京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
本日:count up63
昨日:169
総数:343010
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

10月12日(月) GIGAスクール構想の工事

画像1画像2
 先週の火曜日からGIGAスクール構想のための工事をしています。これは1人1台のPC(タブレット)と高速大容量通信ネットワークを整備することで学習活動をより充実させることがねらいです。
 大原学院でも各教室に大容量の無線LAN(Wi-Hi)ルーターを設置して全員がPCを使えるように整備しています。

10月9日(金) 全校合唱パート練習

画像1画像2画像3
 今日の5時間目,文化祭で発表する全校合唱のパート練習をしました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全員がマウスガードを着けての練習です。初めは違和感があるようでしたが,少しずつマウスガードにも慣れ,しっかり歌えるようになりました。文化祭当日もマウスガードを着用して合唱します。「いのちの歌」を楽しみにしてください。

10月8日(木) 秋季テスト1日目

画像1画像2画像3
 今日は秋季テスト1日目でした。大原学院はチャイムが鳴らないので,タイマーを見ながらテストを受けていました。テストは落ち着いて解けばできる問題ですが,残り時間が気になるとあせってしまい実力を発揮することが難しくなります。時間配分を考えて受けるようにしましょう。

10月7日(水) 秋季テスト前日

画像1画像2
 明日から789年生は秋季テストが始まります。今回は国・社・数・理・英の5教科です。学習室では自主的に勉強をしている人もいます。この学習がきっと将来の力になっていきます。がんばりましょう。

10月6日(火) ふれあいタイム(3年生)

画像1画像2画像3
 今日のふれあいタイムは3年生が発表してくれました。
 カギをなくした女の子がクラスの女の子といっしょに探しますが見つかりません。クラスの男の子はいっしょに探そうか迷っていましたが,いっしょに探すことにします。そして,カギが見つかりみんなでよろこびます。
 今回のテーマは「女の子も男の子も関係ない,みんな仲良く」です。

10月5日(月) 素読教室

画像1画像2
 今日の放課後,素読(そどく)教室がありました。素読は江戸時代の学習方法で,論語などを先生のあとに続いて,声に出して読むことです。
 子曰く「学びて時に之(これ)を習ふ、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
 朋(とも)有り遠方より来る、亦楽しからずや。
 人知らずして慍(いきどほ)らず、亦君子ならずや」と
みんな楽しそうに読んでいて,言葉が心にしみていくようでした。

10月5日(月) ソフトテニス部秋季大会個人戦

画像1画像2
 10月3日にソフトテニス部秋季大会個人戦がありました。男子は上級2ペア,初級1ペアが出場し,上級はベスト8と16,初級は1位になりました。どのペアも日ごろの成果を発揮することができました。全市大会は10月25日にあります。
 女子は部員が5人なので,上級1ペアとオープンペア,初級は1ペアが出場しました。全員初戦は突破し,上級はベスト16,初級は1位になりました。全市大会は10月24日にあります。

2020大原提言(報告会を終えて)

 最後の感想で地域の方が言われていたように、7月の一次発表(中間発表)からしっかりと練り直し、コロナ禍のことにも言及した内容になっていて、提言の深化が見られた報告会だったと思いました。
 今年も「地域の活性化」「観光客の増加」を15歳の学院生が考え、提言されました。本やインターネットでの情報だけではなく、自ら体験して、また考えて工夫して、提言に結びつけていました。身体と思考の「動き」を感じさせる提言でした。
 また今年は、全国のサミット校とオンラインでつないで質問を聞くという報告会にしたので、コロナ禍でお互いが直接会って交流できなかった分(修学旅行などで会うことになっていました)、画面を通して交流できました。田原小中学校や宮島学園の9年生とは、4年ぶり3年ぶりの再会になります。またそれぞれの学校からの質問にも、しっかり答えている9年生の姿にもたくましさを感じました。
 大原提言は発表して終わりではありません。今度、提言した内容や思いを持ち続け、卒業した後も、地域を忘れず、何らかの形で地域に貢献し、地域に頼る人生を送ってほしいと思います。(文責:校長)

2020大原提言報告会(校長挨拶)

 学院生のみなさん、こんにちは
 この会場に集まっていただきました地域の皆様、保護者の皆様、教育委員会の皆様、塔南高校の先生方、大阪豊能町から来ていただいた皆様、静岡から来ていただいた校長先生、ありがとうございます。
 そして、オンラインの画面の向こうにいる新潟まつのやま学園の皆さん、滋賀余呉小中学校の皆さん、奈良田原小中学校の皆さん、広島宮島学園のみなさん、こんにちは。同じ小規模サミット校として、みなさんからの質問や意見を期待しています。
 さて、大原提言が始まったのは小中一貫校になる前でした。大原を卒業し大きな社会に出ていく中学3年生の最後の行事として、「大原を良くするためにどうすればいいか」を中学生の意見として地域に伝えよう、と始まったものです。
 その後、一貫校になり、5年生以上がこの発表会に参加することにしました。そして内容も、年々進歩してきました。今では、地域の方が「大原提言」を少しでも実現しようと考えていただいています。3年前からは、「学院生に負けてはいけない」と、『大人の大原提言』が行われるようにもなりました。学院生が地域の大人たちに感動を与え、大人たちを動かした「大原提言」になりました。
 今年はコロナ禍の影響で、人と人とが集まることができませんでした。これは、取材活動にも影響を及ぼし、納得いく内容にならなかったかもしれません。しかし、今の精一杯を出して、自信をもって皆さんに伝えてほしいと思います。
 では、今年の大原提言、よろしくお願いします。

10月2日(金) 英語検定

画像1画像2画像3
 今日の放課後,英語検定を実施しました。
 大原学院のめざす子ども像「英語で会話することができ,見知らぬ人や外国人にも大原の良さを伝えられる子」になるため,年に2回英検を校内で実施して,9年卒業時全員3級取得をめざしています。今回は4級から準2級まで18人が受検しました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

お知らせ

学校だより

学校教育目標及び経営方針

小中一貫教育構想図等

学校評価

学校いじめ防止基本方針

日本義務教育学会

京都大原学院部活動運営方針

台風・地震に対する非常措置

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp