最新更新日:2024/04/15 | |
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全校合唱 『群青』に込める思い
休日参観の道徳の時間に7年生が,『群青』の歌が誕生した背景や歌詞に込められた思いについて学習し,自分たちが文化祭の全校合唱でこの歌を歌う意味を考えました。
その時の学習の足あととして,大事にしたいフレーズ,心に残ったフレーズを挙げながら,7年生一人一人が考える歌に込めたい思いをまとめ,廊下の掲示で学院生に発信しています。その中のいくつかを紹介します。 *「また会おう」という所で前向きになれる。だから,これからもがんばろうという気持ちで歌いたい。 *歌詞の一つ一つに思いが込められているから,どの言葉も途切れずに大切に歌いたい。特に,最後の「消えない群青の絆」はゆっくり,きれいに歌いたい。 *歌詞から普段生きている,その「当たり前」がとても大切なことと知った。幸せはいつもあるということ,生きていることに感謝して歌いたい。 さて,その全校合唱は練習場所が体育館の舞台に移り,ライトも当たり本番さながらの雰囲気の中で行っています。舞台での練習は,残すところ前日のリハーサルのみとなりましたが,9年生のリーダーシップのもとパートごとの朝練習も頑張っています。完成まであと一息です。7年生だけでなく,学院生一人一人が気持ちを込めて歌います。お楽しみに。 |
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