京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

5月11日(月)のオンラインミーティング

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 今日は4年生が「Zoom」を使って全員が顔を合わせました。特例預かりに来ていた4年生も教室のPCから参加することができました。久しぶりにみんなに会えてとてもうれしそうでした。6年生はオンライン自習,7・8・9年生はそれぞれ家庭学習課題の確認と手作りマスクの仕上げをしました。
 休校期間に入って1か月が過ぎましたが,オンラインミーティングがあることで生活のリズムができれば何よりです。

 家庭学習をさらに進めたい学院生のために「子どもたち応援サイト」を紹介します。これは京都大学教育学部研究科が作ったサイトで,使いやすい家庭学習コンテンツを厳選したリンク集です。
https://e-forum.educ.kyoto-u.ac.jp/

5月11日(月) 田んぼの代(しろ)かき

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 今日は朝から晴天です。気温も30度を超えるそうです。学院生のみなさんは元気ですか?
 朝から中期ブロックの先生と用務員さん,地域の方が田んぼの代かきをしてくださいました。大原では代すきと言うそうです。耕うん機で土をおこし,レーキで平らにします。この時,できるだけ平らにしておかないと,深いところは稲の実りが遅くなり,刈取りの時期がずれるそうです。また,水温によっても実る時期が違ってくるので,取水口の近くに板を置いて,取水すぐの冷たい水が直接,苗に当たらないようにするそうです。昨日,テレビで観た長野県の「ぬるめ」の番組を思い出しました。

5月8日(金)のオンラインミーティング3

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 今日は地域のキースさんが,自宅から「Zoom」を使って,9年生と英語で会話をしてくれました。キースさんが"Where is the first place you want to go after quarantine is over?"と質問し,途中に"quarantine"という単語が出てきたので,グループチャットを使ってスペルを打ってくれていました。
 この調子で学習することができれば,学校という建物にいなくても,学ぶチャンスはたくさんある気がします。一方,学校でなければできないことが,今までよりも大切に思えてきます。

5月8日(金)のオンラインミーティング2

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 4月27日から始まったオンラインミーティングも軌道に乗り,さまざまな取り組みができるようになりました。今日は家庭でマスク作りをしました。事前に配っておいたマスク用の布を使って,針と糸を持ち縫い始めました。細かいところもカメラに近づけると大きく映って見やすくなります。経済再生担当大臣が使っている立体型マスクで,難易度が高かったので,続きは月曜日にする予定です。

5月8日(金)のオンラインミーティング1

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 清々しい(すがすがしい)初夏の日差しのあふれた一日になりました。学院生のみなさんは元気ですか?今日は6年生が休校から始めて「Zoom」で全員が顔を合わせました。まず,背筋を伸ばして朝の挨拶。続いて健康観察をしました。みんな元気そうです。次に4月の登校した日に決めた学級目標を確認しました。家庭学習での質問を受けたあと,来週のオンライン自習の連絡をして,朝の会を終わりました。

5月7日(木)のオンラインミーティング

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 暦の上では風薫る5月になりました。学院生のみなさんは元気に過ごしていますか?
 この休校期間が終われば,学校が変わると言われています。ピンチをチャンスに変えるという言葉もあります。ぜひ,新しい学校に期待したいです。
 さて,「Zoom」を使ったオンラインミーティングにも慣れ,ブレイクアウトルームでグループ討議をしたり,事前に配ったホワイトボードを使って意見交換したりできるようになりました。今日は美術の先生が映像で見本を示して,それぞれ自宅でデザインの練習をしました。学習者の息遣いが伝わらない代わりに,1対1の状況がそれぞれできることで,教室よりも集中している感じがします。

5月1日(金) 大原の魅力を探して

 昨日のことです。地域の方が来校されました。「学校が再開しても必要になるかもしれないのでお渡しします」そう言ってたくさんのマスクをいただきました。
 学校が再開された後も、感染防止のためにマスクが必要になると思われます。もし持ってこられない子がいたり、何日も同じマスクを使用している子がいたら、このマスクを使わせていただきます。きっと苦労して集めていただいたものでしょう。困ったときほど大原の人たちの温かさを感じます。 ありがとうございます。(文責:校長)

今日のオンライン・ミーティング

 今週オンライン・ミーティングを行っています。目的は、(1)学院生が学習をすすめるための一助(広い意味での「学力」をつけるための取り組み)。(2)現時点では、家庭学習の補助(解説、質疑応答など)をし、学習のきっかけにして、やる気を出させる。(3)教員にとっては「授業は楽しくありたい」ということを見直す機会にする、です。対象は7・8・9年生、環境が整えば6年生以下にも広げていきます。
 今日は、各学年3〜5時限(1時限45分間)の枠をとり、国語、社会、数学、理科、英語、保体の先生との交流がなされました。各学年の元気な顔が見られて、また家の様子も垣間見られて学校にいても楽しい時間でした。特に今日の数学では、幼い子を抱えて在宅勤務をされているお母さん先生からの交流もありました。課題の進み具合や不安点を確認し、最後にはちょっとした数学の問題などを解かせていました。来週は、美術の「一緒に絵を描こう」や家庭科の「一緒にマスクづくりをしよう」が計画されています。

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5月1日(金) 大原の魅力

 理科室前の廊下を通ると,私は思わず立ち止まってしまいます。
 今日はアカハライモリが石の前に出てきている。今日はハゼが水槽の壁に引っついている。今日のイトマキヒトデはなんだか変な恰好。毎日いろんな表情をする生き物たちに,いつも心をつかまれます。
 学校の中にいながら,川や海の生き物を身近に感じられる場所がある。これも,大原学院の魅力です。

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5月1日(金) 大原の魅力

 大原に着任してちょうど1か月が経ちました。早速ですが,大原の新人である私が感じた「大原の魅力」をご紹介します。大自然の地大原では,季節の移り行きを間近に感じられました。毎日を新鮮な気持ちで過ごせる,私にとってはそんな素敵な場所になりそうです。
 初めて大原に来たのは4月1日で,満開であった菜の花・桜シーズンから大原の景色は徐々に夏らしく,最近では暖かな緑色に変化を遂げているように感じられます。大原の澄みきった朝の空気が大好きで少し早めに学校に来て散策をすることもあります。その時に見つけた黄色いお花(やまぶき)がとっても可愛らしくて,写真に収めたものが,こちらです。私には,なんとも魅力的な小さく輝く黄色いお花に映りました。
 四季折々の自然を見つけ,たくさんの自然をこの大原で感じられることに,ワクワクしています。
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京都市立大原小中学校
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