京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月28日(水)7年生 ファイナンスパーク

6月28日(水)、7年生が「ファイナンスパーク」へ行きました。施設内は再現された「街」が広がっており、その中で学院生は社会人として、1ヶ月の生活に必要な費用を考え、やりくりすることを経験しました。全員の「所得」「家族構成」などが異なる設定だったことから、一人ひとりが自分にあったお金の使い方を考えることができました。
欲しいものをどんどん購入すればお金が足りなくなることはもちろんですが、節約しすぎていると生活に豊かさがなくなってしまう、という感想が聞かれ、お金の価値というものの原点にせまっているように感じられました。
また、今回のシュミレーションを通じて、日ごろ家計をやりくりしてくれているお家の人への尊敬と感謝の想いを持つことにもつながりました。
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8年生 チャレンジ体験学習 2

(上)パン屋さんで働いています。お客様が買われたパンを1つ1つ丁寧に袋に入れています。良い笑顔だと褒めていただきました。
(下)ケーキ屋さんで働いています。クッキーの袋詰めをしているところです。厨房は、とても美味しそうなにおいがしています。

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8年生 チャレンジ体験学習 1

6月26日(月)から5日間、8年生がチャレンジ体験学習に出かけています。京都大原学院ではキャリア教育の一環として、学院生に課題を課しています。それは一人一事業所。他の中学校では複数の生徒が同じ事業所に行っていますが、本校では「すべて自分の責任において完結できるように」と伝えています。なれ合いにならず、仕事に専念し、事業所の方の仕事への気持ちを理解する、ことが大切です。今日でチャレンジ体験も3日め。だいぶ慣れてきたことでしょうが、緊張感を持って、あと2日過ごして欲しいと思います。
(上)ファミリーレストランで働いています。食器などをキッチンに戻しています。1つ1つの作業を素早く丁寧にこなしています。
(下)図書館で働いています。返却された本を棚に戻しているところです。ジャンルが沢山あって難しいです。

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6月25日(日)京都新聞に「オオムラサキ放蝶会」の記事が載りました。

6月25日(日)京都新聞に前日の「オオムラサキ放蝶会」の記事が載りました。記事のタイトルは「オオムラサキ舞う京に」。大原のオオムラサキを守る会が中心となり、京都大原学院の学院生や昆虫好きの子どもたち、住民ら約80名が集まって放蝶したという内容です。京都大原学院は小中一貫教育、コミュニティスクール、環境教育、他府県の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはない、たくさんの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。
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給食試食会

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 本日,保護者の方に参加していただき給食試食会を行いました。学校給食について,また,子どもたちの体の発育について,参加者のみなさんで話し合いを通して理解を深めていただきました。また,実際の試食では,麦ごはん・牛乳・プリプリ中華炒め・わかめスープ・黒大豆を食べていただきました。みなさんから「とてもおいしい。」「ご飯が進みます。」などの感想が出ました。みなさんとてもおいしく給食を食べていただきました。

6月24日(土)オオムラサキ放蝶会

6月24日(土)「大原里づくりトライアングル」「大原のオオムラサキを守る会」、行政、そして地域の方々と共に国蝶オオムラサキの放蝶会がありました。このきっかけになったのは、以前、この大原地域でオオムラサキの羽が発見され、オオムラサキの生息を復活できないか、というところから始まりました。その後、京都大原学院では親水公園にクヌギの木を植えたり、オオムラサキ保護の看板を立てたりとオオムラサキの保護活動に努めてきました。この日は網室での観察、クヌギ林での観察、どんぐり園での観察などを行い、里の駅大原において、オオムラサキを放蝶しました。子どもたちは歓声をあげ、オオムラサキが飛び立っていくのを眺めていました。その後、「里の駅」でおもちを振る舞っていただき、参加した子どもたちはお腹も心もいっぱいになって帰っていきました。
 

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Do it in Ohara

午後からは、本校の9年間の英語学習の集大成の「Do it in Ohara」。これは9年生が外国人の方に対してすべて英語で大原を観光案内するというものです。本校は1年生から英語学習に取り組んでいますが、9年生ではそれまでインプットしてきたものをアウトプットして卒業しよう、というねらいがあります。ハワイ大学が来られてからは、ハワイ大学の学生さんを対象に行うことになりました。9年生は4グループに分かれ、あるときは流暢な英語で、あるときは身振り手振りのジェスチャーを交えて、懸命に自分の思いを伝えようとしていました。今日は全学院生にとって、たくさん英語に触れる機会が多い1日でした。ハワイ大学は来年も来ていただけるとのこと。来年には、英語をもっとたくさん勉強してハワイ大学の方といっぱい話せるようにしておきたいものですね。
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6月22日(木)ハワイ大学との交流

6月22日(木)ハワイ大学との交流がありました。今年で4回目になりますが、年々来校される人数が増え、今回は25名の方が来られました。もともとは京都市教育委員会を通じての交流でしたが、大原を気に入ってくださり、現在の流れになっています。午前中はまず、7年生の英語での司会のもと、前期ブロックと交流していただきました。4年生から1年生までが英語で自己紹介をしました。その後「グリーティング・トレイン」のじゃんけんゲームを楽しみました。4年生がおもしろおかしくルールを説明してくれました。次の時間は8年生が英語で校舎を案内、授業を見学してもらいました。4限は1〜7年生が体育館に集まり、ハワイ大学の方からレイの作り方を教えていただき、最後はみんなで「アロハ〜」と歌を歌いました。
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6月20日(火)育成学級合同球技大会

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6月20日(火)島津アリーナ京都(京都府立体育館)で、『平成29年度育成学級合同球技大会』が開催され、7年1組が参加しました。開会式の後準備体操を、他校の生徒と一緒にし、午前中のバレーボールの部では、洛北中、岡崎中、高野中、花背中と合同のチームでプレーしました。全勝で、優勝を手にしました。午後のドッジボールの部では、下京中、花背中と合同のチームでプレーしました。残念ながら、優勝することはできませんでしたが、力一杯全力を出し切れた一日でした。

エンニコタイム

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 本年度第1回目のエンニコタイムが昼休みにありました。今回は図書委員会が担当して本にかかわる○×クイズをしました。初めは簡単な問題でしたが徐々に問題が難しくなり,縦割りグループのみんなで真剣に相談して正解すると大歓声が起こりました。次回も楽しみです。
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