最新更新日:2024/11/01 | |
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令和2年度 退職者・異動者
令和2年度 退職者・異動者です。離退任式は3月30日(火)8時50分より体育館で行います。
令和2年度 後期学校評価結果3月22日(月) 小中一貫教育小規模校全国連絡協議会
今日の午前に小中一貫教育小規模校全国連絡協議会の会議がZoomでありました。小規模校のイメージは人口の減少が進んだ過疎の里で児童生徒数の少ない学校だと思います。しかし,少人数だから一人一人に焦点を当てた教育で,学力を伸ばし,心豊かな子どもの育成ができます。また,自然環境,地域の文化や産業などの特色があり,そして,地域の子どもは地域で育てるというあたたかいまなざしがあります。そこに小中一貫教育の良さを加えた学校はそれぞれの府県では少数派ですが,全国の小中一貫教育小規模校が集まれば,さらなる未来につながります。
来年度は10月29日に滋賀県長浜市立余呉小中学校でサミットを開催します。小中一貫教育小規模校に関心のおありの方はぜひ,ご参加ください。 3月19日(金) 最後の修了式
今日は令和2年度修了式がありました。校長先生から,あるお母さんの話がありました。「私の息子は小さいとき,一酸化炭素中毒で命を落としかけました。その後,いろいろなことがありましたが,いつの間にか元気な子になりました。さて,その子は,どんな仕事をしているでしょう。」さっと,手をあげた6年生が「校長先生」と答えました。
母に子どものころの話を聞くと,がんばっていたという答えが返ってきます。みんなも,家の人に私はこの一年がんばっていた?と聞いてみてください。というお話でした。 今まで,いろいろな話を聞かせていただいてありがとうございました。学院生,教職員から大きな拍手が送られ最後の修了式を終わりました。 3月18日(木) 菊池省三先生の授業
今日は菊池省三先生に来ていただいて,5,6,7年生に道徳の授業をしていただきました。最初の質問で,おそるおそる手を上げた学院生にすばらしい,こういう時は周りの人は精一杯の拍手をするものですよね。とほめてもらい,周りも盛り上げてもらい,あとはみんながしっかり手を上げて,授業が進んでいきました。授業は樹木希林さんの手紙から「いじめを亡くすのは果てしない道のりです。それじゃ,みんなロボット人間に,それじゃ,つまりませんね」ということを考えました。
3月18日(木) 中期ブロック修了式
今日は7年生の中期ブロック修了式がありました。校長先生から一人一人に修了証が渡され,校長先生のお話の後,5年生,6年生から贈る言葉が述べられました。そのあと,7年生から後期ブロック生になることの決意が述べられました。
最後は思い出ビデオをみんなで見て,中期ブロック修了式を終わりました。 3月18日(木) 前期ブロック修了式
来年度の4月から中期ブロック生となる4年生の「前期ブロック修了式」を行いました。校長先生から一人ずつブロック修了証が渡され,「自分のことだけ考えるのではなく,周りの人のことを考える。この大切なことが4年間でできるようになりました」「今日まで学んだことを,頭や心の中の引き出しにしっかりためて,中期ブロックにいっても,力を発揮してください」とお話がありました。4年生は「次のブロックリーダーになる3年生もみんなをまとめてより良い前期ブロックにしてください」「中期ブロックでも頑張ります」など,みんなへのメッセージや決意の言葉を述べました。
式の後のブロック集会では,3年生から4年生に,みんなの感謝の気持ちが込められた手作りのメダルが渡されました。4年生からは,3年生に「ブロックリーダー認定証」が渡され,受け取った3年生は「みんなが楽しめる前期ブロックにします」と答えました。 3月18日(木) 大原学院をよくするための提案(5年生)
今日は5年生が,大原学院をよくするための提案をしてくれました。まず,あいさつをしよう,次に,ろう下を歩こう,そして,返事をしようという提案です。校長先生からは,あいさつができなかった人の気持ちも考えて,どうしていくかを考えていきましょうという講評がありました。これらの提案を全学院生が実行できれば,すばらしい学校になると思いました。
3月16日(火) マヤ先生お別れ会
今日の昼休みに,ALTのマヤ先生のお別れ会をしました。マヤ先生は2年7か月間大原学院に来てもらっていました。最初に校長先生から英語でマヤさんの紹介があり,次に学院生からメッセージとプレゼントが渡されました。そして,マヤさんから,「また,会いましょう。すべてに感謝します。」というあいさつがありました。
3月15日(月) 第12回卒業式
京都大原学院第12回卒業式が行われました。学校長式辞では7人の卒業生一人一人に対して,生まれたときの親の気持ちや名前に込められた思いが紹介され,9年前に入学したときからの思い出が語られました。答辞では,9年間お世話になった各担任の先生への感謝の心が述べられました。9人の担任のうち,7人が在籍していることもあって,直接思いを伝えることができました。
式後,校門で「旅立ちの日に」を合唱し,新しい生活に向かって心新たにしたあと,保護者の企画で,卒業生の「今だから言える担任の先生の話」のビデオを各担任を交えて観ました。 一人一人の9年間の成長をしっかりと見ることができる,小中一貫教育,小規模校の良さを改めて感じることができました。 |
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