大切にする教職員を維持していくため、全教職員による研究授業や研究発表会を実施する。
・「自学自習」の在り方、進め方の共通理解をしていく。
6、奈良教育大学との連携
・大学の先生や学生の派遣を活かし、学院生や教職員に対する研修の機会を設ける。
・4回生インターンシップ事業(地域に滞在しながら学校に行く)に協力する。
7、第2回小中一貫教育小規模校サミットへの参加
・広島宮島学園、奈良田原小中学校等の小規模校かつ小中一貫校との交流を深める。
8、学校紹介、発信の強化
・大原地域の呼びかけに協力し、校外での学校紹介を行う。

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京都市立大原小中学校
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