京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月8日(金) 朝会、ふれあいタイム

 6月8日(金)朝会、ふれあいタイムがありました。朝会では最初に「良い歯」の表彰があり、その後、校長先生からの話がありました。パワーポイントで提示された「10」という文字をどう読むかと学院生全員で考えました。「この文字を『京都大原学院は今年で10周年を迎えました。縁あって、今年集まった仲間と思い出に残る1年にしましょう。』と読みましょう」とお話しをされました。今年、縁あって集まった学院生65人、教職員で10周年という記念の年をすばらしい1年にすることを確認しました。
 保健環境委員会の学院生が「食育月間」啓発活動を行った後、ふれあいタイムがあり、担当の7年生が4年に一度の行事について考える質問をしたり、劇を演じて,パラリンピックについて考えました。「障害を持っているのではなく、社会に持たされている」という言葉が学院生の胸に強く響きました。ふれあいタイムは学院生全員で、“人権について考える(人を大切にすることについて考える)”充実した時間になっています。
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6月6日(水)科学センター学習 にじいろ学級

 6月6日(水)科学センター学習に行きました。まず,初めにプラネタリウム学習しました。ドーム一面に夜空が映し出され,夜空の景色を眺めながら,事前に作成していた「木星の絵」を照らし合わせながら木星を探しました。「木星って地球と比べてこんなに大きいんだね。」「土星の周りは氷なんだ。」といきいきと感想を話してくれました。その他にも,科学センターにはいろいろな展示物があり,楽しみながら,意欲的に学ぶことができました。これらの学習したことがこれからの学習につながっていくと思います。

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6月は食育月間です

 朝会で保健環境委員会の学院生が「食育月間」啓発活動をしました。英語のことわざ「You are what you eat」を直訳すると「あなたはあなたが食べたものである」つまり「体や健康は毎日の食事をどのように食べたかできまる」という意味になります。「食べる」ということは健康と大きなつながりがあります。「食べる」ということについて考える月にしてほしいと思います。
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6月8日(金)今日の給食

☆☆☆ 今日の献立  ☆☆☆

ごはん
カレー
ひじきのソテー
牛乳

 今日は学院生に大人気の「カレー」です。給食室の手作りのカレールウ(サラダ油・小麦粉・カレー粉・脱脂粉乳)と色々な調味料(塩・こしょう・フルーツチャツネ・バーべキューソース・ウスターソース・ガーリックパウダー・オールスパイス・ ≪濃≫醤油)や・ローリエ・トマトピューレ・ヨーグルト・ショウガを使い,美味しいカレーを作ってもらっています。「カレーはごはんにかけて食べるので嬉しいな。」「カレーは最高においしいです。」など学院生もパクパクといつもより早く食べていました。




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6月7日(木) 児童生徒総会に関する説明会

 6月7日(木)の昼休みに、児童生徒会の中央委員や5年生以上の学級委員長が集まり、7月3日に予定されている児童生徒総会に向けた打合せが行われました。議案書の内容を確認し、明日8日(金)に、各学級で審議をする手筈を確認しました。昼休みの短時間ではありましたが、各学級委員長は、責任感を感じさせる面持ちで話し合いに臨んでいました。引き続き児童生徒会での前向きな活動を通して学校生活をよりよいものにしていってください。
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6月7日(木)今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

麦ごはん
豚肉とこんにゃくの炒め煮
もやしの煮びたし
金時豆の甘煮
牛乳

 今日の給食は「金時豆」を調理しましたが,給食ではほかの豆類も献立の中で使っています。大豆・黒豆・虎豆・うずら豆・手亡豆・小豆・金時豆・枝豆・インゲン豆(三度豆)も色々な調理法で使っています。今日の金時豆は三温糖と醤油で甘く煮ました。
 甘いのが苦手な学院生もいますが「甘くておいしいなぁ」「もっと食べたいなぁ」とつぶやきながら食べていました。残菜は今日もありません。
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6月6日(水)救急救命研修

 6月6日(水)本校の教職員を対象にした救急救命研修が行われました。大原消防出張所の方に来ていただき,心停止の予防,早期認識と通報,一次救命処置,二次救命処置について講習を受けました。特に一次救命処置については講堂で実技の講習が行われました。参加した教職員は「胸骨圧迫をすることの重要性がわかりました。」「何かあった時は落ち着いて行動することが重要です。」などみんな真剣な表情で研修に取り組んでいました。この研修を含めて京都大原学院では常に「命を守る」視点から,安心・安全な環境づくり及び意識を全教職員で共有しています。


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6月5日(火)広島県廿日市宮島学園が来校

 6月5日(火)に広島県廿日市の宮島学園の9年生が修学旅行で来校され,本校の9年生と交流しました。今回は3年ぶりの再会になります。先日テレビ会議システムで交流したので,今日もお互いすぐに打ち解けて話を弾ませていました。体育館で「だるまさんがころんだ」を楽しみ,アイスブレイクを行った後,お互いの自己紹介,宮島学園からの「宮島グルメマップ」のプレゼンテーションなどを行いました。そして,「三千院コース」と「寂光院コース」に分かれ,本校の9年生がガイドを務めて大原案内に出かけました。途中でアイスきゅうりを食べたり,足湯につかったりして初夏の大原を満喫してもらいました。「3年ぶりだけどしっかり顔を覚えていて,懐かしかったです。」「大原を楽しんでもらってよかったです。」など学院生も3年ぶりの再会を楽しんでいました。お別れの場面では「また,会おう。」という言葉を交わしている姿も見られ,姿が見えなくなるまでお互いに手を振っていました。この出会いが,これからもつながっていくことを願っています。学院生同士のつながりだけではなく,全国の志を同じとする小中一貫教育小規模と交流を深め,つながりを大切にできた有意義な半日でした。これからもこのつながりを大切にしていきたいと思います。

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第10回京都大原学院運動会 終わりの言葉

終わりの言葉
学院生の皆さん、ごくろうさまでした。予想通り、素晴らしい運動会でした。
9年生の皆さん、最後の運動会、やり尽くせましたか?
来年の運動会では、君たちの姿が見られないのが寂しいです。
1年生の皆さん、初めての運動会、どうでしたか?
みんな楽しんで運動会をしていたと思いました。

さて、一人一人の目標は、叶えられましたか?
「走りで1番になること」「京炎をしっかり踊ること」「応援団をがんばること」など
それぞれ自分の目標を立てて頑張っていた学院生たちですね。
きっと今は、「自分はやりきったのでは?」と
朝より少し自信が生まれた、今日の運動会だったと思いました。
そんなみんなに拍手を送ります。(拍手)
最後に
先生はいつもこのような学校行事が成功したとき思います
「成功したんじゃなくて、成功させていただいた。」
「陰で支えてくれた人がいる。その人のおかげだ」と
家で練習したときには、家の人が助けてくれた、手伝ってくれたはずです。
朝、家を出るとき、「頑張ってね、見に行くからね」と言ってもらったはずです。
学校では、みんながけがをしないように、早い時期からグランドの草をむしってくれていた人がいます。
京炎そでふれも、学生さんに一生懸命、教えていただきました。
八朔踊りも地域の人が学校に何回も来て、教えていただきました。
先生方もみんなが最高のパフォーマンスができるように、遅くまで考え、準備をしてくれていました
そんな人たちのおかけでこの運動会が成功したのだと思います。
運動会に関わっていただいた皆さんありがとうございました。皆さんに拍手をお願いします。(拍手)
次は、成功した運動会の力を、これからの授業や行事につなげましょう。
成功おめでとう。
これで私のあいさつを終わります。

追記
運動会後に、今年本校に来た先生がおっしゃった言葉が心に残りました。
「この学校の子は、自分のチームを応援するのと同じくらい、他チームのがんばりにも拍手ができる子なんですね。」
うれしい感想でした。


第10回京都大原学院運動会 はじめの言葉

第10回京都大原学院運動会終わる
大成功のうち終わった今年の運動会。開会式・閉会式で伝えた言葉を掲載します。 文責校長
はじめの言葉
おはようございます
予定どおり、とってもよい天候に恵まれました
学院生の皆さん、今、どんな気持ちですか?
ドキドキ?  ワクワク?  見ていてください?  任せてください?
今年の運動会のスローガンのように
「WE CAN DO IT 限界を超えて」、
精いっぱいの走りと演技と、応援を期待してます。
さて、最近校長室にいるといろんな音楽や声が聞こえてきます。
9年生の教室からは、八朔踊りの音頭取りの練習が聞こえてきます。
「がんばっているなあ」
9年生にとっては、京都大原学院最後の運動会です。
赤白青、それぞれの団長・副団長だけでなく、学院生のリーダーとして
みんなにかっこいい姿を見せてください。
そして、八朔踊りの音頭取りは、地域と学校をつなぐ大切な役割です。
大原の文化を継承するために、大原の子として、しっかり歌ってください。
ここで景気づけに、先生も歌います。(歌う)
昼休みのグランドからは、こんな声も聞こえてきます
「青組の応援練習は〇〇教室でします。行きましょう。赤組はないので遊んでいてください」
可愛い1年生の声だと思いました。
1年生、初めての運動会です。頑張ってね。
最後に聞こえてきた歌は
♪まるたけえびすにおしおいけ あねさんろっかくたこにしき
そう、京炎そでふれです。
校長室から見ていたみんなの合同練習、とてもよかったです。まだ練習だけど感動しました
「袖ふれあうも他生の縁」
10周年の今年、縁あって集まった65人の学院生です。
65人の京炎そでふれ10周年バージョン。見ている人に感動を伝えてください
最後に、朝からお集まりいただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございます。
存続の危機にあったこの京都大原学院が、10回目の運動会を迎えることができました。
「学校がなくなり、地域から子どもの声が聞こえなくなると、地域の火が消える」といわれました。
地域の皆さんのおかげで残していただいた学校です
今日は、学院生たちが、大きな声を出し、元気な姿を見せてくれます。
是非、会場の皆様も、学院生に負けないくらい大きな声で
応援してやってほしいと思います。
10周年、記念の大会です。
全員の力で成功させましょう。
これで私のあいさつを終わります。

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