京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

2月15日(金)8年1組 花背山の家 宿泊体験学習

 昨晩はレクリエーションをしました。「まるばつゲーム」や「みんなのこころはひとつだゲーム」,「ビンゴゲーム」を楽しみました。中でも本校の学院生は「みんなのこころはひとつだゲーム」で27校159名の中で見事優勝しました。「みんなの考えていることを想像し,こころを1つにできて嬉しいです。」と話す学院生はとても嬉しそうでした。
 そして「キャンドルファイヤー」では,各校代表1名がキャンドルに灯をともしました。今日は朝から花背山の家のそりすべりの1番長いコースに行きました。実際にコースはとても長く急斜面で,学院生は「スリル満点で楽しかったです!」と話してくれました。
 来年で山の家での宿泊学習は最後となります。「来年は,集大成として今年以上に楽しんで,みんなを引っ張っていきたいです。」と学院生は話していました。この宿泊体験学習では友だちと協力して,楽しくしっかりと活動することができました。引き続き学校生活でも頑張ってほしいと思います。


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2月14日(木)8年1組 花背山の家 宿泊体験学習

 2月14日(木)から15日(金)にかけて8年1組は冬の宿泊体験学習に花背山の家に来ています。山の家に到着してお弁当を食べた後,2時間半たっぷりと他の中学校の友達たちと一緒に雪あそびやそり遊びをして楽しみました。花背では雪がたくさん積もっておりみんな一面雪の中でとても楽しそうです。学院生は「久しぶりに会う他校の友達と話したり,遊んだりするのが楽しいです。」と友だちと一緒に元気に活動しました。「明日は花背で1番長いそりのコースに挑戦したい」と明日の活動にも意欲的です。


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2月14日(木)2年生大根の収穫

 2月14日(木)2年生が生活科「ぐんぐん育て」の学習で大根の収穫をしました。9月に種をまき,間引いたり,雑草抜きをしたり,水やりをしたりして頑張って世話をしてきました。
 みんなワクワク,ドキドキ今日の収穫を楽しみにしていました。「大きく育ってびっくりしました。」「いい大根がとれてうれしいです。」とみんなで楽しく大根を引き抜きました。とった大根は教室で観察しました。「葉の部分もいれると60cmもあり,びっくりしました。」「大根は根の部分からまた根が出ています。」などみんなで詳しく観察しました。自分たちで栽培したものを収穫する楽しさを味わった2年生でした。

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2月12日(火)6・7年生非行防止教室

 2月12日(火)6・7年生対象の「非行防止教室」が開かれました。大原駐在所の巡査部長様に来ていただき、触法行為について実例を踏まえて分かりやすく講演をしていただきました。「犯罪を犯したらどうなるのか」ということから,過去に触法少年の起こしたる事件を例に,犯罪を犯したら法律に則り罰せられること。また少年法についても話していただきました。6・7年生のみんなはちょうど少年法の境目である「14歳」に近い年齢になります。みんな真剣な面持ちで話を聞いていました。
 講演の最後には「自分の心の内側に目を向けて,自分が次からできること,変えられることを思い,それを次から相手に心がけようと思うことが『思いやり』で,6・7年生もこの『思いやり』の心を大切に学校生活を送ってください。」と言葉をいただきました。今日の講演を機会に,触法行為や犯罪について考えを深めることができた6・7年生でした。大原駐在所の巡査部長様ありがとうございました。


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2月12日(火)エンニコタイム

 2月12日(火)エンニコタイムが昼休みにありました。今回は給食週間にちなんで,児童生徒会本部が担当して「この給食なんだ?」をしました。みんなの好きな給食メニューの写真をズームで3段階にした映像を見て,早い段階の映像でそのメニューを早く答えるゲームです。「黒豆」「ほうれん草のソティ」「平天の煮つけ」「ハッシュドビーフ」「フルーツ寒天」「おから」などのみんなの大好きなメニューを当てました。1枚目の映像ではなかなか分かりませんが次の映像で正解が出ると,各グループで歓声が上がりました。「グループのみんなで考えると答えが出やすかったです。」「最後の映像まで答えがなかなか分からずに難しかったです。」など縦割りグループのみんなで楽しく取り組めました。次回のエンニコタイムも楽しみです。

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2月8日(金)朝会、ふれあいタイム

 2月8日(金)朝会、ふれあいタイムがありました。朝会では最初に「読書感想画京都府コンクール」「教育美術展覧会」「京都市幼児児童生徒作品展 姉妹都市交歓作品」「京都市中学校生徒書き初め展」「全国教育美術展」「全国中学生創造ものづくり教育フェア」の多くの表彰があり、4年、6年、8年、9年の学院生が表彰されました。
 校長先生からは、「第12回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」、読売新聞に掲載された「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事の話がありました。その後、1月26日の小中一貫教育小規模校全国サミットin大原の全校合唱の様子をビデオ視聴しました。最後に校長先生から「みんなで歌ったこのすばらしい合唱をいつまでも覚えていてほしい。そして、いつか、もう一度この合唱をみんなで歌える日があればいいですね。」と話がありました。
 ふれあいタイムは5年生が担当し、「命」の大切さについて学習したこと発表し、5年生一人一人が「命の大切さ」についての考えを発表しました。「限りある命を大切に精一杯生きていこう」というメッセージを全学院生に伝えました。
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2月8日(金)読売新聞に「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事が載りました

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 2月8日(金)読売新聞に「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事が載りました。京都大原学院が少子化などによる学校存続の危機を地域と共に乗り超えて開設10周年を迎え,学院生は地域の方に見守られながら様々な体験を重ねています。
 その中で5年生の三千院長期宿泊学習について,この学習では地域の文化や産業への理解を深め,大原の一員としての意識を高め,学院生の力強い育成を目指しています。多くの地域の方にお世話になり,みんなで登り切った百井登山のこと。旧百井分校での活動,大原や三千院での活動のこと。学院生がこの学習を振り返って印象に残ったことやこれから生かしていきたいこと。また,先日開催された「第4回小中一貫教育小規模校全国サミットin大原」では,この学習をもとに自分たちが地域のためにできることを話し合ったことなど,学院生が様々な体験を重ねて地元愛を育んでいるという内容です。
 この他にも学校の自慢として,大原の自然をデザインした10周年記念壁画を全学院生で作成したこと。7年生全員で作成した校名題字も掲載されています。
 京都大原学院は小中一貫教育,環境教育,地域学習,他府県の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはない多くの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。

2月7日(木)1年生親睦会

 2月7日(木)1年生親睦会が行われました。これはクラス役員さんが中心になって企画・運営して下さる会で,保護者と学院生,担任も一緒に楽しんで親睦を深めようというものです。今日の会に向けてゲームのルールなどを事前に相談して考えてくださいました。1年生は朝からうきうきして楽しみにしていました。
 ドッチボール,風船バレーボール,どろじゅん・じゃんけん列車をしました。みんな,息を切らせてゲームを楽しみました。終わりの時間が来たと時には,「もうおわりですか?」「おとなとあそぶの,たのしいよ。」「もっと,やりたいよ!」などまだまだ遊び足りない様子の1年生たちでした。大人の方は筋肉痛が出ませんように・・!学院生は,これからも力を合わせて伸びていきます。保護者のみなさんご参加ありがとうございました。


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2月6日(水) 半日入学,入学説明会

 2月6日(水)来年度の新入生を対象にした半日入学と入学説明会が行われました。少し緊張気味の新入生,お世話をするのは現1年生です。優しく手を引いて教室まで連れて行ってあげました。新入生は現1年生からの「ドキドキドン1年生」の元気な歌のプレゼントをもらってニッコリ笑顔でした。教室では「大きな栗の木の下で」を歌ったり,折り紙でチューリップを作ったり,画用紙に絵を書いたりしました。「おもしろかった。」「学校がこんなに楽しいとは思わなかった。」とみんな楽しく活動できました。
 現1年生は「早く入学してきてほしいな。」「いろいろ教えてあげたいな。」と立派に役割を果たし,来年度2年生になりお兄さん,お姉さんという立場になることも実感したことと思います。
 同時に行われた保護者を対象とした入学説明会では,校長先生から「いまからともだち」という絵本の読み聞かせがありました。この絵本は2年生のはるかちゃんが町の学校から山の小さな分校に転校してきて,友だちや先生のやさしさに触れ,本当の友だちを作っていくという話です。校長先生から,本校もこのようなやさしさのあふれる学校で,安心して来てもらいたいとの話がありました。新入生,保護者のみなさん,4月の入学をお待ちしております。

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2月5日(火)6年生発見旅行報告会,7年生職業調べ発表会

 6年生は,11月の発見旅行で行った宮島,広島で何を見て,どのような人と出会い,何を感じ,何を考えて,将来の自分にどのように生かしていくのかを報告する会です。6年生は今日に向けて準備を積み重ねてきました。事前学習での調べ学習と平和学習の内容,それに基づき現地で自分自身が深めた内容,旅行から帰ってきてからのまとめと将来に生かしていくことという流れで各自が工夫をして発表しました。
 広島で平和記念公園,原爆ドーム,本川小学校を訪れて学習する中で,6年生が文化祭の劇で演じた沼田鈴子さんが,当時左足を失う中でアオギリの木の芽に希望を見出して,多くの人に励まされ希望を取り戻した。その象徴のアオギリの木が脈々と生きていること。原爆ドームや広島平和記念資料館では,一瞬にしてすべてを失う原爆の恐ろしさ,戦争の恐ろしさが分かったこと。そして二度と戦争を起こしてならないこと。本川小学校では自分たちと同じ小学生の当時の生活を想像し,戦争の恐ろしさを感じたこと。そして,平和の大切さと平和を守っていかなければいけないことなどを各自が自分の言葉でしっかりと発表しました。 
 宮島での学習では,嚴島神社で神事の際だけしか見ることのできる雅楽,舞楽を特別に体験することができたこと。嚴島神社の宮大工の三舩さんからは嚴島神社の建築の工夫と仕事へのおもいを知ったこと。揚げもみじを発案した竹内さんからは環境のこと考えて回収ボックスを設置する中で,あきらめないで新しいことに挑戦し続けることの大切さを知ったこと。また,その考えは大原とつながっていること。旅館オーナーの山松さんからは自分の住んでいる「ふるさと」を大切に思う心を学んだこと。宮島学園との交流では事前にテレビ会議して,実際に会って話す中で,人と人とがつながることの大切さを感じたことなどをしっかりと発表しました。
 そして,今日の報告会には,たくさんの地域の方が来られて6年生の発表を熱心にご覧くださいました。ある方から「今日の報告ではたくさんの個人名が出てきました。それだけ人間的な交流があったことが分かりました。」と感想をいただきました。このように6年生は今回の発見旅行を通して,つながりを意識したと思います。人の人とのつながりから,思いや考えを知ることができました。現代と過去とのつながりから,戦争の悲惨さ平和の尊さを学びました。そして,宮島,広島で地域を大切にすることに触れ,離れている大原へも同じつながりも感じることができました。
 来ていただいた方も「大原でこのように頼もしい6年生が育っている。」ことを感じられたと思います。また,報告会に参加した5年は「頼もしい先輩6年生」を,7年生は「自分たちに続いて来てくれる頼もしい後輩6年生」を感じたと思います。この報告会ではたくさんのつながりと頼もしさを見ることができました。お世話になった皆様ありがとうございました。

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