京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

11月17日(火) 「額縁紅葉(がくぶちこうよう)」

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 これはどこでしょう?
西館を入って廊下の突き当たりを見ると、こんな光景が。
宝泉院の額縁庭園には負けるけど、今、校舎の中から『額縁紅葉(こうよう)』が見られます。
 今、大原は紅葉真っただ中。11月20日(金)には、この景色を左に見て階段を上がって、体育館に入り、学院生の文化祭を見てください。文化祭まであと3日。(文責:校長)

11月17日(火) 文化祭7・8・9年舞台練習

 いよいよ文化祭まであと3日です。今日は7年,8年,9年が舞台発表の練習をしました。7年が歌,8年がダンスと劇,9年が平和劇です。全員が裏方をやり,全員が出演する,まさに全員で取り組む大原学院の舞台発表です。本番を楽しみにしてください。
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令和3年度京都大原学院教員公募のお知らせ

令和3年度京都大原学院では教員の公募をします。

令和3年度京都大原学院教員公募要項

京都市中学校秋季バドミントン大会

 11月15日日曜日,横大路体育館で京都市中学校秋季バドミントン大会がありました。2人が参加し,日ごろの練習の成果を発揮しましたが,勝ち進むことができませんでした。無観客試合でしたが,応援ありがとうございました。
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京都府中学校秋季ソフトテニス大会男子上級の部

 11月14日土曜日に丹波自然運動公園で京都府中学校秋季ソフトテニス大会男子上級の部がありました。1回戦,まず2ゲームを先取しましたが,そのあと2ゲームを取られ,ファイナルゲームでは善戦しましたが惜しくも敗退しました。無観客試合でしたが,応援ありがとうございました。
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11月13日(金) 2年生親子親睦会

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 今日の6時間目,2年生が保護者と親子親睦会をしました。はじめに自己紹介をして,くじ引でチーム分けをしました。大縄跳びをしたあと,ドッチボールをしました。ドッチボールでは親子対決があったりして楽しい時間を過ごしました。

11月12日(木) KES「環境にやさしい学校」認定

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 本校はKES(京都環境マネジメントシステム・スタンダード)機構の「環境にやさしい学校」に認定されました。KES機構からは「高野川の清流を守るため水質調査を行い,オオムラサキの保護活動により環境保護活動を行っておられます。資源の節約活動は意識の定着ができており,リサイクル活動についてはさらなる分別を進めるなど,活動の成果を出されることを期待します。」という総評をいただいています。

11月11日(水) 全校合唱「いのちの歌」全体練習

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 今日の5時間目に文化祭で発表する全校合唱「いのちの歌」の全体練習をしました。パートごとに声だしをしたあと全員で合唱しました。本番まであと10日です。練習の一部動画をアップしたので観てください。

全校合唱「いのちの歌」練習動画

6年生発見旅行感想

広島・宮島発見旅行(6年生:1泊2日)
(1)原爆の子の像
 佐々木禎子さんは2歳の時、爆心地から1.6キロの距離で被爆しました。そして、6年生のとき、白血病や皮膚がんで入院しました。禎子さんは千羽鶴を折ったら治ると信じ、ベッドの上で折り続けました。しかしその願いも叶わず、12歳の若さで亡くなりました。「禎ちゃんのために何かしたい」と建立されたのが『原爆の子の像』です。本校6年生は毎年、この場所で平和を誓います。この日もたくさんの団体がこの地を訪れていました。セレモニーの順番を待っていました。前の団体は100人ほどの大阪の小学校です。代表の誓いの言葉を全員で繰り返す力強さ、そして『ヒロシマの有る国で」の合唱、見事でした。そして我々の番。全学院生と教職員で作った折り鶴とともに行う6年生6人のセレモニーでは、一人一人がしっかり平和への思いを伝えました。飾らない言葉で自分の言葉でしっかりと禎子さんに語りました。そして今年の全校合唱曲「いのちの歌」の合唱。6人の歌声は、大きくはないけれどしみじみ語りかけて、感動の平和セレモニーになりました。

(2)宮島学園の卒業生の話
 発見旅行1日目の夜には、宮島学園の卒業生の方に来ていただいて、お話を聞きました。二人は、卒業後一度は宮島を離れ、今は宮島に戻り家業を継いでいます。一人は旅館、一人はもみじ饅頭屋さんです。一番心に残ったのは、「大原女」の話でした。鎌倉時代大原女さんが京に運んだ薪や炭は、都の生活のエネルギー源となり日本をつくっていきました。そんな日本の歴史の中で大原の役割は重要だったという話をしていただきました。その地に住んでいる6年生たちは、地域への誇りを感じてくれたでしょうか。地元から聞く話ではなく、遠く離れた宮島からの大原への思いを、受け止めてくれたでしょうか。多くの人たちにお世話になって成立している修学旅行、発見旅行です。宮島学園の6年生たちとは2年後、大原への修学旅行で再会します。(文責:校長)

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9年生修学旅行感想

 今朝(11月7日)、全国の公立小中高の15%が今年修学旅行が行われなかったと報道されていました。そんな中、本校は昨日無事2つの宿泊旅行を終えることができました。学院生に、教職員に、保護者に、地域に、京都市に感謝します。そこで少し、感想を残しておきます。

長崎修学旅行(9年生:2泊3日)
(1)軍艦島ツアー
 沖縄から長崎に変更した修学旅行。1日目は軍艦島ツアーからスタートしました。「日本の近代化を支えた産業遺産「軍艦島」。明治初め、海底の高質な石炭発掘のためつくられた小さな島。この島に当時、最高水準の技術でアパート、映画館、学校などがつくられ、町ができました。最盛期には5300人ほどの人が住み、学校には1000人以上の子どもたちが通っていました。しかし、石炭から石油へエネルギー変換とともに閉山、今は住む人のいない島になりました。そこで私が思ったのは、「人がいなくなると町は(島は)寂しい姿を映し出す。その象徴が学校だ」ということです。本校の百井分校を思い出しました。いっしょに引率していた教員も感じていたようで、軍艦島ツアーは「学校をなくしてはいけない」という思いを強くさせたツアーになりました。

(2)原爆爆心地(原爆落下中心地)
 修学旅行2日目、長崎平和公園で平和セレモニーを行った後、原爆爆心地に向かいました。ここで解散し長崎市内班別研修が始まりました。私は、ひとり公園に残りベンチに座っていました。見上げると真っ青な空。75年前、ここから光と火の玉が襲ってきました。今は秋の風景の中、お年寄りの人たちがのんびりベンチに座って過ごしています。静けさは無い。近くを走る車そして工事の音、静かではない。しかし生活をしている音が聞こえてきます。75年前には。痛みや苦しみや助けを求める声だけが聞かれたのであろう。ひょっとしたら声すらなく、人の姿、形もなかったのかもしれない。青い空の下、「あの時」と「これから」の思いが交差する時間が過ごせました。(文責:校長)

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