京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

小野山わらんべ 春待ち式

 3月18日(土)小野山わらんべの春待ち式が行われました。前半は歌とお遊戯から始まりました。園児たちはたくさんの保護者の前でしたが、元気よく発表をしてくれました。後半は卒園式。卒園していく園児たちは、一人一人卒業証書を立派に受け取っていました。4月からは小学校1年生ですね。小野山わらんべの思い出をしっかり胸に刻んで巣だっていって下さい。こんな光景を見られるのも、京都大原学院ならではです。
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卒業生がんばっています!

2月17日(金)京都市立白川総合支援学校「食品加工」喫茶ミルキーウェイの出張販売が京都市総合教育センターにおいて行われました。本校の昨年度の卒業生がパンや焼き菓子を販売するということで学校長が買いに行って来ました。卒業生のAくんはレジ打ちの仕事をテキパキとこなしており、中学時代より一回りも二回りも成長していました。学校長が買ってきた焼き菓子を教職員みんなで美味しくいただきました。
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2月6日(月)「特別賞(環境教育賞)」を受賞

平成28年度(第14回)京都環境賞に応募した結果、「特別賞(環境教育賞)」の受賞をいただきました。
2月6日(月)京都市役所において表彰式が行われ、学校長が参加しました。今回、受賞した団体の中で学校として表彰されたのは、京都大原学院だけでした。
表彰された大きな要因は「オオムラサキの保護活動」から始まる、地域と一体になった、大原の自然環境を守る活動でした。表彰されたのは京都大原学院ですが、学校を支えているのは地域の方々、地域の諸団体です。そういう意味では大原地域への表彰だといえます。表彰式では門川大作市長から表彰状を授与され、激励に「小中一貫教育を推し進めている学校」というお褒めの言葉もいただきました。京都大原学院は今後も、自然豊かな大原地域の中で、自然環境を大切にしつつ、地域と一体となった特色ある教育を進めていきたいと思います。

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12月22日(木)保育施設「わらんべ」にサンタクロースが登場しました!

12月22日(木)保育施設「わらんべ」にサンタクロースが登場しました!サンタさんは「わらんべ」の子どもたち一人一人にプレゼントを渡されたあと、アンパンマンの絵本を読んで下さいました。こんなイベントが校内で行われるのも京都大原学院ならではですね。
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6年発見旅行、宮島学園との交流が中国新聞に掲載

先週11月、本校の6年生が発見旅行で宮島学園と交流した記事が広島県の中国新聞に掲載されました。(11月9日付朝刊)題は「京都の修学旅行生を案内」「宮島学園児童 一貫校同士が交流」。宮島を訪れた本校の6年は宮島の地域を案内してもらいました。大原の学院生は地域に育てられています。宮島の学園生を育てている地域を知ることは、大原の学院生にとってとても大切なことです。本校と宮島学園との修学旅行での交流は2011年から始まりました。6年生では大原から宮島、9年生では宮島から大原とそれぞれの修学旅行先で交流を続けています。今年の両校の6年生は、人懐っこさや明るさなど、雰囲気がとても似ている、とのこと。3年後、お互いがどのように成長しているか、再会が楽しみですね。
※このHPの記事の記載に関しては、中国新聞の許諾を得ています。

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10月11日(火)「第50回京都市人権教育研究集会」で本校が発表

10月11日(火)「第50回京都市人権教育研究集会」が行われ、本校の人権主任が発表しました。前回8月19日に小学校の人権教育研究集会がありましたが、そこでの発表を評価されての2回目の発表でした。この京都市人権教育研究集会は京都市の幼保、小、中、高の代表校が発表する集会です。本校の発表のタイトルは「小中一貫教育小規模校の特長を生かして 一人一人の自己実現に向けた学力を育てるために」。発表の後、「出来るなら、自分の子どもも通わせたい」「9年間を見通した取組をしておられる」「少人数の強みを生かした教育がなされている」など、たくさんの意見をいただきました。最後に、京都市人権教育連絡協議会の会長から「大原でしかできない教育を、突っ走っていって欲しい。」という励ましの言葉をいただきました。今後も京都大原学院の取組を様々な場所で発表し、広くアピールできるよう、教職員一同頑張っていきたいと思います。
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明日11日から17日まで、京都大原学院は学校閉鎖期間に入ります。

明日11日から17日まで、京都大原学院は学校閉鎖期間に入ります。学院生のみなさんも夏季休業中だとは思いますが、水の事故や交通事故等、十分に気をつけて下さい。また、今年度は、熊の出没情報が多いです。熊除けの鈴を持つなど注意して下さい。学校の登校日は8月22日(月)からになります。みなさん健康にも留意して、元気に登校して下さい。

京都大原学院が三重県桑名市において小中一貫教育について講演

8月4日(木)三重県桑名市立大山田東小学校において、京都大原学院教頭が出向き、小中一貫教育についての講演を行いました。三重県桑名市教育委員会の方が昨年度視察に来られたのをきっかけに、実現しました。桑名市はこれから小中一貫校を立ち上げる準備をしておられます。今回は桑名市立陵成中学校ブロックの小中学校の教員約100名の方を対象に講演を行いました。参加されたみなさんは京都大原学院の紹介を興味深く聞いておられました。京都大原学院の培ってきたものが、いろんな場所で花開き、種をまけるといいですね。

5月6日(金)朝会の話

5月6日(金)朝会がありました。校長先生から憲法月間を機に「自分も他人も大切にしてください」という話がありました。
「当たり前の言葉ではありますが、どれだけみんなが意識して学校生活を送っているか。小学校4年生の詩を紹介します。

『いっぺん、どなったろか』
ろうかをはしらないようにしましょう
悪い言葉はやめましょう
そうじ熱心にしましょう
さんせい!さんせい!
みんないいことばっかり言っている
まもることなんか考えていない
できもしないのに決めるだけの児童会
いっぺんどなったろか

大原の児童生徒会のことではありません。でも、学院生のひとこと、そのしぐさ、その表情、それって『本気で大切にしようと思ってるの?』と思うときがあります。憲法の学習は自分の立場とか都合とかを考えずにみんなが幸せになることを考える学習です。自分ひとりだけが幸せになることはありません。みんなが幸せになってこそ、自分も幸せになれます。そのために『行動』。自分のできることをしましょう。」

平成28年度 教職員紹介

平成28年度
 着任式 新しく来られた先生方
      丸田 信宏   旭丘中学より
      藤井 亮    新規採用
      佐々木 ひとみ 二条中学より
      木下 真由美  明徳小学校より
      岡田 明美   新町小学校より
 始業式(教職員発表)
  前期ブロック
     1年   中島 由美子
     にじいろ 藤井 由希恵
     2年   根来 文子
     3年   木下 真由美
     4年   高橋 信
    副担任   木原 麻由美
  中期ブロック
     5年   石見 智子
     6年   安村 美千代
     にじいろ 藤井 由希恵
     7年   藤井 亮 
    副担任   山本 紀美子
          丸田 信宏
          野口 治久
  後期ブロック
     8年   佐々木 ひとみ
     9年   牧野 茂樹
    副担任   森口 さゆみ
          上村 沙知
          亀田 光司
  養護教諭    松岡 美智代
  栄養教諭    岡田 明美
  新採指導員   西田 正司
  兼務      寶光井 清志
          角田 啓治
          青野 真弓
          瀬々倉 和恵
  校長      石飛 聡
  教頭      岩田 智典
          阿部 正人
  事務職員    齋藤 みゆき
          川島 千春
  管理用務員   西條 正子
          中西 眞弓
  給食調理    井上 隆
  SC      大西 正美
  図書支援員   片桐 美紀
              よろしくお願いします。

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京都市立大原小中学校
〒601-1242
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