京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

3月1日(金)「小さな巨匠展」鑑賞 にじいろ 8年1組

 3月1日(金)にじいろ学級と8年1組,北野中学校の友だちと合同で「小さな巨匠展」の鑑賞に行きました。場所は堀川御池ギャラリーです。展示されている作品はどれも力作で素晴らしくものばかりです。みんなで作品を興味深く見て回りました。また,自分達の作った作品も見ることができてみんな大喜びでした。
 「小さな巨匠展」では京都市の小学校,中学校等の育成学級の児童生徒の絵画作品など約2000点を一堂に集めて,学習成果の発表の一環として作品が展示されています。本校でも,学院生が支部の友だちと協力して合同作品を作ったり,学校で毎日少しずつ作品を仕上げてたりして頑張って展示作品を作り上げました。
 学院生は今日の鑑賞に行って「自分たちが頑張って作った作品が展示されていて,うれしいです。」「他の学校の友だちの絵がとても上手で,びっくりしました。」「また,来年もいい作品を作って来たいです。」などの感想を述べていました。「小さな巨匠展」は3月3日(日)午後5時まで,堀川御池ギャラリーにて開催されています。お時間が許せば,ぜひお越しください。

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2月28日(木) なかよしお別れ会 にじいろ

 2月28日(木)岩倉南小学校で「なかよしお別れ会」がありました。支部の友達と一緒に交流する活動は今年度はこれで最後になります。
 まず,初めにみんなでゲームをして楽しんだ後,集合写真を撮影して,卒業生に写真立てのプレゼントを渡しました。みんな笑顔で「素敵なプレゼントがもれえて,うれしいです。」とよろこんでもらえました。そして,学院生は卒業生を送る言葉を立派に言うことができました。最後にみんなで写真撮影をして終わりました。
 学院生は,この1年間を通して大きく成長できました。また,支部のたくさんの友だちや先生との関りも深めていくことができました。今日の活動を終えて「たくさんの友だちや先生と一緒に遊んだり,お話をしたりすることができて楽しかった。」「また次に会うのが楽しみです。」などの感想を話していました。引き続き,次の学年でも成長した姿がたくさん見られるように頑張ってほしいと思っています。

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2月27日(水)陶芸教室

 2月27日(水)1年生と2年生を対象にした陶芸教室がありました。1年生は初めて参加するので「粘土で作るのが楽しみだなあ。」「うまくできるかな。」と始まる前からワクワク,ドキドキ楽しみにしていました。お皿,置物,花びんなど自分の作りたいものを決めてつくり始めました。今日も地域の方にお手伝いをしていただきました。
 「粘土を触ると気持ちがいいよ。」「粘土をこねるのには力がいるよ。頑張って作ったよ。」「みんなで作ると楽しいよ。」とみんな,美術の先生の説明をしっかりと聞き,一生懸命につくって,素晴らしい作品を完成させることができました。3月中旬には作品が仕上がる予定です。先週に引き続き,お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。

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2月26日(火)今日の給食

今日の献立

・味付けコッペパン
・ペンネの豆乳グラタン
・スープ
・牛乳

今日の「ペンネの豆乳グラタン」はスチコン献立です。

 グラタンはフランスで生まれた料理です。オーブンなどで焼目を付けたもので具材によってたくさんの種類があります。今日は「ペンネ」という,ペン先の形をしたパスタと豆乳を使ってスチームコンベクションオーブンで焼いて作りました。焼目が全員に配れるように工夫して配食していました。香ばしく,大変おいしかったのでみんな早くに食べ終わりました。

「美味しいし,また作ってね!」
「最高に美味しい」
「もっと食べたい」等が学院生の感想の一部です。

 9年生は最後の「にじいろ給食」で楽しく,味わって食べていました。卒業前にスチコン献立の「ペンネの豆乳グラタン」を食べてもらえてよかったです。
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2月21日(木)6年生茶道体験教室

 2月21日(木)6年生を対象にした茶道体験教室がありました。毎年,地域の寺院をお借りして地域の茶道の先生や,地域の方,寺院の方にお世話になり茶道のご指導をいただいています。この取組は京都大原学院を卒業する学院生は,全員お茶席できちんと振る舞えるようにしっかりと茶道のことを学んでほしいという地域の皆様のおもいで続いてきた取組です。
 今年度は実光院様に場所をご提供いただき,地域の皆さまにお世話になり実施させていただきました。学院生たちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて学習に臨みました。少し緊張気味の学院生,先生に茶室の入り方からお茶のいただき方まで丁寧に教えていただきました。その作法に戸惑いながらではありますが真剣に取り組みました。美味しいお菓子をいただき,実光院の見事なお庭を眺めながら,お茶を順番にいただきました。
 学院生は「実光院でお茶をいただけたことやお茶の先生に教えていただいたことはとても貴重な体験になりました。」「一つ一つの動作が最初は少しめんどくさいと思っていたけど,その意味を聞くと,動作が相手のことなどを想ってのことであることが分かり,素晴らしいと思いました。」「このような体験ができたのも,色々な人のお世話があったからだと思うので感謝したいです。」などの感想をもちました。お茶席でのきちんとした振る舞いは,将来必ず役に立ちます。このような有意義な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

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2月24日(日)京都大原学院のことが放送されます

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 KBS京都ラジオで2月24日(日)午前7:00から8:00に放送される『武部宏の日曜とーく』に元大原在住で書家,京都観光おもてなし大使の清水菁花さんが京都大原学院の初代校長宮崎先生とともに出演されます。清水さんは大原の地を心から愛しておられ,本校の学校紹介冊子「涵育」と,本年度の京都大原学院10周年記念に学院生に配ったフォトブック「68人の夢」の題字を素敵に書いていただきました。番組の中では大原のこと,「68人の夢」の主人公の学院生のことなどもお話しされるとのことです。みなさんお時間があれば是非放送をお聞きください。

2月20日(水)陶芸教室

 2月20日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室がありました。毎年参加している学院生も多く,「今年も楽しにしていました。」「粘土からすばらしい作品ができるのがうれしいです。」とみんな楽しみにしていました。今日は地域の方にもお手伝いをしていただきました。参加した学院生は美術の教員の説明をしっかりと聞き,それぞれが自分のイメージで粘土に向かい合い,しっかりとこねて,一人一人思い思いの素敵な作品を仕上げることができました。
 3月中旬には作品が仕上がる予定です。「はやくできあがってほしいな。」「焼きあがるとどのようになるのかな。楽しみです。」と学院生たちは出来上がりを楽しみにしています。お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。


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2月19日(火)1年生国語「たぬきの糸車」

 1年生は国語の学習で「たぬきの糸車」に取り組んでいます。この1年間でどの子も音読がとても上手になりました。お話の情景を思い浮かべながら,気持ちを込めて読めるようになってきました。「たぬきの糸車」では,『キーカラカラキークルクル』という擬音語が2回でてきます。
 でも,その音の主体者が違うので,聞こえてくる『キーカラカラ・・』もきっと違う音のはずです。では,どのように違うのかを話し合って,読みの工夫へとつなげています。そんな中,なんと嬉しいことに,保護者の方が,本物の糸車を持ってきて下さいました。
 みんな初めて見る糸車に興味津々。実際に糸を紡いで見せてもらい,その後にはひとりずつ,糸車を回す体験までさせてもらいました。「むつかしかったけど,回せて嬉しかった。」「回しているときに,キーっと音がしたよ!」などの感想がありました。明日の音読大会では,さらに読みの工夫が期待できそうです。学院生のために糸車を持ってきていただき,本当に感謝しております。ありがとうございました。 

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2月19日(火)7年生「職業調べ発表会」

 2月19日(火)7年生の「職業調べ発表会」が後期ブロックの学院生を対象に行われました。「中学校教師と小学校教師」「医師と看護師」「パティシエとショコラティエ」などよく似た2つの職業の比較して,似ているところと違っているところを切り口にしての発表です。
 すでにもう何回か発表してきている7年生ですが,今回の発表する対象は後期ブロックの8,9年生です。先輩たちも経験豊富なので一筋縄ではいきません。「給料の差はなぜ生じるのですか?」「医師には2年間の研修医としての勤務があるのに,看護師にはそれがないのですか?」などと鋭い質問が飛び交います。7年生は前回の発表会の経験を生かして,落ち着いて質問に答えていました。
 調べ学習の最終着地点は9年生の「大原提言」。これからもどんどん経験を積んで,より多くの人の前でより良い発表ができるように頑張っていってください。

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2月18日(月)児童生徒会本部役員会

 2月18日(月)6時間目に専門委員会があり,学級委員会,図書委員会,保健環境員会,報道委員会の専門委員会と児童生徒会本部役員会が開かれました。今日の児童生徒会本部役員会では書損じはがきを義援金にして送ること,9年生を送る会の内容と進行のこと,見守り隊感謝の集いの内容のこと,お花祭りでの取組のことなど,今年度の終わりから来年度にかけての大切な行事や取組について本部役員が意見を出し合い,話し合いました。
 「たくさんのはがきが集まってよかったです。お礼のポスターを頑張って作成しよう。」「お世話になった9年生の思い出に残る,送る会にしていきたい。」「見守り隊の方にしっかりと感謝の言葉を伝えよう。」などみんな自分から進んでアイデアを出したり,役割を決めたりしていました。これからたくさんある行事や取組など引き続き児童生徒会が中心となり,よりよいものにしていってくれると思います。

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