京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

台風第24号の接近に伴う措置について

 京都地方気象台の発表では,台風第24号は,9月30日午後に近畿地方にかなり接近し,京都府では大荒れの天気となるおそれがあり,また,大雨警報は9月30日,10月1日に,暴風警報は9月30日に発表される可能性が「高」とされています。
 こうした状況から,10月1日(月)には,台風第24号は京都府を通過している可能性が高いと見込まれすが,今後の気象台からの発表状況等を踏まえ,教育委員会からの通知等に基づき臨時的措置を行う場合や,台風の影響による学校施設や通学路への影響状況を踏まえ,本校独自に臨時的措置を行う場合がございます。こうした場合の状況については,本校ホームページ等を活用して周知いたしますので,ご確認頂きますようお願いいたします。
 詳しくは,本日配布しましたプリント「台風第24号の接近に伴う措置について」でご確認下さい。

9月28日(金)3年生「里の駅」見学

 9月28日(金)社会科の学習で,大原の「里の駅」に行きました。学院生にとってはいつも見慣れて,馴染みのある場所です。今日は「里の駅」の方にたくさん質問を用意して,商店について知るというめあてを持ち学習に臨みました。
 駐車場に停まっている車を見ると,北海道や,滋賀県など京都以外の場所からもたくさん訪れている人がいて,みんな驚いていました。お店の中には様々な種類の野菜や,お菓子などが売っていました。店内に並べられている商品には,誰が出荷しているかの情報が書いてあり「この野菜は〜さんが育てた野菜なんだ。」と生産者の方に思いを馳せていました。
 インタビューでは,普段なかなか聞くことができない貴重なお話をたくさん聞くことができました。学院生は学習を終えて「この大原で農業を引き継いでいきたいよ。」「大原の景観を大切にしていきたいです。」などの感想を述べていました。この学習を通して,これからも大原の良さをもっと感じて,よいところを発信していってほしいと願っています。
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9月28日(金) 台風に備えて藁を移動

 台風24号が近づいています。各地で被害が出ないことを心から願っています。本校では9月18日に稲刈りをして,藁を稲木にかけました。今日の放課後,台風の接近に備えて中期ブロックの学院生で大切な藁を運動場から屋根のある所へ移動させました。学院生は「これで,少し安心です。」「台風で被害が出ないことを願っています。」とみんなで力を合わせて短時間で作業をしました。

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9月28日(金)運動場草刈り

 一昨日は学院生と教職員でグランドの草抜きをして,みんなでたくさんの草を抜きました。運動場の草もだいぶ抜き取られ整備が進んでいます。そのような中,管理用務員さんは,「学院生も頑張って草抜きをしてくれています。我々も頑張って隅々まできれいにします。」といつも時間を見つけて機械を使い,運動場の隅々まで草刈りして整備をしてもらっています。


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9月27日(木) 合唱練習

 9月も終わりに近づき,文化祭に向けての取り組みが進んでいます。今日は2時間目に全校合唱の練習を体育館で行いました。「エール!!」「ふるさと」の2曲を音楽の先生の指導のもと,頑張って練習をしました。1年生も一生懸命指揮者の先生を見ながら歌っていました。体育館での練習はあと2回。頑張れ,学院生!
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9月26日(水)運動場の草引き

 今日から区民運動会までの間,天候を見て学院生と教職員でグランドの草抜きをしてグランド整備をしていきます。雨が降った翌日は運動場の土も柔らかくなり草抜きがやりやすくなります。運動場のトラックコースの外側には草がたくさん生えています。「みんなで草を抜くとたくさん抜けるよ。」「昨日の雨のおかげで抜きやすいよ。」などみんなでたくさんの草を抜きました。学院生も地域の方も,教職員も楽しみにしている区民運動会。みんなで運動場の整備を進めていきます。

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9月25日(火)あいさつ運動に一工夫

 本日より,児童生徒会本部役員を務める学院生が,新しいあいさつ運動を始めました。これは,今年の夏休みに行われた児童生徒会学習会で「自分からあいさつできるようになろう」をテーマに,児童生徒会の代表者が話し合ったことがもとになっています。
 今日のあいさつ運動では,本部役員からはあえてあいさつをせず,登校してくる学院生が“自分から”あいさつしてくれるのを待つことにしました。しかし,ただ,待つだけではなく,「あいさつ」と書かれたホワイトボードを笑顔で見せたり,あいさつされるまで目線を送ったり,あいさつなしでは玄関を通り抜けられないようにしたりと様々な工夫をこらしていました。
 本部役員らは,「いつもよりあいさつをしてくれるようになった気がする。」と手ごたえを感じているようでした。学習会では他にも様々なアイデアが出されていましたので,これからもどんどん実現していってくれることでしょう。
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挑戦する私学

 昨日24日、京都駅大階段会場で『挑戦する私学』が行われました。京都府内の私立高校の軽音楽部やダンス部などが、日頃の練習の成果を発表し母校の紹介を行う催しです。
 私はこの夏お世話になった京都外大西高校のチアリーディング部の応援に行ってきました。彼女たちが舞台全体を使いダイナミックに演技する姿に、観客席は釘づけでした。聞けば前日は野球部の応援に暑いスタンドで応援していたといいます。その疲れも見せずに精いっぱいの演技は、私たちにも元気をいただきました。
 本校卒業生がこんなすばらしい集団に在籍し、リーダーをもしていたことに、改めて驚きと感動しました。ご指導いただいた酒井先生、京都外大西高校のみなさん、ありがとうございました。

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9月21日(金)長浜市立余呉小中学校様、長浜市教育委員会様から学校視察

 9月21日(金),長浜市立余呉小中学校の教職員、長浜市教育委員会の方、6名の皆様が視察に来られました。長浜市立余呉小中学校は滋賀県初の施設一体型小中一貫教育校(義務教育学校)として、平成30年4月9日に開校した学校です。義務教育9年間を見通した教育課程の工夫で子どもたちの確かな学力の定着をはかり、異学年交流や地域との交流など多様な交流で、豊かな人間性と社会性を育てようとしています。本校の全学年の授業,施設を視察した後,京都大原学院が小中一貫教育校を立ち上げた当時のこと,学校の取組,教育課程,異学年交流についてお話をさせていただきました。
 視察に来られた方からは、授業,掲示物,施設などのあたたかさ,ブロック制や教育課程が長年取り組んでいることで成熟していること、すばらしい学院生を育成していることにとても感心され,余呉小中学校でのこれからの実践に生かしていきたいとの感想をいただきました。

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9月21日(金)朝会・ふれあいタイム

 学院生の表彰では,第54回京都市小学校児童硬筆書写作品展での学院生の頑張りを表彰しました。次に校長先生からの話では,全校で文化祭に向けて練習を積んでいる合唱曲「ふるさと」についての話をしていただきました。小山薫堂さんは京都にも縁がある放送作家さんです。また,くまモンのデザインをされた方です。小山さんが自分のふるさとの熊本県天草市の優しさを感じ,ふるさとを大切に思い,作詞した歌がみんなが歌う「ふるさと」です。「♪ 夕暮れせまる空に 雲の汽車見つけた なつかしいにおいの街に帰りたくなる。」「雲はどこの空にも浮かんでいるのに その雲はふるさとの形をしている。あのときの海と雲が浮かんでくる。」この歌詞が映像で映し出されると,学院生から自然と歌声が上がりました。学院生全員で,みんなのふるさと大原を大切に思い「ふるさと」を歌っていってほしいです。
 次に児童生徒会からは,学校生活の中で「自分から進んで挨拶をしていきましょう。」と挨拶についての話がありました。 そして,今日の「ふれあいタイム」は9年生が担当しました。みんなの身近にあるタブレットやスマートフォンを使う中での個人情報の公開,SNSでの友達同士のトラブル,ワンクリック詐欺などによるお金の請求など日常生活の中で起こりうる3つの事例をパワーポイントを使ってとても分かりやすく発表してくれました。聞いていた学院生からも「個人情報は丁寧に扱わないといけないと思いました。」「相手の気持ちを考えて行動することが大切だと思いました。」などの感想が出ました。学院生のみんなもインターネットなどを使う時に気をつけていくことを改めて感じたふれあいタイムでした。


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