京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

全市育成学級合同運動会

 11月22日(木)に全市中学校育成学級の合同運動会がありました。8年1組の学院生が「くぐってゴールへGO(障害物走)!」「200m走」「フォークダンス」「玉入れ」「リレー(音羽中・花背中・京都大原学院の合同チーム)」に出場しました。
 「くぐってゴールへGO!」では,スタートから通して上位をキープし,2位になることが出来ました。
 「200m走」では,他校の中学3年生の人たちと走り,1度は4位まで順位を上げたのですが,惜しくも上位入賞はできませんでした。しかし,学院生からは「速い人たちと今年一緒に走ることが出来て僕は悔いはありません。」と前向きに話してくれていました。
 「フォークダンス」では,他校の人たちと学院生自ら積極的に交流し,楽しく踊ることが出来ました。
 「玉入れ」では,惜しくも負けてしまいましたが,競技中終始笑顔で参加できていました。
 最終種目の「リレー」では,学院生は第3走を走りました。初め5位でバトンを受けてその後,ぐんぐんスピードを上げ,コーナーで1人,直線で1人と前の人を合計2人抜いて3位で帰ってきました。結果チームは2位に入賞することが出来ました。
 いよいよ来年は,最後の合同運動会です。来年も今年と同じように楽しく,今年以上の結果を出せるよう頑張りたいと思います。


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11月22日(木)奈良市立田原小中学校5・6年生との交流学習

 11月22日(木)奈良市立田原小中学校の5・6年生が交流学習で大原を訪れ,京都大原学院5・6年生と交流しました。京都大原学院の6年生は昨年,5年生は今年の6月に交流学習で奈良を訪れ,田原小中学校の友だちと一緒に奈良国立博物館,東大寺などを訪れ,奈良の世界遺産について学習しました。また,今年の2月には田原小中学校の5・6年生が大原を訪れて,大原を一緒に巡りました。このように田原小中学校と京都大原学院とは以前より同じ小中一貫教育小規模校として交流を続けてきました。
 3日前,事前にテレビ会議システムで自己紹介や学校紹介,質問などをして交流しました。今日はそのおかげか,お互いすぐに打ち解け,楽しそうに話を弾ませていました。2つの学校の5・6年生がグループに分かれて大原の眺望ポイントや寂光院,三千院,足湯,乙が森,親水公園,クヌギの森などを巡りました。各グループでは,学院生が今日のために大原のどこを案内しようかと熱心に考え,張り切って案内をしました。
 お昼は,みんなで美味しい給食を食べました。そして,昼からは運動場で,おにごっことドッジボールをしました。この頃になると,みんな昔からの友だちのように笑顔でふれあいました。運動場には楽しそう歓声が響きわたり,山々にはきれいな虹もかかりました。
 田原小中学校の子どもたちは,今日の感想を「久しぶりに会えてうれしかったです。」「案内してもらったところがどこも素晴らしかったです。」「おにごっこやドッジボールが楽しかったです。」「給食が美味しかったです。」と感想を話してくれていました。京都大原学院の学院生たちは,「一生懸命考えたコースを案内して,喜んでもらってうれしいです。」「また,大原に来てもらい一緒に遊びたいです。」との感想をもちました。最後にバスターミナルで田原小中学校の友だちと別れる時は少し寂しくなりましたが,「また,必ず会おうね。」と約束をして別れました。
 田原小中学校,宮島学園,京都大原学院は同じ小中一貫教育小規模校として学校同士のつながりは深いものがあります。そこには,このような子どもたちの交流があってこそのつながりです。今後もこの出会いが,子どもたちの成長に生かされることを願っています。

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11月17日(土)Joint S&E Forum,京都探究ポスターセッション

 11月17日(土)午前中に京都リサーチパークで「第16回Joint S&E Forum」,午後に京都市勧業館みやこめっせで「京都探究ポスターセッション2018」が開催され,京都大原学院からそれぞれ2名の学院生が参加しました。
 先日行われた「大原提言発表会」でプレゼンテーションしたものを「第16回Joint S&E Forum」では発表し,「京都探究ポスターセッション2018」ではプリントアウトしてパネルに貼り出し,ポスターセッションを行いました。
 「第16回Joint S&E Forum」は高校生が参加する中で,学院生の2名が堂々と発表をしていました。また,「京都探究ポスターセッション2018」は小・中・高校生のみならず,大学生や企業の方々もセッションに参加し,その中で学院生たちも,ポスター発表を行い,参加者からの質問や意見にもしっかりと答え,自分たちの考えをさらに深めることができました。
 これからもいろいろな人の前で,自分の考えをしっかり伝えられる学院生になっていってほしいと思います。
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11月20日(火) 就学時健康診断のお手伝い

 11月20日(火)来年度入学する学院生の就学時健康診断がありました。3・4年生が入学予定の幼児と手をつなぎながら各検診場所へ案内するお手伝いをしました。まず,入学予定の幼児とお家の方を3・4年生が迎えました。手をつなぎながら仲良く各場所へ案内する中で,みんなお兄さん,お姉さんらしく丁寧に接している様子がとても印象的でした。
 終了してから3・4年生は「新しく1年生が入学してくるのが楽しみです。」「今日はわくわくして,楽しかったです。」「来年の4月に会うのがとても楽しみです。」などの感想を楽しそうに話していました。この経験を生かして,学年が上がって3年生は前期ブロックのリーダーに,4年生は中期ブロックになるというめあてをしっかりともち,引き続き頑張っていってほしいと思います。
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11月19日(月) 奈良市立田原小中学校とテレビ会議システムを用いた交流をしました

 11月19日(月)5・6年生が田原小中学校の5・6年生とテレビ会議システムを使って交流しました。田原小中学校と京都大原学院とは以前より同じ小中一貫教育小規模校として交流を深めています。今年度も,6月に5年生が奈良に行き,田原小中学校の5年生と一緒に奈良国立博物館,東大寺を訪れて世界遺産について学習しました。また,6年生は昨年度にお互いに奈良と大原に行き,交流を深めました。今日のテレビ会議システムを用いた交流では久しぶり再会になりました。今週末には田原小中学校の5・6年生が大原に来て,本校の5・6年生と共にグループに分かれて大原の各所を巡り,交流を深めます。
 今日は,その交流に向けて,テレビ会議システムを使ってお互いの自己紹介と交流学習に向けての質問を行いました。「久しぶり顔を見ることができてうれしかったです。」「今日の自己紹介も楽しかったです。」「週末に会うのがとても楽しみです。」とみんな楽しく交流できました。このように学院生がテレビ会議システムを用いた交流に慣れ,うまく交流している様子が見られました。週末の交流学習は,今日のテレビ会議で対面したことで,より親密に交流できることと思います。田原小中学校の友だちに会うのがとても楽しみです。

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11月19日(月) エンニコタイム

 11月19日(月)エンニコタイムがありました。今回の担当は報道委員会で,「ステレオゲーム」をしました。前に並んだ報道委員会のメンバーが大きな声で同時に一文字ずつ叫んで,その文字を一つずつ聞き取って何を叫んでいるかを考えるゲームです。縦割りグループに分かれて,聞き取って考えました。「声が重なっているので聞き取るのが難しいです。」「声を出す人の口の動きをよく見て考えました。」など各グループ聞き取るのが難しい様子でしたが,グループ内では上級生が下級生の意見もしっかりと聞いて答えていました。結果全問正解のグループはいませんでした。報道委員会のメンバーは準備から進行まで頑張って進めてくれて,学院生みんなが楽しい時間を過ごすことができました。

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11月16日(金)ふれあいタイム

 11月16日(金)ふれあいタイムがありました。京都大原学院では学院生の人権意識を高める取組として,毎月「ふれあいタイム」を設け,テーマに沿って学院生が取組を発表して交流をしています。今回の発表は8年生でした。「言葉の力」というテーマで,相手のことを大切にする言葉かけや態度について普段の学校生活の中で起こりうる3つの事例を劇にして,とても分かりやすく発表してくれました。聞いていた学院生から「少しの言葉かけでお互いに気持ちよくなれると思いました。」「相手の気持ちや立場を考えて行動することが大切だと思いました。」などの感想が出ました。8年生は最後に,「言葉は人と人をつなぐ架け橋」というメッセージを示してくれました。学院生のみんなも言葉の力や言葉の大切さを改めて感じたふれあいタイムでした。

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11月16日(金)前期ブロック 梅授業

 11月16日(金)JA紀南(和歌山県)より農協職員の方に来ていただき,「JA南紀の南高梅〜体に役立つ成分を多く加工in京都〜」という題でお話をしていただきました。和歌山県田辺市はどこにあるのか地図で教えてもらい,「南紀白浜アドベンチャーワールド」の近くとの一言を聞いて「知ってる!」「パンダがいるところ」と答えている学院生が多くいました。また,梅の全国の生産量や品種,栄養,効用などのお話を映像を交えて聞きました。
 そして,いよいよ梅ジュースの作り方を教えてもらい,身支度を整えて,梅ジュース作りました。梅ジュース用の小さな容器に大粒の冷凍梅を4粒(約100g)入れ,その上から氷砂糖を約100gを入れました。更に梅3〜4粒と氷砂糖100gを入れ,ふたをして作業終了です。なぜ冷凍の梅を使うのかも丁寧に教えていただきました。名札ラベルを貼り,持ち帰り袋に入れて完了です。
 最後ははちみつ梅干し・梅ジュース・梅ゼリーの試食です。梅干しを食べたことのない学院生も恐る恐る口に入れ,後はパクパクと食べていました。梅干しが苦手な学院生は,梅干しを食べられる様になってよかったです。学院生の感想は,「お母さんが梅ジュースを作っているけれど,今日作ってみて簡単だったのでこれからはお母さんのお手伝いをしたいです。」「梅ジュースは簡単に作れたので,出来上がるのが楽しみです。」「シソ味の梅干しは家で漬けているので食べているけれど,今日,食べた,はちみつ味の梅干しを初めて食べたけれどおいしかったです。」「梅ジュースゼリーがおいしかったので家でも作ってみたいです。」とみんなたくさん手を挙げて感想を言っていました。  
 帰りは,みんな,作った梅ジュースの容器とっても大事そうに抱えて持って帰っていました。梅ジュースができたころにまた,感想を聞こうと思います。JA紀南の職員の方,和歌山県庁の職員の方,京都市役所の職員の方,教育委員会の方とても貴重な梅授業を開催していただき本当にありがとうございました。








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11月14日(水) 3年生 土井の志ば漬本舗見学

 11月14日(水)3年生が土井志ば漬本舗の見学に行きました。お店では,実際にしば漬けが貯蔵されている倉庫を見学させていただいたり,工場内で作業をされている工程を見学させていただいたりしました。最後の質問タイムでは,「お客さんはどのくらい働いていますか。」「どのくらいお店にお客さんが来店しますか。」「年間どのくらいのしば漬けが作られますか。」などの質問をしました。
 学院生は見学の後,「大きな樽ですごい量のしば漬けが作られていたんだね。」「たくさんの石がしば漬けの樽の上に置かれていたね。」「しば漬けの歴史が知ることができてよかった。」などの感想をもち,あらためて自分たちの住んでいる大原にあるしば漬けの歴史や素晴らしさを感じている様子でした。
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11月13日(火) 収穫祭2

 それぞれのたて割り班で事前に決めたメニューはカレー,ビーフシチュー,クリームシチュー,ハッシュドビーフなど様々です。3・4年生が飯盒でおいしく炊いたご飯に調理した料理をかけて,テーブルを囲んでおいしくいただきました。食事の後のほうでは,1・2年生がアルミホイルで包んで焼いてくれた焼き芋を1・2年生がテーブルまで運び,ホクホクの焼き芋をデザートにいただきました。
 収穫祭のメニュー決め,開会式,閉会式は中期ブロックのリーダーの7年生が担当しました。収穫祭の成功に向けての活躍は頼もしく感じました。
 学院生みんなで世話をして収穫した食べ物をみんなで調理して食べる京都大原学院ならではの収穫祭をみんな存分に楽しみ,学院生の絆がさらに深まりました。

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