京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

8月28日(水)全校集会

 8月28日(水),全校集会を行いました。最初に,夏季選手権大会でソフトテニス男子個人3位の表彰をしました。続いて,ソフトテニス部,バドミントン部の元キャプテンが夏季大会の報告をしました。夏季大会は9年生の最後の試合でしたが,すべての試合で全力を出し切り,奮闘しました。
 次に8月29日(木)から31日(土)まで,3年,4年,7年,8年が参加する「国立若狭湾青少年自然の家 宿泊学習」に向けての決意を8年生が代表して話しました。また,9月3日(火)〜6日(金)に5年生で実施する「三千院長期宿泊学習」に向けての決意を代表2名が話しました。
 2学期はいろいろな行事があります。行事を通して,学年の仲間のつながり,学年間のつながりを深めてほしいと思います。

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5年 三千院宿泊学習に向けて(事前学習)

 5年生の三千院宿泊学習に向けての事前学習として,月曜日の校長先生のお話に続き,火曜日には,地域の佐竹さんと田家さんにご来校いただきました。

「なぜ,地域としてこの宿泊学習に協力しようと思われたのか」や「この学習を通して,子どもたちに期待していることは何か」をテーマにした貴重なお話を,真剣に聞き入る子どもたちでした。

・楽しいことだけでなくしんどいこともみんなと一緒に過ごすことで, 自分勝手やわがままになりがちな自分を見つめ直してみよう。我慢することの大切さを知ってほしい
・同じ体験をする中で,心が通じ合ったり,人の優しさがわかるようになったりする
・宿泊学習をすることで,これまで以上にみんなが仲良くなると,日々の学校生活がもっともっと楽しくなる
・自然の中で体験しなければ分からないことがある。困ったら,いろんなものを生かせる応用力をつけてほしい
・地域の方が,陰で多くの支援や協力をしてくださっていることを知ってほしい
など地域の方の三千院宿泊学習に対する熱い思いを知ることができました。
この2日間で子どもたちは,三千院宿泊学習がますます楽しみになったようです。

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3・4年生 しば漬け作り 3

しっかりともみ合わせると,しんなりとしてきました。
最後に樽に移し替えて出来上がり。

持ってきていただいた試食のお漬物もあっという間に完食しました。
お忙しい中,ご指導にお越しいてただいた京都府漬物協同組合青年部の皆様,ありがとうございました。
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3・4年生しば漬け作り 2

なすときゅうりを薄く切って,しそと塩を入れてしっかり混ぜます。
4年生は,昨年に引き続き2回目とあって,慣れた手つきでなすを切っていました。
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3・4年生しば漬け作り 1

 今年度も3・4年生が大原の特産品「しば漬け」作りに取り組んでいます。
 昨年の3・4年生からしその種を受け継ぎ,春から大事に育ててきたしそが立派に成長しました。昨日,大きくなったしその刈り取りをしました。

 いよいよ本日8月27日は,地域の方につけ方を教えていただく日です。京都府漬物協同組合青年部の方々も多数お手伝いに来てくださいました。しば漬の発祥の地がここ大原であることや,夏にたくさんとれる野菜を冬まで保存するのに考え出された保存食がしば漬であるということなど,昔の人の生活や知恵についてもお話を聞くことができました。

 2グループ合わせて1時間かけて,しその葉をもぎとりました。黙々とがんばった証として,手にしそのいい香りがしっかりとつきました。その後,調理室で切り方を教えていただき,きゅうり,なすを切って,塩でもんで漬け込みました。
子どもたちからは,「手作りの大変さがわかった」「これでおいしいしば漬になるのが不思議」「おいしいしば漬になってほしい」などの感想が聞かれました。お手伝いしていただきながら,10名で3樽つけました。
 
 最後に,各お店の自慢のお漬物を試食させていただいた子どもたちは,たくさんの種類のお漬物にびっくりしていました。
乳酸菌の力で発酵が進み,しば漬が完成するのが待ち遠しいです。
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8月25日(日)百井登山道下見

 8月25日(日)百井登山道下見を行いました。9月3日(火)〜6日(金)に実施する三千院長期宿泊学習を行います。この学習の2日目に実施する百井登山に向けて,大原消防分団,大原駐在所の警察の方,地域の方,京都大原学院の教職員の8名で百井登山道下見に行き,学院生が安全に登山できるように道の整備を行いました。道をふさぐような倒木がありましたが,チェーンソウで切断し,取り除きました。
 暑い中,下見に行っていただいた皆様,本当にありがとうございました。

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8月23日(金) 沖縄のバスガイド「石川千晶さん」講演会

 8月23日(金)4限,体育館で沖縄のバスガイドの石川千晶さんの講演会が実施されました。石川さんには,6年前から毎年,大原学院の9年生沖縄修学旅行でガイドをしていただき,歌や踊りを教えてもらうなどお世話になっています。今日の講演会では,沖縄のことば,なぜバスガイドになったのか,バスガイドの仕事のこと,沖縄の戦争についてなどを話していただきました。「沖縄のバスガイドは,沖縄の語り部です。戦争のこと,沖縄のことばをつないでいくのを大切にしています。」という話がありました。後半では,三線を引きながら,9年生と一緒に「里の声」(「海の声」の大原バージョン)を歌い,会場全体で「島人の宝」を歌いました。そして,やはり踊って終わるのが沖縄。全員が円になって楽しく踊りました。
 最後に,学院生代表の9年生がお礼を言いました。「石川さんのお話はたいへん聞きやすく,わかりやすかったです。石川さんのいろいろな話を聞いて,また,沖縄に行きなくなりました。」という話をしました。
 学院生は沖縄のバスガイドの仕事について,真剣に考えることができました。そして,沖縄の歌と踊りで楽しく過ごしました。お話と歌と踊りの講演会をしていただきありがとうございました。今後とも,よろしくお願いします。

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2学期がスタートしました

 長い夏休みも終わり,本日から2学期がスタートしました。
今朝は地域の見守り隊とPTA本部役員の方々が,2学期初日の子どもたちの登校を笑顔で迎えてくださいました。朝早くから,ありがとうございました。

 8時45分からは,2学期の始業式が行われました。
 校長先生からは,夏休み前に話されていた「ど(読書)・お(お手伝い)・ち(地域行事参加)・へ(平和)・☆(この夏にしかできないこと)」の取組はどうでしたか?と子どもたちに投げかけられました。その地域行事の一つ,8月31日に江文神社で行われる「八朔祭」について大原里づくり協会の方からお話を聞きました。最後に,2学期は文化祭をはじめたくさんの行事があるので,一人一人が「やったるゾー」という気持ちで楽しい2学期にしましょうと話されました。

 その後,「Do it in Hawaii 2019」に参加した2人の学院生から,英語を交えながらハワイ大学での体験や現地の中学校との交流の様子について,パワーポイントを使って報告がありました。日本とハワイの違いを知ることができ,これからもっと英語を勉強して大学に行ったら留学もしてみたくなったという感想も述べていました。聴いていた学院生は,ぜひ自分も行ってみたい,さらに英語で発表をする8・9年生の学院生のように自分の思いを英語で伝えられるようになりたいという思いを強くしたことでしょう。

 最後に,9年生の児童生徒会長から,夏休み中にあった「児童生徒会学習会」,「Ohara Summer Festival」,「左京支部生徒会交流会」,「生徒会サミット」ついての報告がありました。準備・運営に至るまで力を合わせて取り組んできたので,充実感や達成感を味わうことができました。

 2学期も様々な行事を通して,学院生のさらなる成長を楽しみにしています。

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8月4日(日) Ohara Summer Festival

 昨年度まで,親水公園で実施されていた京都大原学院おやじの会主催の夏のイベント「川遊びフェスタ」が,今年度は「Ohara Summer Festival」と名称を変え,大原学院のグラウンド,花広場で4時から実施されました。当日は,児童生徒会のゲーム,「おやじの会」のゲーム,有志による発表などがあり,学院生も大いに楽しみ,笑い声に包まれました。また,食事ブースもあり,流しそうめん、からあげ、しば漬けピザ、シュウマイをおいしく,楽しくいただきました。約3時間のフェスティバルはあっという間に終わりました。
 スタッフとして参加依頼をされた児童生徒会のメンバーは,これまでにない取組ということで,時間をかけて準備を行ってきました。今日は,司会,ゲームなどで大活躍をし,フェスティバルを楽しくしてくれました。「おやじの会」の皆様におきましては,企画,準備,当日の運営,楽しいゲームなど,子どもたちを楽しませるためにご尽力いただき,本当にありがとうございました。

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「Do it in Hawaii 2019」 その9

 8月9日(金),ハワイ滞在の最終日です。午前中にパールハーバー(真珠湾)を見学に行きました。パールハーバーの公園内の入場は無料で,様々な施設を見学することができ,湾内も船に乗船して見学できました。有料で借りた日本語ガイドが聞けるヘッドフォンで,真珠湾攻撃当時の様子や現在の真珠湾の施設などについての説明を聞きました。3時間ほどの見学の時間はあっという間に過ぎ,学院生は戦争や平和について深く考えることができました。
 午後のフライトで関西空港へ向かい,8月10日(土)の夜中に,国際会館駅に到着し,解散式を行いました。
 8月5日(月)〜10日(土)の日程で実施された「Do it in Hawaii」では,ハワイ大学の先生や学生,ワイパフ・インターミディエイト・スクールの教職員や生徒,その他にもハワイ滞在中に出会った方々などたくさんの人との出会いがありました。そのたくさんの出会った人と「コミュニケーション」をすることの素晴らしさ,難しさを学院生は学びました。同時に,英語を学ぶことで,世界中のいろいろな人との「コミュニケーション」を深め,自分の世界を広げる可能性があることを知りました。今回の学院生の経験が,今後の京都大原学院の英語教育のさらなる充実につながればと思います。
 ハワイ大学とのつながり,ワイパフ・インターミディエイト・スクールとの新しいつながりに感謝するとともに,大切にしていきたいと思う「Do it in Hawaii」でした。

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