京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

4月8日(月) 花まつり

 4月8日(月)大原三千院の勝林院で、釈尊の誕生を祝う法会として、「花まつり・降誕会」が行われました。児童生徒会本部と希望した学院生を合わせて30名が参加しました。
 この「花まつり」で東日本大震災・熊本地震復興祈願をするために,昨年度の全学院生,教職員で折った千羽鶴を児童生徒会代表が最初に奉納しました。お経が読まれた後、参加した学院生が、花御堂をしつらえた中に安置された誕生仏に、雨とともに天より降ったと伝わる甘露を象徴するものとする「甘茶」を像にかけてお祝いしました。
 大原仏教連合会の方から、「一喜一憂するのではなく,長い目で広い心で物事を見ていきましょう」という内容のお話があり、学院生は真剣に話を聞いていました。帰りに参加した学院生一人一人に袋一杯のお菓子の詰め合わせが手渡され、笑顔で談笑しながら帰りました。

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4月8日(月) 着任式,始業式・ブロック進級式

 4月8日(月)着任式と始業式・ブロック進級式が行われました。着任式では,着任された教職員の自己紹介の後,学院生代表がお迎えの言葉で,四季折々の大原の自然のすばらしさ,学院生の日々の活動や行事の話をして,学院生全員の歓迎する気持ちを伝えました。
 始業式では,校長先生が「いまからともだち」という絵本を読み,「絵本に登場する小さな学校は新しい友達を喜んで迎える学校です。大原学院のようですね」,「新しい仲間にやさしい,明日入学してくる1年生にもやさしい,そして,いっしょに新しい学年に進級したいつもの同じクラスの仲間にもやさしい,そんな1年にしていきましょう。」と話されました。    
 続いてのブロック進級式では,4年生・7年生・9年生のブロックリーダーの言葉があり,「下級生を思いやる」,「みんなをリードし中期ブロックの良さを伝える」,「学校のリーダーとして1年から8年を引っ張る」などブロックの決意をリーダーとして堂々と発表しました。京都大原学院11年目の学校生活がスタートしました。

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新年度の始まりの挨拶

「平成31年度」の1年が始まりました。
そして新元号も発表され、5月からは「令和元年度」の11ヶ月になります。
今日4月1日、新しく来られた教職員と共に、今年度の学校方針を確認していきました。
・京都大原学院開設11年目として、10年の成果を次の10年につなげること
・「第5回小中一貫教育小規模校サミットin新潟まつのやま」を支援すること 
・義務教育学校2年目として、義務教育学校だからできることを追究していく
・次期指導要領実施に向けて、道徳・英語活動、キャリア教育に重点を置くこと
・いつも取組の真ん中には大原の子どもたちがいることを忘れないこと
・保護者や地域の人たち、連携している他地域・学校の人たちと協力していくこと など

教職員から「新しい1年の始まり、わくわくする」といった言葉が、たくさん聞かれた会議でした。
私たちは、こんな気持ちでいます。
8日の始業式、9日の入学式で子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
今年度も新しい1年が始まります。どうぞよろしくお願いいたします。

京都大原学院 校長 石飛 聡

3月28日(木)離任式

 3月28日(木)離任式が行われました。6名の教職員が離任されるということもあり、学院生以外に卒業生や保護者、地域の方も来られました。離任される教職員の方からは、学院生や大原での思い出、学院生に対しての期待のメッセージを話していただきました。児童生徒会本部の代表の言葉では、離任される教職員一人一人の方への感謝の気持ちを伝えました。花束を贈呈した後、学院生、卒業生、保護者、地域の方のみんなで花道を作り、離任される教職員の方々を温かい拍手で見送りました。
 離任される教職員の皆様、ありがとうございました。転任される学校でのご活躍をお祈りいたします。


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