京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

2月20日(水)陶芸教室

 2月20日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室がありました。毎年参加している学院生も多く,「今年も楽しにしていました。」「粘土からすばらしい作品ができるのがうれしいです。」とみんな楽しみにしていました。今日は地域の方にもお手伝いをしていただきました。参加した学院生は美術の教員の説明をしっかりと聞き,それぞれが自分のイメージで粘土に向かい合い,しっかりとこねて,一人一人思い思いの素敵な作品を仕上げることができました。
 3月中旬には作品が仕上がる予定です。「はやくできあがってほしいな。」「焼きあがるとどのようになるのかな。楽しみです。」と学院生たちは出来上がりを楽しみにしています。お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。


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2月19日(火)1年生国語「たぬきの糸車」

 1年生は国語の学習で「たぬきの糸車」に取り組んでいます。この1年間でどの子も音読がとても上手になりました。お話の情景を思い浮かべながら,気持ちを込めて読めるようになってきました。「たぬきの糸車」では,『キーカラカラキークルクル』という擬音語が2回でてきます。
 でも,その音の主体者が違うので,聞こえてくる『キーカラカラ・・』もきっと違う音のはずです。では,どのように違うのかを話し合って,読みの工夫へとつなげています。そんな中,なんと嬉しいことに,保護者の方が,本物の糸車を持ってきて下さいました。
 みんな初めて見る糸車に興味津々。実際に糸を紡いで見せてもらい,その後にはひとりずつ,糸車を回す体験までさせてもらいました。「むつかしかったけど,回せて嬉しかった。」「回しているときに,キーっと音がしたよ!」などの感想がありました。明日の音読大会では,さらに読みの工夫が期待できそうです。学院生のために糸車を持ってきていただき,本当に感謝しております。ありがとうございました。 

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2月19日(火)7年生「職業調べ発表会」

 2月19日(火)7年生の「職業調べ発表会」が後期ブロックの学院生を対象に行われました。「中学校教師と小学校教師」「医師と看護師」「パティシエとショコラティエ」などよく似た2つの職業の比較して,似ているところと違っているところを切り口にしての発表です。
 すでにもう何回か発表してきている7年生ですが,今回の発表する対象は後期ブロックの8,9年生です。先輩たちも経験豊富なので一筋縄ではいきません。「給料の差はなぜ生じるのですか?」「医師には2年間の研修医としての勤務があるのに,看護師にはそれがないのですか?」などと鋭い質問が飛び交います。7年生は前回の発表会の経験を生かして,落ち着いて質問に答えていました。
 調べ学習の最終着地点は9年生の「大原提言」。これからもどんどん経験を積んで,より多くの人の前でより良い発表ができるように頑張っていってください。

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2月18日(月)児童生徒会本部役員会

 2月18日(月)6時間目に専門委員会があり,学級委員会,図書委員会,保健環境員会,報道委員会の専門委員会と児童生徒会本部役員会が開かれました。今日の児童生徒会本部役員会では書損じはがきを義援金にして送ること,9年生を送る会の内容と進行のこと,見守り隊感謝の集いの内容のこと,お花祭りでの取組のことなど,今年度の終わりから来年度にかけての大切な行事や取組について本部役員が意見を出し合い,話し合いました。
 「たくさんのはがきが集まってよかったです。お礼のポスターを頑張って作成しよう。」「お世話になった9年生の思い出に残る,送る会にしていきたい。」「見守り隊の方にしっかりと感謝の言葉を伝えよう。」などみんな自分から進んでアイデアを出したり,役割を決めたりしていました。これからたくさんある行事や取組など引き続き児童生徒会が中心となり,よりよいものにしていってくれると思います。

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2月15日(金)8年1組 花背山の家 宿泊体験学習

 昨晩はレクリエーションをしました。「まるばつゲーム」や「みんなのこころはひとつだゲーム」,「ビンゴゲーム」を楽しみました。中でも本校の学院生は「みんなのこころはひとつだゲーム」で27校159名の中で見事優勝しました。「みんなの考えていることを想像し,こころを1つにできて嬉しいです。」と話す学院生はとても嬉しそうでした。
 そして「キャンドルファイヤー」では,各校代表1名がキャンドルに灯をともしました。今日は朝から花背山の家のそりすべりの1番長いコースに行きました。実際にコースはとても長く急斜面で,学院生は「スリル満点で楽しかったです!」と話してくれました。
 来年で山の家での宿泊学習は最後となります。「来年は,集大成として今年以上に楽しんで,みんなを引っ張っていきたいです。」と学院生は話していました。この宿泊体験学習では友だちと協力して,楽しくしっかりと活動することができました。引き続き学校生活でも頑張ってほしいと思います。


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2月14日(木)8年1組 花背山の家 宿泊体験学習

 2月14日(木)から15日(金)にかけて8年1組は冬の宿泊体験学習に花背山の家に来ています。山の家に到着してお弁当を食べた後,2時間半たっぷりと他の中学校の友達たちと一緒に雪あそびやそり遊びをして楽しみました。花背では雪がたくさん積もっておりみんな一面雪の中でとても楽しそうです。学院生は「久しぶりに会う他校の友達と話したり,遊んだりするのが楽しいです。」と友だちと一緒に元気に活動しました。「明日は花背で1番長いそりのコースに挑戦したい」と明日の活動にも意欲的です。


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2月14日(木)2年生大根の収穫

 2月14日(木)2年生が生活科「ぐんぐん育て」の学習で大根の収穫をしました。9月に種をまき,間引いたり,雑草抜きをしたり,水やりをしたりして頑張って世話をしてきました。
 みんなワクワク,ドキドキ今日の収穫を楽しみにしていました。「大きく育ってびっくりしました。」「いい大根がとれてうれしいです。」とみんなで楽しく大根を引き抜きました。とった大根は教室で観察しました。「葉の部分もいれると60cmもあり,びっくりしました。」「大根は根の部分からまた根が出ています。」などみんなで詳しく観察しました。自分たちで栽培したものを収穫する楽しさを味わった2年生でした。

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2月12日(火)6・7年生非行防止教室

 2月12日(火)6・7年生対象の「非行防止教室」が開かれました。大原駐在所の巡査部長様に来ていただき、触法行為について実例を踏まえて分かりやすく講演をしていただきました。「犯罪を犯したらどうなるのか」ということから,過去に触法少年の起こしたる事件を例に,犯罪を犯したら法律に則り罰せられること。また少年法についても話していただきました。6・7年生のみんなはちょうど少年法の境目である「14歳」に近い年齢になります。みんな真剣な面持ちで話を聞いていました。
 講演の最後には「自分の心の内側に目を向けて,自分が次からできること,変えられることを思い,それを次から相手に心がけようと思うことが『思いやり』で,6・7年生もこの『思いやり』の心を大切に学校生活を送ってください。」と言葉をいただきました。今日の講演を機会に,触法行為や犯罪について考えを深めることができた6・7年生でした。大原駐在所の巡査部長様ありがとうございました。


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2月12日(火)エンニコタイム

 2月12日(火)エンニコタイムが昼休みにありました。今回は給食週間にちなんで,児童生徒会本部が担当して「この給食なんだ?」をしました。みんなの好きな給食メニューの写真をズームで3段階にした映像を見て,早い段階の映像でそのメニューを早く答えるゲームです。「黒豆」「ほうれん草のソティ」「平天の煮つけ」「ハッシュドビーフ」「フルーツ寒天」「おから」などのみんなの大好きなメニューを当てました。1枚目の映像ではなかなか分かりませんが次の映像で正解が出ると,各グループで歓声が上がりました。「グループのみんなで考えると答えが出やすかったです。」「最後の映像まで答えがなかなか分からずに難しかったです。」など縦割りグループのみんなで楽しく取り組めました。次回のエンニコタイムも楽しみです。

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2月8日(金)朝会、ふれあいタイム

 2月8日(金)朝会、ふれあいタイムがありました。朝会では最初に「読書感想画京都府コンクール」「教育美術展覧会」「京都市幼児児童生徒作品展 姉妹都市交歓作品」「京都市中学校生徒書き初め展」「全国教育美術展」「全国中学生創造ものづくり教育フェア」の多くの表彰があり、4年、6年、8年、9年の学院生が表彰されました。
 校長先生からは、「第12回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」、読売新聞に掲載された「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事の話がありました。その後、1月26日の小中一貫教育小規模校全国サミットin大原の全校合唱の様子をビデオ視聴しました。最後に校長先生から「みんなで歌ったこのすばらしい合唱をいつまでも覚えていてほしい。そして、いつか、もう一度この合唱をみんなで歌える日があればいいですね。」と話がありました。
 ふれあいタイムは5年生が担当し、「命」の大切さについて学習したこと発表し、5年生一人一人が「命の大切さ」についての考えを発表しました。「限りある命を大切に精一杯生きていこう」というメッセージを全学院生に伝えました。
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