京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

明日9月6日(木) の学校教育活動について

 本校では、台風21号通過の影響による停電に伴い、本日9月5日(水)、臨時休校の措置をとりました。
 現在、停電が復旧しまたので、明日9月6日(木) は、通常通り学校教育活動を実施します。

三千院長期宿泊学習に向けて

 本校の教職員が夏前から、校内にあった古い北山杉の切り株の形を整え、皮をとり、磨いて作っていたキャンドル立てが完成しました。杉の木の手触りとても気持ちよく、ろうそくを立てるところも、枝を利用してたくさんあります。ろうそくを立てると夜空に映える立派なキャンドル立てです。「5年生の三千院長期宿泊学習、百井キャンプ場でのキャンプファィヤーが盛り上がるといいですね。」との思いを込めて作ってもらったキャンドル立て。台風が過ぎ去った後、明日からの三千院長期宿泊学習、キャンプファイヤーでの登場が楽しみです。

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台風21号の接近に伴う臨時休校の措置について

台風21号が4日昼過ぎから夕方にかけて京都府に最も接近する見込みとされています。このような状況の中で、京都市教育委員会から、明日、9月4日(火)の学校・幼稚園の教育活動については、全市一律に臨時休校(終日)の措置を取ることとされましたので、本校におきましても臨時休校といたします。
 詳細につきましては、本日配布しましたプリント「台風21号の接近に伴う臨時休校の措置について」をご覧ください。

9月1日(土) 八朔祭

 1日(土)に地域の江文神社で「八朔祭」がありました。八朔(はっさく)とは旧暦8月1日のことで、この頃は台風や病害虫の被害を受けることが多いために五穀豊穣、家内安全、風雨順調を願う祭りです。
 夕方6時から子どもたちの「八朔おどり」が始まりました。少しずつ学院生も集まり、しだいに大きな踊りの輪ができました。学院生が楽しそうに、慣れた様子で踊っていました。踊りを見られた地域の方々から「慣れた様子で学院生が踊りができることに感動しました。」という声もいただきました。学院生と地域のつながりを祭りを通しても感じることができました。
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8月31日(金)足育(足と靴の学習)

 フット&シューズアドバイザーの大村真悠子先生に来ていただき,3年生から6年生に足育(足と靴の学習)を行いました。足は自分の全体重を支えて身体の土台となる大切な部分で,18歳頃まで成長します。成長期の今だからこそ考えてほしいとの思いでお話をしてくださいました。
 普段,自分の足はどれだけ使えているでしょうか?先日撮影した自分の足形の写真を見たり,足指のストレッチやタオルギャザーをしたりして確認しました。実際にやってみると「思うように足の指が動かせない…」と苦戦している様子で,自分の足を見つめる機会になりました。靴のはき方についても教えていただいたので,これから特に運動の時には足や靴のことを意識していきたいです。

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8月29日(水) 7年生の理科実験

 アンモニア噴水装置を用いて,アンモニアの気体の性質を確認する実験を行いました。装置は,すべてプラスチックでつくられているのでガラスのように割れる心配がなく,安全に行うことができます。7名全員が噴水の現象を確認でき,アンモニアの性質と噴水現象が生じるしくみについて考えました。フェノールフタレインの赤い色が印象に残る実験です。

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8月29日(水) 今日の給食

☆☆☆今日の献立☆☆☆

五目炊き込みごはん(アルファ化米)
牛乳
みそ汁


防災用のアルファ化米を使った炊き込みご飯です。

アルファ化米と缶詰の筍・乾燥人参・干しシイタケ・レトルトパウチに入ったチキンささみで五目炊き込みごはんを作りました。

アルファ化米と言わなかったらわからないほどおいしい炊き込みごはんでした。

今日はおかずがないのでご飯が多く感じましたが,学院生は「おいしいなぁ」「あのパラパラのアルファ化米がこんなにおいしいご飯になるんやなぁ」「山盛り食べて大満足」と残さず食べていました。

報道委員会の学院生もお昼の放送でアルファ化米の紹介をしてくれました。各教室に配ったアルファ化米の見本からも防災備蓄米の学習もできました。

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8月29日(水) 3・4年生 しば漬づくり

 8月29日(水)3・4年生の、しば漬づくりがありました。京都大原学院で総合的な学習の時間で地域の「辻しば漬本舗」の辻さんにご指導いただき、しば漬づくりをしています。昨年に引き続き「京都府漬物協同組合青年部」の皆様にも来て、教えていただきました。今日に向けて4月に種をまき,水やりを欠かさず続けて、育ててきた赤紫蘇を昨日みんなで収穫しました。
 今日は、大きく,きれいに育った赤紫蘇を、タライに水を入れて洗ってから、紫蘇の葉を摘む作業からスタートしました。漬物協同組合の皆さんと一緒に紫蘇の葉を摘みました。「とてもいい香りがするね。」とみんなで摘みました。また、大原の紫蘇の葉は肉厚でとてもいい香りがすることも教えていただきました。
 次は、辻さんに準備していただいた、なすときゅうりのヘタを切り落とし,きれいに洗い,斜めに切りました。大量のなすときゅうりを切るのは大変で漬物協同組合の皆さんにも手伝っていただきました。切ったなすときゅうり、赤紫蘇に塩をして、混ぜました。「混ぜているうちに水分が出て、かさが減ってきたよ。」としっかり混ぜ合わせると大きなタライに山盛りあった材料のかさが減りました。4年生は昨年に体験しているので、やり方を3年生にやさしく教えてあげる姿が見られました。
 これから、漬け物樽に入れて辻さんの作業場で乳酸発酵していただきます。完成は10月くらいになります。「出来上がりが楽しみです。」「早く食べたいなあ。」とみんな出来上がりを楽しみにしています。自分たちの育てた地域の農産物を使い、地域の特産品作りに取り組み、地域の伝統文化に触れることができました。辻さん、京都府漬物協同組合青年部の皆様ありがとうございました。

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8月29日(水)α(アルファ)化米炊飯

 9月1日の防災の日に合わせて,食料の備蓄の大切さを伝える献立「五目ごはん(アルファ化米)」を今日の給食でいただきます。α化米は米飯を熱いうちに急速に乾燥して水分を抜いたものです。非常時に水を入れるだけで食べられるように加工されたお米です。
 給食で炊飯する分とは別に教材用としてアルファ化米の備蓄セットが1箱届きました。玄関ホールに展示しています。各教室には展示用のアルファ化米を少しナイロン袋に入れて配布しました。給食でいただく炊きあがったアルファ化米と比較し,防災用品について考えるきっかけになればと思います。


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8月28日(火)ようこそ先輩

 京都大原学院では、本校の卒業生の方々に来校していただき学院生に向けて、自らの進路や生き方を考える一助のためのお話等をしていただく、「ようこそ先輩」という取り組みを毎年行っています。今回は、本校の養護教諭の同級生でもある、河太郎珈琲店の代表・河上順一郎さんに来ていただきました。河上さんは大学卒業後コーヒーの会社に就職、その後独立して故郷の大原の地で河太郎珈琲店を立ち上げ、日々美味しいコーヒーを消費者に提供し続けておられます。
 お仕事のお話もたいへん興味深いものでしたが、自分のことは自分で決める「自己決定」の大切さや、受け身の姿勢から「変わる」ことの大切さなどを説かれ、学院生にとって、これからの生き方を考えるうえでおおいに参考になり、充実したひとときを送ることができました。また、地元の方との繋がりも感じられる取り組みにもなりました。河上さん、貴重なお話、本当にありがとうございました。
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