京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

明日(平成30年6月19日(火))の学校教育活動について

 本校は6月18日(月)休日参観の代休による休業日でした。京都市内の全校・園では,6月18日(月)午前7時58分に発生した地震(京都市内最大震度5強)に伴い臨時休業の措置を取っていました。明日(6月19日(火))については,学校教育活動は通常通り行いますので、通常通り安全に気を付けて登校させてください。

6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」5

 校長先生から、ふるさと大原を思う気持ち、これからの大原をつくっていく子どもたちへの思いを熱く語っていただいたことに感謝の言葉がありました。最後の閉会の挨拶では10周年記念事業委員会副委員長から、この講演会が開催されるにあたりご尽力いただいた方へのお礼、多数ご参加いただいたことへの感謝の話があり、講演会を終えました。
 今回の講演会の開催にあたり、地域の方、卒業生の方の多大なご協力がありました。6月にワールドカップロシア大会が開催され、Jリーグ公式戦が一時中断されるのも幸いしました。講演依頼したとき「今まで大原に貢献できていないので、是非協力させて下さい」と言ってくれましたチョウ監督のふるさと大原への思いがありました。
 10周年記念講演会で「ふるさと大原」を熱く語っていただきましたチョウ監督、本当にありがとうございました。そして、ご来賓の皆様、地域・、保護者の皆様、学校・サッカー関係者の皆様など、講演会に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」4

 演題が「ぼくの人生の原点は大原にあった」であるチョウ監督の講演は、小学校の時、大原に転校してきた時の思い、サッカーとの出会い、当時の思い出をユーモアを交えながら話され、当時の自分の考えや思い、支えてくれた恩師のこと、地域の方への感謝について話されるときには感極まる場面もありました。「努力することで周りの人を豊かにできる」「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」「この年代の経験は一生忘れられない」と学院生の心に響く話が多くありました。講演の最後には来賓で来られたサッカーの恩師の方が前に招かれ、チョウ監督から「僕の今があるのは三人のおかげです」と感謝の言葉がありました。チョウ監督の気さくな人柄で、心が温かくなる講演でした。
 学院生が前期、中期、後期のそれぞれのブロックから1名ずつを質問をしましたが、明快に答えてくれました。後期ブロックからの「大原のことをどのように伝えたら良いか」という質問に対しては、「自分が大原について思うことを、自分の言葉で自信を持って伝えればいい」と答えてくれました。
 学院生代表からお礼の言葉あり、花束が贈呈され、会場は温かい拍手に包まれました。
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」3

 記念講演の前に、ソフトテニス部男子の春季大会優勝の報告が校長先生からありました。チョウ監督が在学していた頃はサッカーとバレーボールが盛んな学校が、人数が少なくなり、ソフトテニスとバドミントンが盛んになっています。全部員7人で見事に優勝し、大原地域全体に感動を与えてくれたことを話されました。大原自治連合会副会長より優勝記念品を贈呈された後、キャプテンが感謝と優勝したことの達成感、そして夏季大会に向けての決意を堂々と話しました。
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」2

 記念講演会は、京都大原学院生児童生徒会本部の8年生の司会で進行しました。最初に10周年記念事業委員会委員長から開会の挨拶があり、10年前に1年生として入学して、9年間を大原学院で学んだ学院生が、今年の3月に卒業し、10周年を迎えることができた思いをお話しされました。ご来賓の京都市教育長のご挨拶では、10年前に、当時の校長先生、地域の方が学校を残すためにご尽力し、小学校と中学校を1本の廊下でつなぎスタートした小中一貫教育校の京都大原学院が、すばらしい取組を継続しながら10年間歩んできたことについてのお話しがありました。
 続いて、校歌を元気よく歌い、児童生徒会本部がパワーポイントで学校紹介を行いました。 
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」1

 6月16日(土)休日参観の授業の後、京都大原学院10周年記念講演会が体育館で盛大に開催されました。
 大原の地域の方々が「大原に学校を残そう。」と働きかけ、小中一貫教育校の京都大原学院が開設されてから、10年目を迎えました。大きな節目でもある10周年の記念事業として、平成31年1月25日(金)には10周年記念式典を開催いたしますが、記念事業の第1弾としての記念講演会です。
 本校の卒業生で、現在Jリーグで活躍されている湘南ベルマーレ チョウ貴裁監督に来ていただき、「ぼくの人生の原点は大原にあった」という演題で記念講演をしていただきました。
 この日に向けて、体育館のベランダの壁にある掲示コーナー周辺の壁が教職員できれいに掃除され、掲示コーナーには地域の方のご協力によって、新しいパネルを完成することができ、設置しました。ご協力ありがとうございました。 
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6月16日(土)休日参観4

8年1組・8年2組・9年 道徳「自然愛」
大原の自然について大切にする気持ちを育てることをねらいとして,大原に生息する動植物について知り,守っていきたいという気持ちを友達と共有できるようにグループトークをしました。



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6月16日(土)休日参観3

5年道徳 「限りある命 」
限りある命を精一杯生きる由貴奈さんの姿から「命」の尊さについて考え,話し合いました。

6年道徳 「命をいただく」
 食肉加工センターで働くお父さんとその子どものおもいにふれて,「食べること」について考え,話し合いました。

7年道徳 「クラスの一員」
 ひとりひとりがクラスに働きかけることが,クラスづくりの基礎であることに気付き,話し合いました。

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6月16日(土)休日参観2

3年にじいろ 道徳「こんなとき,どうする?」
 授業中や公共の場での様々な場面で,その状況に合った言葉や行動を考えて実践できるようにすることを学習しました。

3年道徳「『正直』五十円分」
自分自身に正直であることの快適さに気づき,正直に明るい心で元気よく生活しようとする心情になることをめあてに。絵本を使って日常生活で起こりえることを考えてみました。  

4年道徳「わたしたちにできること」
 障がい者スポーツについて学び,障がいのある人たちが健常者と同じようにスポーツを楽しむためにどのような工夫がなされているかを知り,自分たちには何ができるのかを考えて発表しました。


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6月16日(土)休日参観

 6月16日(土)休日参観でした。3・4時間目が10周年記念講演なので1・2時間目が授業参観になりました。1時間目は全クラスで道徳の学習でした。各クラスでは学院生同士が熱心にそれぞれのテーマについて自分の考えをもとに話し合いました。それぞれの学年の授業をご紹介いたします。

1年道徳「さっちゃんのまほうのて」
 実話に基づいた絵本です。生まれつき指のない左手で産まれたさっちゃんの気持ちを考えることを通して,障害への理解を深め相手を思いやる態度を養うことをめあてに学習しました。

2年道徳「大きくなったね わたしたち」
 入学してから1年が経って,心も体も一回り大きくなった学院生ですが,どんなところが成長したのか,じっくり考えて,その成長を喜び,これからの成長を楽しみにできるように学習しました。

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